コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
国会図書館のホームページで「水にぬれた資料を乾燥させる」方法が公開されており、「これはすごい」「参考にしたい」といったネットユーザーの声が集まっています。うっかり本を濡らしてしまったときに、きれいに乾かすテクニックとして活用できそうです。 「水にぬれた資料を乾燥させる」のページ 掲載されているのは「修復に関して専門的な知識や技術を持たない図書館員が一般的な資料に対して手当てを行う」ことを前提にしたテクニックとのことで、特殊な薬剤などは使わず、身近にあるもので対応ができるようになっています。 サイトを見てみると、送風する前の下準備や、ページの波打ちを防ぐためのテクニックなどがとても参考になります。手順が分かりやすく紹介されていますので、詳細は国会図書館のページで確認して下さい。 また、粉消しゴムを使った資料のクリーニング方法や、埃の払い方などのテクニックも公開されていますので、こちらも参考に
都教委は通知で「『国旗掲揚や国歌斉唱を適正に実施することは、児童・生徒の模範となるべき教員の責務』とする都教委の考え方と異なる」とし、両教科書について「使用することは適切ではない」と示した。 実教出版の高校日本史教科書をめぐっては、昨年の選定時にも都教委が使用の可能性があった学校に電話で「都教委の考え方と合わない」と情報提供の形で伝えた経緯がある。今年は事前に周知を徹底するため文書による通知を出した。実教出版は「事実であれば大変残念だ」としている。 ■横行する偏向記述、「検定の不備補う」声も 都教委が各都立高校に実教出版教科書の事実上の不選定を求めたのは、同教科書が「強制」という表現を使い、国旗掲揚、国歌斉唱という法に基づく指導を否定的に記述しているためだ。 同社は、国旗国歌について「一部の自治体で公務員への強制の動きがある」と、指導を徹底する都教委などを念頭に置いた記述で平成23年度の文
根津公子です。 今日の都教育委員会定例会で、「一部の自治体で公務員への強制の動きがある」と記 述した実教出版の「日本史A」「日本史B」を採択しないよう「見解」を出すことを 決定したニュースはご存じかと思います。 私たち、河原井・根津らの「君が代」解雇をさせない会の3名で傍聴したので、その 報告をお送りします。(写真=都教委傍聴に臨む根津公子) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 6月27日東京都教育委員会定例会報告 ●都教委の考えと異なる教科書は採択させない「見解」を決定 今日も都庁前チラシ配りをした後、定例会を傍聴しました。 きょうの定例会は教育委員6名と事務方(都教育庁)が一体となり、都教委の独裁 的権力性、暴力性をはばかることなく見せつけるものでした。 一昨日の東京新聞が、都教委事務方は都民から寄せられた請願の6割を握りつぶして きた実態を明らかにしてくれたばかり
国旗掲揚と国歌斉唱について「一部の自治体で公務員への強制の動きがある」と記した実教出版(東京)の高校日本史教科書について、東京都教育委員会は二十七日に開いた定例会で「使用は適切でない」とする見解を議決した。都教委はこれまで、都立各校に非公式に「記述は都教委の考え方と相いれない」などと伝えていたが、公の場で教科書の使用適否に踏み込むのは前例がなく、反発が広がりそうだ。 (中山高志) 見解は、今年の教科書採択の対象となる同社教科書「高校日本史A」と「高校日本史B」に国旗国歌をめぐり「自治体で強制の動き」という記述があると指摘。「『国旗掲揚と国歌斉唱の指導を適正に実施することが教員の責務である』とする都教委の考え方と異なる」と問題視した。
教育委員会が管理・執行する主な事務は次のとおりです。区市町村立の幼稚園、小・中学校等については区市町村教育委員会がそれぞれ分担してその事務を行っています。 公立学校その他の教育機関の設置、管理及び廃止に関すること 教育財産の管理に関すること教育委員会及び学校その他の教育機関の職員の任免その他の人事に関すること学齢児童及び生徒の就学や幼児、児童及び生徒の入学、転学及び退学に関すること学校の組織編制、教育課程、学習指導、生徒指導及び職業指導に関すること教科書その他の教材の取扱いに関すること校舎その他の施設及び教具その他の設備の整備に関すること学校給食に関すること社会教育に関することスポーツに関することその他の教育に関する事務 このほか、東京都教育委員会は東京都の区市町村教育委員会に対して、教育に関する事務の適正な処理について必要な指導・助言・援助を行っています。また、区市町村立小・中学校の教職
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く