2021年10月31日、こまねこまつり実行委員会と京丹後ちりめん祭実行委員会の主催により、「丹後ちりめんデジタルアーカイブ成果発表会」がオンラインで開催されます。 丹後ちりめんの歴史を伝える文献やモノ資料のデジタルアーカイブ化を行い、多くの人と共有するためのプロジェクトの成果の一部が発表されます。なお、配信会場である京都府京丹後市の丹後織物工業組合本部では、資料展示が行われます。 当日の主な内容は以下の通りです。 ・京都府立大学大学院生による展示解説 ・崔童殷氏(福知山公立大学)による解説 ・対談「地域資料のデジタルアーカイブ化とその可能性」 井口和起氏(福知山公立大学)、小林啓治氏(京都府立大学)、福島幸宏氏(慶応義塾大学) 丹後ちりめんデジタルアーカイブ成果発表会(Facebook) https://www.facebook.com/events/196825945868783/
2021年6月4日、京都市伏見区が、「未来へ紡ぐ深草の記憶」デジタルアーカイブのため、古写真等を募集すると、同区のウェブサイトで発表しました。 発表によると、地域の文化・歴史団体,龍谷大学等で構成する「深草地域の文化『保存・継承・創造』プロジェクト実行委員会」により、深草地域の「暮らしと文化」にまつわる古写真等を収集・デジタル化し、住民の共有財産として次世代に引き継ぐプロジェクトが実施されています。 デジタル化した古写真等は、特設ウェブサイトやシンポジウム等での発表を行う予定とあります。 「未来へ紡ぐ深草の記憶」デジタルアーカイブ 古写真等の募集について(京都市伏見区, 2021/6/4) https://www.city.kyoto.lg.jp/fushimi/page/0000284979.html 参考: 炭鉄港推進協議会(北海道)、デジタルアーカイブ制作のため「日本遺産・炭鉄港」に
祇園祭デジタル・ミュージアム2021、7月末をもちまして公開期間を終了といたします。多くの方々にご覧いただき誠にありがとうございました。 当WEBサイト及びコンテンツの大半は引き続きご利用いただけますが、一部のコンテンツに関しましては予告なく非公開とするものもあります。 もし、非公開資料の閲覧を希望される場合などご質問がある場合は、以下までお問い合わせください。 giondm2021[at]gmail.com)([at]を@に変えてください) 立命館大学アート・リサーチセンター(ARC)は、私たち人類が持つ文化を後世に伝達するために、芸術、芸能、技術、技能を中心とした有形・無形の人間文化の所産を、歴史的、社会的観点から研究・分析し、記録・整理・保存・発信することを目的としています。これまで京都の夏を彩る祇園祭においても、人文学系と情報科学系の研究者や学生が関わり合いながら文理融合の研究プロ
キャンパスで世代を超えた入学を喜ぶ阪田美枝さん(左)と孫の祐実子さん(京都市上京区) 80歳の祖母と18歳の孫がこの春、そろって京都市上京区の同志社大に入学する。祖母は大学院総合政策科学研究科でデジタルアーカイブを研究、孫は政策学部で学ぶ予定といい、「得意な部分で助け合えたら」と世代を超えてともに学ぶ機会を喜び合っている。 大学院前期博士課程に入学する阪田美枝さん=中京区=は、同志社女子大職員として勤めていた1990年代、全国を巡って収集した「紙すき唄(うた)」と「酒造り唄」をCDや書籍にまとめて出版した経験がある。大学院では日本に伝わる多様な「作業唄」について研究を深める。 昨年春、阪田さんのCDを偶然に知ったジャズピアニスト山下洋輔さんが「(作業唄は)日本の文化の原点」と高く評価したことで、「もっと深く掘り下げなければ」と、大学院での研究を志すきっかけになった。その直後にステージ4の大
2018年9月3日、文化資源戦略会議が、「アーカイブサミット2017 in 京都」の報告書を、同会議のウェブサイトで公開しました。 アーカイブサミット2017 in 京都の報告書を掲載しました! (文化資源戦略会議,2018/9/3) http://archivesj.net/news/post-1128/ アーカイブサミット2017 in Kyoto報告書 [PDF:123ページ] http://archivesj.net/wp-content/uploads/2018/09/archivesummit2017.pdf 参考: E1973 – アーカイブサミット2017 in 京都<報告> カレントアウェアネス-E No.337 2017.11.16 http://current.ndl.go.jp/e1973
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
2017年9月7日、京都大学図書館機構は、「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」を試験公開しました。 これは京都大学貴重資料画像データベースをリニューアルしたもので、高解像度の画像をスムーズに閲覧できるビューワを備え、IIIF(International Image Interoperability Framework)に対応しています。今後、IIIFの特性を活かしたデータ公開方法を検討して実装する予定とのことです。 2017年9月現在、約1,500タイトル、約14万コマの貴重資料画像を公開しています。 【図書館機構】京都大学貴重資料デジタルアーカイブを試験公開しました(京都大学図書館機構, 2017/9/8) http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/bulletin/1375887 京都大学貴重資料デジタルアーカイブ https://rmda.kulib.kyoto
梅林秀行. 『京都の凸凹を歩く』1・2. 青幻舎, 2016-2017.、をもとに、資料・情報とユーザのあり方について考える機会が、どうやらegamidayさんにはあったらしく、そのことについてたぁーっと書いたのの下書きめいたもの。 なお、著者の梅林さんも登壇予定の9/9-10の「アーカイブサミット 2017 in 京都」(http://archivesj.net/summit2017top/)は、近日参加受付開始と思われます。 京都の凸凹を歩く -高低差に隠された古都の秘密 - 京都の凸凹を歩く2 名所と聖地に秘められた高低差の謎 - ----------------------------------------------------- 『京都の凸凹を歩く』は、土地の“高低差”や“凹凸”を主役に据えた、他に類を見ない京都ガイドブックである。著者である京都高低差崖会崖長(http://
【2024年6月】レンタルサーバーおすすめ10社を徹底比較! 人気ランキングも PR 最終更新日:2024年06月14日
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第13回電子情報保存に関する国際会議(iPRES2016)<報告> 2016年10月3日から6日までの4日間にわたり,第13回電子情報保存に関する国際会議(13th International Conference on Digital Preservation:iPRES2016;E1758ほか参照)が,スイスのベルンにあるベルンエキスポで開催された。2004年に始まったiPRESは,電子情報の保存に係る政策や具体的な事例の紹介,国際的な取組からNPO団体のような比較的小さな組織の活動まで,様々なトピックを幅広く扱っている。 今回は約300人が参加し,国立国会図書館(NDL)からは筆者が参加した。参加者は,図書館員やアーキビスト,IT技術者のほか,大学関係者や資料保存の専門家など多岐にわたる。iPRESでは期間中,複数の発表,ワークショップ,チュートリアルが同時並行で進められた。本稿では
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