検索方法は、①キーワード検索②ジャンル検索③地域検索④分類検索があります。 ①~④のどれか一つだけでも検索はできます。ただし複数検索も可能です。 検索条件を入れて、最後に「検索開始」ボタンを押してください。
検索方法は、①キーワード検索②ジャンル検索③地域検索④分類検索があります。 ①~④のどれか一つだけでも検索はできます。ただし複数検索も可能です。 検索条件を入れて、最後に「検索開始」ボタンを押してください。
最近の記事 昭和時代の「四国遍路道中図」から見た遍路事情㉘―心臓薬本舗渡部高太郎版と広告性― 常設展「四国遍路」展示替えのお知らせ! 昭和時代の「四国遍路道中図」から見た遍路事情㉗―横峰寺への巡拝― 昭和時代の「四国遍路道中図」から見た遍路事情㉖―前札所 ― 昭和時代の「四国遍路道中図」から見た遍路事情㉕―高浜港と瀬戸内海航路― 記事カテゴリー おうちで歴博 (58) お知らせ (221) れきはく・今日の出来事 (209) 南予の史跡紹介 (60) 常設展おすすめ情報 (162) 未分類 (23) 特別展おすすめ情報 (479) 資料保存日記 (10) 資料調査日記 (138) 館蔵資料紹介 (314) 記事アーカイブ 2024年5月 (1) 2024年4月 (4) 2024年3月 (4) 2024年2月 (1) 2024年1月 (3) 2023年12月 (6) 2023年11月 (2)
三机防空監視哨の遺構で見つかった茶わん。大人用とみられる=愛媛県伊方町二見で2019年6月6日、松倉展人撮影 桜の花柄に五輪マークが描かれた茶わんが四国最西端の愛媛・佐田岬半島にある戦時中の「三机(みつくえ)防空監視哨(しょう)」(伊方町三机)の遺構から見つかった。戦局の悪化で日本が開催を返上した1940(昭和15)年の「幻の東京五輪」を記念して生産された可能性が大きいものの、産地や生産年は不明。発見した市民グループのメンバーは同じような例などの情報提供を呼びかけている。 発見したのは、佐田岬半島の自然や文化、民俗などを見つけ、考えるグループ「佐田岬みつけ隊」事務局を担当する町見郷土館主任学芸員の高嶋賢二さんと、隊員で伊予史談会常任委員の多田仁(じん)さん。昨年10月、遠見山(標高130メートル)の山頂付近にある三机監視哨の遺構で採集した。茶わんは口径10・7センチ、高さ5・9センチで半分
南海トラフ地震などの災害から文化財を守ろうと、西予市教育委員会は寺や神社などが所有する文化財について、保管場所などの詳細を書き込んだ台帳を作る方針を決めた。建物の中のどこにあるかを明確に記載し、災害で応援に入る担当外の職員でも被害状況を確認しやすくすることを狙ったという。 昨年の西日本豪雨と台風24号では、県内にある国や県の文化財32件が被災した。野村町などで大きな被害が出た西予市では、豪雨発災3日目に市教委のスポーツ・文化課の職員が文化財の被災状況の確認に着手できた。ただ、南海トラフ地震による被害は甚大となる可能性もあり、「3日後にパッと動けるかは不透明」(担当者)な状態だ。 市教委によると、市内には災害時に被害を受けやすい文化財(国、県、市)が計206件ある。そのうち約8割は市施設などに収蔵されておらず、詳細な保管場所が把握できていない。「寺所有の文化財の被災状況を確認したくても、寺の
高知県内の博物館などでつくる「こうちミュージアムネットワーク」(筒井秀一会長)はこのほど、西日本豪雨の被害を受け、水損した愛媛県宇和島市の大乗寺の書籍類のクリーニング作業を高知市曙町2丁目の高知大朝倉キャンパスで行った。
愛媛県 宇和島市 文人ゆかりの宿「木屋旅館」2012年春オープン。再生プロジェクトのあらまし
県議会では、議員の調査研究のために設置している県議会図書室について、平成29年度から31年度までの機能強化策をまとめた「県議会図書室機能強化のためのアクションプラン」を策定しました。 これは、本県の議会図書室が、平成30年度に昭和23年6月の設置から数えて70周年の節目の年となることから、これを契機に、愛媛県議会改革検討協議会において、県議会図書室の機能強化について検討した結果をまとめたものです。
伊方原発(愛媛県伊方町)の敷地に食い込むように、四国電力に売却されなかった「畑」がある。いまは森になった。地主の男性は2005年に92歳で亡くなるまで原発反対を訴え続け、千点を超える資料をのこした。原発の建設が地元に与えた影響を物語る貴重な記録として、研究者らが保存に乗り出した。 伊方1号機の原子炉建屋の南約800メートル。瀬戸内海に滑り落ちそうな斜面の中ほどに、敷地と隔てる柵で囲まれた約1600平方メートルの森がある。農家だった広野房一(ふさいち)さんが四電に売らなかった畑で、今は親族が受け継いでいる。 伊方町は原発建設計画が明らかになった1969年7月、四電と「敷地の確保に関する協定」を結んだ。委託を受けた町が町議会とともに地主を説得。翌70年4月には65万平方メートルの地主計123人と契約締結が完了した――。87年発行の町誌は経緯を淡々とつづる。 広野さんは、大学ノートに売買をめぐる
平成9年度で閉校した旧伊方町立町見中学校の校舎を利用して、平成11年(1999年)6月に開館し、現在は、町全体をカバーする「地域博物館」となっている”町見郷土館”で学芸員として働いておられる高嶋賢二さん。 「博物館学芸員という職業に就いたルーツは何ですか?」と質問すると、 高校時代に興味があった「民話や神話(民俗学)」や大学時代に専攻していた「美術」を探求できる職業だったからと話す高嶋さん。 また、大学院時代に香川県の博物館でアルバイトをされていて、その経験も「博物館学芸員」になる礎になっているという。 そして、平成14年(2002年)に、縁があって、伊方町の”博物館学芸員”として採用され、現在に至るとのこと。 普段の業務は、町内の歴史・文化・自然・産業といった色々な分野で地域の特性を調査研究し、地域のこれまでの歩みを残すために資料の収集や保管。それに関連した企画展や講演会・見学会も実施さ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く