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ブダペストにあるサトシ・ナカモトに捧げられた像。 ブロックチェーン[1][2][3](英語: blockchain、もともとはブロック・チェーン[4][5])は、電子的な台帳であり、暗号技術を使ってリンクされたブロックと呼ばれるレコードの増大するリストの事を指している。各ブロックには、前のブロックの暗号化ハッシュ 、タイムスタンプ、トランザクションデータ(一般的にはマークルツリーで表される)が含まれている。 設計上、ブロックチェーンはデータの改変に強い。ブロックチェーンは、「2つの当事者間の取引を効率的かつ検証可能で恒久的な方法で記録することができるオープンな分散型台帳」である[6]。分散型台帳として使用する場合、ブロックチェーンは通常、ピアツーピアのネットワークによって管理され、ノード間通信と新しいブロックの検証のためのプロトコルに準拠している。一度記録されたブロックのデータは、後続のす
2016年3月23日、第50回の公文書管理委員会が開催され、「公文書管理法施行5年後見直しに関する検討報告書(案)」などの資料が内閣府のウェブサイトに公開されました。 2011年に施行された公文書管理法(公文書等の管理に関する法律)について、2015年9月から、有識者にヒアリングを行い、同委員会が検討した結果をまとめたもので、本報告書に基づき、政府において具体的な措置が講じられることを期待するとされています。 配布資料 第50回公文書管理委員会(内閣府) http://www8.cao.go.jp/koubuniinkai/iinkaisai/2015/20160323haifu.html 公文書管理法施行5年後見直しに関する検討報告書(案)【概要】 (PDF:287KB) http://www8.cao.go.jp/koubuniinkai/iinkaisai/2015/20160323
【書評】『六国史 ―日本書紀に始まる古代の「正史」』/遠藤慶太・著/中公新書/820円+税 【評者】山内昌之(明治大学特任教授) 六国史とは、『日本書紀』に始まり、『日本三代実録』に終わる政府編纂の「国史」六部を指す。六国史は、官報を綴じこんだ史観のない書物という低い評価もある。しかし著者は、公文書や目録を材料とした高度の情報が集約されており、政府の記録として信頼度の高い編年体だとする。事件記述として高い価値をもつと反論する。 六国史は、天皇の個人史であるとともに、国家の公式史でもある。そこで、官人の昇叙や死没のさりげない表現にも、編纂に当たった撰者の史観や政治的立場が反映している。桓武天皇とその子の天皇らの治世を扱った『日本後紀』は、とくに興味深い。 著者によれば、この史書の特徴は人物伝での評価が厳正なことだ。桓武の第九皇子の佐味親王は女色を好み、突然病に倒れたときの声はロバに似ていた。
奈良県橿原市、高取町、明日香村でつくる飛鳥広域行政事務組合(管理者、森下豊・橿原市長)は、情報公開条例と個人情報保護条例を制定、4月1日に施行する。28日、橿原市内で開かれた組合議会2016年3月定例会で条例案が可決された。県内の一部事務組合または広域連合の28団体で、情報公開条例を制定している団体は9団体となった。 市町村などが消防やごみ処理など事務の一部を広域で共同処理するため設ける一部事務組合や広域連合は地方公共団体の一つで、団体を構成する都道府県や市区町村などの負担金で運営される。飛鳥広域行政事務組合は、3市町村にまたがる観光振興事業や地域振興事業の事務を共同で処理する一部事務組合。 施行日以前の文書は対象とせず 同組合情報公開条例は、開示を実施する機関を組合の管理者、公平委員会、監査委員、議会とし、開示請求権については組合構成市町村の住民に限らず誰にでも認めるとした。しかし、条例
膨大な記録情報を管理するために展開された、米国、そして日本での苦闘― 記憶と証拠が重視される今、求められる「アーカイブズ」 1934年に設立された世界最大級のアーカイブズ施設「米国国立公文書館」。 その大規模システム開発の歴史を辿り、米国型の記録管理システムの形成過程を分析。 また日本が米国型を導入しつつも、どのように独自のシステムをつくりあげてきたのか、戦前・戦後におけるシステム受容から現在までの、民・官・学の取り組みを追った。 はしがき 序章 本書の課題 第1部 米国型文書検索システムの形成:シカゴ万博から第二次世界大戦後まで 第1章 検索手段としての文書整理法とその改革 第2章 米国型文書整理法の普及と教育 第3章 米国国立公文書館における検索手段の誕生:文書整理法との関係を中心に 第2部 第二次世界大戦前後の米国における文書選別処分・配置システム 第4章 米国連邦政府における文書選
2016年3月30日、特定秘密保護法運用の監視を行う国会の情報監視審査会が、今年度の報告書を提出しました。 衆議院情報監視審査会報告書http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/shiryo/jyouhoukanshihoukokusyo.htm 参議院情報監視審査会報告書 http://www.sangiin.go.jp/japanese/ugoki/h28/160330.html 概要の紹介と簡単なコメントをしておきます。 報告書を比較します。 衆議院は各行政機関からのヒヤリング結果をかなり詳細に資料として付けています。 内容はどういった情報を特定秘密に指定しているのか(いないのか)という運用の概略について、ひたすらに情報収集を行っているという印象です。 また、どうやってこの審査会を機能させるのかという制度
米・ミシガン州フリント公共図書館が、同市で発生した水道水の汚染に関する住民の口述記録を収集するためにスタジオを開設しました。 全米規模のオーラルヒストリープロジェクトStoryCorpsと連携しており、収集された口述記録は米国議会図書館(LC)に送信されるとのことです。 このプロジェクトは2016年4月1日に開始され、9月中旬まで行われる予定です。 Twitter(Flint Public Library,2016/4/1) https://twitter.com/flintlibrary/status/716007881313751040 Flint Public Library to archive stories of residents living through the water crisis(Michigan Radio,2016/3/31) http://michigan
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