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ブックマーク / www.infosta.or.jp (6)

  • これからのインフォプロに求められるスキルセットとマインドセット

    信頼性の高い情報を扱う技術は、図書館情報学や情報科学を基盤として体系化され、ライブラリアンや知財担当者など、いわゆるインフォプロ(INFOPRO)に必須のスキルとして教育が行われてきました。 ビッグデータ処理や人工知能などのテクノロジーの急激な発達により、Webサーチエンジンや洗練されたユーザーインタフェースで誰もが大量の情報に簡単にアクセスできるようになりました。インフォプロの表面的なスキルは次々とシステムに代替され、伝統的なインフォプロのキャリアパスにはさまざまな課題が生じています。一方で、インフォプロの質的スキルである「情報への高い見識」などは、依然として必要とされ、既成のインフォプロの枠から飛び出し活躍する人々も見られるようになっています。 インフォプロというキーワードが2001年の誌に初めて登場して以来、20年が経過しました。セミナーでは、インフォプロとしての新たなキャリア

    これからのインフォプロに求められるスキルセットとマインドセット
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2021/04/08
    参加しろ、という圧力を感じたところ
  • 「情報の科学と技術」2017年2月号 (67巻2号). 特集= デジタルアーカイブを支える技術

    特集:「デジタルアーカイブを支える技術」の編集にあたって 今月号の特集は「デジタルアーカイブを支える技術」です。 1990年代以降,「デジタルアーカイブ」という言葉が国内で普及しはじめましたが,当初は各機関が保有するデジタル情報資源を自身のウェブサイトにて直接ユーザへ見せることに主眼がおかれていました。各機関が独自のメタデータや識別子,システム仕様に基づいてデジタルアーカイブを構築し,ユーザはそれぞれのウェブサイトの中で情報資源の検索や閲覧をすることが普通でした。 しかし,その後,メタデータやシステム構築において標準的な技術や規格の普及が進むことで,デジタルアーカイブ間の連携やユーザ側からのアプローチが容易になり,デジタル情報資源の活用が促進されてきています。特集では,デジタル情報資源の保存・提供・利用を支える基盤であるメタデータをはじめ,デジタルアーカイブの活用をよりよくするための技術

    「情報の科学と技術」2017年2月号 (67巻2号). 特集= デジタルアーカイブを支える技術
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    archivist_kyoto 2017/02/01
    この特集も必読かと
  • 「情報の科学と技術」2016年4月号 (66巻4号). 特集= 歴史学の転回

    特集:「歴史学の転回」の編集にあたって 2016年4月号の特集タイトルは「歴史学の転回」です。 この特集は,日々膨大な量のデジタル情報が生まれ流通する中で,知識や記録,文化資源等を未来に手渡すという使命を持っている図書館や文書館,博物館等が後世に伝えるべき情報とは何か,という問いからスタートしました。情報に関わる私たちの業務は,担当によってその内容が異なるとしても,それぞれは結びついて「情報を必要とする人に届ける」ことを目指しているはずです。けれども,その「届ける」べき情報が何であるかは実は自明ではなく,媒体の区別に基づいて選択することもできないということが,デジタル情報の時代になって改めて明らかになっているように感じます。また,情報を届ける=アクセス可能な状態にするための方法も,技術の進展とともに変わってきています。このように,届けるべき情報をいかにして選び,どのような方法を用いて届ける

    「情報の科学と技術」2016年4月号 (66巻4号). 特集= 歴史学の転回
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    archivist_kyoto 2016/04/01
    早めに読むこと
  • 2015. 09 特集= コレクション構築の現在

    特集:「コレクション構築の現在」の編集にあたって 2015年9月号の特集は「コレクション構築の現在」です。 図書館にとってコレクションとは,あらゆるサービスの根幹を支える最も重要な要素であり,首尾一貫した方針のもとにコレクションを構築し,維持することは,各図書館のサービス方針を決定していくことと同義です。一方,電子資料の増加と情報インフラの整備は図書館資料を巡る状況に影響を与え続けており,新たな手段や設備を考慮する必要が生じています。米国の大学図書館を見れば電子書籍が急速に普及し,今や新規受入資料における電子書籍の冊数は紙媒体の2倍に及んでいます(NCES. Academic Libraries 2012:First Look. 2014)。また,出版点数の増加による各図書館の書庫狭隘化の問題も,依然解消していません。特集ではインターネットや電子資料の普及を前提とした新たな潮流を見据えつ

    2015. 09 特集= コレクション構築の現在
  • Microsoft Word - 2014jointkonwakai.doc

    INFOSTA 西日委員会企画 共催 (社)情報科学技術協会 (INFOSTA) インフォ・スペシャリスト交流会(情報検索応用能力試験(旧データベース検索技術者試験)合格者有志の会) 後援 アート・ ドキュメンテーション学会、 記録管理学会、 情報活動研究会 (INFOMATES) 、 情報知識学会関西部会 情報関連分野の専門家の講演と参加者各位の人的ネットワークの構築を目的とする懇親会をセットにした 「じょいんと懇話会」を今年も開催いたします。今回は、デジタルアーカイブについて造詣が深い関西大学 総合情報学部の研谷紀夫准教授をお迎えしてご講演いただきます。 近年タブレット端末やスマートフォン等により手軽にデジタルコンテンツにアクセスできるようになりま した。とりわけデジタルアーカイブでは、デジタル化された図書・出版物、公文書、美術品・博物品・歴史 資料等を効率よく発見し利用することがで

  • 情報の科学と技術

    情報科学・情報技術・情報管理などに関する新技術や内外の最新動向を毎号特集テーマとして取り上げ,わかりやすくレビューしております。また,情報の探し方やデータベースの比較のようにサーチャーの実務に関連する連載・講座のほか,投稿論文,海外論文の翻訳,書評,フォーラムなどを掲載し,会員相互の自由な発言の場を提供しています。情報科学技術およびその周辺分野の理論・応用に関する原著論文の発表の場でもあります。投稿をお待ちしております。 冊子での頒布のほか、J-STAGEで記事提供も行っています。公開範囲や利用条件などについては、J-STAGEにおける会誌「情報の科学と技術」の利用についてをご参照ください。なお、冊子1冊の定価は1,826円(体 1,660円、税 166円)です。 最新記事 J-STAGE 情報の科学と技術の最新号をご覧ください。 次号予告(仮題) J-STAGE 情報の科学と技術の最新

    情報の科学と技術
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2012/08/28
    『情報の科学と技術』の9月号のリレーコラム INFOSTA Forum に「MALUI連携という提案」と題して書かせていただきました。ご笑覧下さい
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