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2008年11月26日のブックマーク (8件)

  • サマーズ、そして左派の反応 - P.E.S.

    オバマ政権の財務長官候補として噂されるローレンス・サマーズがファイナンシャル・タイムズにコラムを書きまして、その一部がリベラル・ブロガーのマシュー・イグレジアスのサイトに引用されてました。その引用部分を訳してみます。 - サマーズコラムの引用 またこの危機はテクノロジーバブルや、1990年代の日の経験、そしてアメリカの大恐慌からの教訓を改めて思い出させてくれる−金融主導の成長は危険なのだ、と。容易な貸付からの富と所得の増加は一部の幸運な人達に集中し、またその利益も一時的なものでしかなかった。振り返ってみると、2006年のアメリカ企業の利益の6割が金融企業のものであったということは、そしてそれに関連して人口の上位1%の所得シェアが2倍になったということは、何かがおかしいということのしるしであったのだ。 よって、我々は金融でのリスク・テーキングを奨励する税制上の誘引を改め、レバレッジを規制し

    サマーズ、そして左派の反応 - P.E.S.
  • 「サンドイッチ型」はもう古い 最新エロ本購入方法は「領収書型」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    ashigaru
    ashigaru 2008/11/26
    ビデオボーイは部屋に乱雑に放り出してあるがマリ見ては3段重ねたダンボールの一番下にいれてある。
  • 産総研 RCIS: 安全なWebサイト利用の鉄則

    お知らせ: 情報セキュリティ研究センターは、2012年4月1日にセキュアシステム研究部門 (2015-03-31 終了) に改組されました。 2015年4月1日現在、一部の研究は情報技術研究部門に継承されています。 この解説について 目的: フィッシング被害を防止するWebサイト利用手順の確認 著名なブランド名や会社名を騙った偽のWebサイトを作り、人をそこに誘い込んでパスワードや個人情報を入力させてかすめ取る、「フィッシング」 (phishing)と呼ばれる行為がインターネットの安全を脅かしつつあります。フィッシングの被害を防止するには、利用者ひとりひとりが物サイトを正しく見分けることが肝心です。 しかしながら、どうやってWebサイトを安全に利用するか、その手順のことはあまり広く知られていないようです。技術者達の間では暗黙の了解となっていることですが、市販のパソコンの取扱説明書には書か

  • 高木浩光@自宅の日記 - 新はてなブックマークの登録ブックマークレットは使ってはいけない

    はてなブックマーク(以下「はてブ」)がリニューアルされ、ブラウザからブックマークレットでブックマーク登録(以下「ブクマ登録」)しようとすると、図1の画面が現れるようになった。「こちらから再設定をお願いします」と指示されているが、この指示に従ってはいけない。ここで提供されている新型ブックマークレットは使ってはいけない。(この指示には従わなくてもブクマ登録はできる。) 新型ブックマークレットを使用すると図2の画面となる。ブクマ登録しようとしているWebサイト(通常、はてな以外のサイト)上に、はてブの画面のウィンドウが現れている。これは、Ajaxと共に近年よく使われるようになった「ページ内JavaScriptウィンドウ」である。(ポップアップウィンドウとは違い、ウィンドウをドラッグしてもブラウザの外に出すことはできず、あくまでも表示中のページ上のコンテンツであることがわかる。)

  • ネットユーザーたちが暴き始めた「客観報道」というまやかし=佐々木俊尚 - 雑誌記事 ニュース:@nifty

    言論フラット化 取材現場の様子も、自らの取材対応もブログで叩かれる ネットユーザーたちが暴き始めた「客観報道」というまやかし=佐々木俊尚 2008年11月25日(火)0時0分配信 SAPIO 掲載: SAPIO 2008年11月12日号 4ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 次のページ -PR- 文=佐々木俊尚(ジャーナリスト) ネットの普及、IT技術の進化により、一般の人が目撃したマスメディアの取材現場がネット上に晒されるケースが増えている。また、報道に疑問を持った読者、視聴者がマスメディアに電話をかけ、その対応をネット上に掲載するケースも多々ある。従来は覆い隠されていた取材現場、被取材者としての対応が暴かれることで、マスメディアは大きな危機を迎えている。 化けの皮が剥がされる 「高邁な社会正義」 今年6月8日、秋葉原で無

  • 【記者ブログ】総理番のお仕事(6)国籍法のゆくえ 福島香織 (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    ■国籍法改正問題の質問を総理ぶら(総理ぶら下がり取材)で出してほしいというご要望に応えようと、総理番記者としては努力しているのですが、きのうも質問できませんでした。すみません。首相はAPEC外遊中なので、次のチャンスは火曜日。■いいわけになりますが、総理ぶらの質問は、好き勝手にできません。限られた時間になにを質問するかは、その月の幹事社(月ごとに各社が交替でうけもつ世話役みたいなもの)に「こういう質問したい」と申し込んで、みなの意見を聞きながら、質問の順番を調整するのです。ちなみに、「国籍法」や「対馬問題」は各社から「産経ネタ」とよばれ、つまり産経新聞(読者)しか興味をもっていないテーマとみられています。質問は、みんなが聞きたいものから優先順位がきまっていくので、産経しか質問しないネタは後に回ります。たとえば20日の昼ぶらでは、(1)郵政株売却凍結問題(2)道路財源一般化の1兆円地方配分問

  • 玄侑宗久/福島民報/日曜論壇

    このところ、聾学校を「聴覚支援学校」と改名しようとして、当の聾学校の人々の反撥を招いている。つまり、彼らは「聾」という言葉に誇りさえ持っているのに、「支援されるべき」人々と見られたことでその誇りが傷つけられたのである。 思えばこの手の言葉は、どんどん酷く改名されてきた。たとえば「聾」や「つんぼ」という言葉も、「耳を聾する」「つんぼになるほどの」大音声と云うように、来誰にでも起こる「状態を示す」言葉だった。「めくら」も「びっこ」も、じつは「目がくらんで見えない状態」や「傾いて歩く状態」を意味したから、誰にでも起こりうるし、そこに差別的な視線はなかったのである。 ところがこれが、いつからか「聴覚障害者」「視覚障害者」そして「歩行障害者」に改名された。状態を指す言葉から人物を限定する言葉に変わったばかりでなく、そこには「害」という嫌な文字が紛れ込んでしまった。もともとは「障害」も「障礙」と書き

    ashigaru
    ashigaru 2008/11/26
    ふーむ、民主主義の国としてどうかと思うが、うまく説明できないな
  • ある心性 - おおやにき

    うんまあ国際線に乗ったので珍しく日の新聞でも読むかと思ってしまった私が悪いのはよくわかっているのだが、それにしてもピンポイントでこういう話を目にするものだと自分でも思ってしまった。裁判員制度に反対するデモが行なわれたという記事で、私自身も別にあの制度設計は支持していないというか何であんなんになっちゃったんだろうと個人的には思うわけであるがそれはそれとしてこういう批判の仕方はないだろうという話。 デモに先立つ集会では、芥川賞作家で僧侶の玄侑宗久さんがビデオレターの中で「仏教や神道では、人は人を裁ける存在ではない。市民も一緒に裁くことで、法と世間が合体し、裁判にケチがつけられなくなるのは怖いことだ」と訴えた。(「「制度反対」300人 都心を行進」朝日新聞2008年11月23日朝刊社会面) ええと、まず裁判官は人間ではないとおっしゃっているわけですね? あれは人間としてできないはずのことをやっ