ロシアが、ウクライナへの侵攻を開始してから約1カ月。欧米諸国による経済制裁をはじめとしたロシアへの圧力は日に日に高まっている。 日本政府も例にもれず、政府の方針としてウクライナの首都キエフをウクライナ読みの「キーウ」へ変更することを正式に発表した。 そんななか、母国が世界中から非難される “侵略者” にされてしまった在日ロシア人は複雑な立場に立たされている。 「プーチン政府をなんとかしないといけないことはわかっているけど、何もできずにいます……」 そう語るのは、錦糸町で多国籍バーを経営するソフィアさん(仮名・49)だ。ロシア極東部のハバロフスク出身で、故郷には両親と姉がいるという。 「両親や姉とは頻繁に連絡をとっていましたが、ウクライナ侵攻が始まったとき、『まさか!』と思いましたよ。 東部のドンバス地方に攻めこむのは、少しは予想できましたが、まさかウクライナ国土全体にまで侵攻するとは、誰も
大学生のときにホストのバイトをしてた。理由は留学資金が欲しかったから。大学で上京させてもらったが、留学資金までは頼れない。長期留学の奨学金は高倍率だし採用されるかどうかわからない。というわけで大学にも慣れ、実験演習などのハードな講義が終わり、成人したタイミングでホストを始めた。未知の世界だったが、先輩たちはとにかく優しかった。よく漫画とかドキュメンタリーで見る新人ホストがしばかれるのはヴィジュアル全盛期だった昔の頃の話。今は人材確保のためにどこのホストもお客様よりプレイヤーを何より大事にする。 お店は歌舞伎町。スーツにスジ盛りではなくマッシュヘアに私服みたいな感じでチームに別れて接客する。最初は同じチームのリーダーや先輩のヘルプについて仕事を覚えるのだが、すぐに慣れた。先輩やお客様の話に相槌を打ちながらお酒をつくり、水滴のついたグラスを三角おしぼりでふき、先輩に振られた話題で話をしてお酒を
①分かち書きおじさん とにかく 文章を スペースで 区切る。 スペースの 種類が 全角派と 半角派に 分かれていた 印象。 全角の 人は 英語も 全角に していた 気が する。 半角は プログラマの 人に 多い 気がする。 ネトゲで この タイプに 会うと ドラクエの 世界に 入った みたいで トクした 気分に なる。 ②旧字旧かなおじさん 舊字舊假名に拘るをぢさん。戰後敎育への屈折したなにかを抱へてゐさうな氣がする。 時事問題を獨自の觀點から論じたり世相を斬りまくつてゐた舊字舊假名をぢさんのブログがあつたが 段々田村ゆかりの話題が增えていき最後は王國民と化してゐた。 ③ひらがなおじさん いちばんやべーきがするおじさん。なにかきょういくてきなポリシーがあってわがみちをいっているひとが おおかったいんしょう。 わかちがき おじさんと ハイブリッドな おじさんも いた。 にほんのぶんしょうをす
4月5日、ウクライナからの避難民が政府専用機で日本に到着する。 ウクライナの隣国・ポーランドを訪問した林外相は「日本への避難を切に希望しているものの、自力で渡航手段を確保することが困難な方々も複数いる」と述べ、帰国に際して20人のウクライナ避難民を政府専用機に乗せることを明らかにした。避難民を政府専用機で日本に移送するのは、極めて異例のことだ。 ポーランドで取材に応じる林外相 この記事の画像(4枚) 仕事探しから切符の買い方まで…避難民どう支援する 来日する20人のウクライナ避難民は政府専用機で到着後、新型コロナの検査を受けて、宿泊施設で3日間待機することとなる。入国に際して、90日間滞在する資格が与えられ、その後も日本に残りたい場合は、1年間滞在できる「特定活動」という資格への変更を認める方針だ。 2日までに来日したウクライナ避難民は393人だが、全員が日本にいる親族などを頼って来日した
記者団の取材に応える玉城デニー知事(手前)=4日、県庁 米軍那覇港湾施設(那覇軍港)で訓練中の米兵が基地の外にいた琉球新報記者に銃口を向けた件について、沖縄県の玉城デニー知事は4日、那覇市の県庁で記者団の取材に「けしからん。絶対にあってはいけない」と不快感を示した。 >>「米兵は銃を構えて数秒間静止していた」記者が撮影時の様子を語る 在沖米陸軍は4月1日、事実関係について「武器は記者を指していない。全ての武器は弾薬が入っていない状態だった」と沖縄防衛局を通じて本紙の取材に回答している。 玉城知事は4日、記者団の取材に「たとえ訓練で弾が入っていないということであっても、ポーズでもそれ(銃口)を向けることは、県民に対して敵視しているということになる」と指摘した。 本紙記者は3月31日、那覇軍港のフェンス沿いに置いた脚立から、軍港内の倉庫前で米軍が実施していた訓練を撮影した。その際に、倉庫から出
人気作品を次々と生み出していた園子温。左から'09年の『愛のむきだし』、'10年の『冷たい熱帯魚』、'11年の『ヒミズ』 日本映画界に波紋が広がっている。映画監督の榊英雄、俳優の木下ほうかによる“性暴力”が明るみに出たのだ。 「『週刊文春』で複数の女優が榊監督から性行為を強要されたと告発。彼は事実を一部認め、公開直前だった映画『蜜月』と『ハザードランプ』は公開が中止になりました。木下さんも複数の若手女優に性行為を強要していた過去が報じられ、放送前のドラマから降板。芸能活動も無期限休止することになりました」(スポーツ紙記者) 一連の報道を受けて、西川美和、是枝裕和などの映画監督有志らが、 《加害行為は、最近になって突然増えたわけではありません。残念ながらはるか以前から繰り返されてきました》 と声明を発表。その一方で、井筒和幸監督は、 《日本映画の業界全体が色眼鏡で見られてしまうことが問題。監
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く