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scienceに関するasriteのブックマーク (421)

  • The Long Now

    We hope to help each other be good ancestors. We hope to preserve possibilities for the future. TOP: Bristlecone pines are among the longest-lived of any life forms on Earth / Janine Sprout, CC BY-SA BOTTOM: Ise's inner shrine has been rebuilt every 20 years since 00004 BCE / Jean-Pierre Dalbéra, CC-BY Our work began with The Clock of the Long Now an immense mechanical monument, installed in a mou

    The Long Now
    asrite
    asrite 2010/04/11
    一万年動く時計を作るプロジェクト
  • Transfer of carbohydrate-active enzymes from marine bacteria to Japanese gut microbiota - Nature

    Thank you for visiting nature.com. You are using a browser version with limited support for CSS. To obtain the best experience, we recommend you use a more up to date browser (or turn off compatibility mode in Internet Explorer). In the meantime, to ensure continued support, we are displaying the site without styles and JavaScript.

    Transfer of carbohydrate-active enzymes from marine bacteria to Japanese gut microbiota - Nature
    asrite
    asrite 2010/04/09
    日本人は紅藻類(ノリなど)を分解する能力を持つこと。 http://bit.ly/9uke4L より。
  • Castle104, LLC

    Visit the post for more.

    Castle104, LLC
    asrite
    asrite 2010/04/09
    バイオ関係の商品情報や比較検索が出来るサイト。
  • ノリ・寒天、日本人は栄養に…腸内細菌の力で : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    寒天の原料のテングサやノリなどの海藻(紅藻類)は人間の消化酵素で分解できないため、ダイエット品としても使われているが、日人の一部は腸内細菌の力を借りて、紅藻類を分解して栄養分にしていることが仏パリ大学の研究で分かった。北米では、こうした腸内細菌を持っている人は見つからず、習慣の違いが影響しているらしい。8日付の英科学誌ネイチャーに発表する。 研究チームは、紅藻類を分解する酵素を海洋の微生物から発見。公開されている遺伝子のデータベースを調べたところ、この酵素の遺伝子を持つ陸上の微生物はいなかったが、日人の腸内細菌から見つかった。 日人では13人中5人がこうした腸内細菌を持っていたが、北米の18人で持っている人はいなかった。日人は古くからノリなどをよくべており、腸内細菌は、ノリなどと一緒に口に入った微生物から紅藻類を分解する遺伝子を取り込んだらしい。 東京大学の服部正平教授(情報

    asrite
    asrite 2010/04/08
    これも「進化」に入るのかな。 / 外国のひとでもこういう調査をして欲しいw お国柄がよく出てきそうな気がする。
  • なんでも評点:“超人”は実在する ― 現時点で100人の存在を医学的に確認、うち1人は心臓疾患が自然治癒し生後5ヶ月で十字懸垂

    “超人”は実在する ― 現時点で100人の存在を医学的に確認、うち1人は心臓疾患が自然治癒し生後5ヶ月で十字懸垂 生身の肉体が超人的な強靭さと超人的な運動能力を併せ持つ。そんな超人たちの神話や伝説が古来から世界各地で語り継がれてきた。歴史上の人物が後の世に超人として語り継がれてきた例も多い。とても実在するとは思えず、実在の人物の場合も大げさに脚色されているだけであるかに見える。だが、最近の医学的発見により、われわれ人類の中には、ごくまれに“超人”が生まれることが明らかになってきた。 彼は、生後すぐに実の両親ではないフックストラ夫に引き取られた。夫は、リアムちゃんのことを「ハルク」、「ヘラクレス」、「ターミネータ」などと呼ぶこともある。彼は疾風のように走り、のような敏捷さを持ち、家具を持ち上げ、もう今日しかないかのようにべ物をむさぼりう。だが脂肪はつかない。ものすごい勢いでエネルギ

    asrite
    asrite 2010/04/05
    実際にこれらを利用して、筋肉質の牛や魚が作られているわけか・・・。
  • 遺伝子操作でマスに「腹筋」  “筋肉質のスーパーニジマス”が誕生(画注意) - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    遺伝子操作によって“6つに割れた腹筋”と筋肉隆々の“肩”を持つ何百匹もの魚の変異体が作り出された。美人コンテストでの優勝は望めそうにないが、遺伝子操作で生まれたこのニジマスは通常より1匹当たり15~20%も肉付きがよいため、魚市場では人気を博す可能性があるという。 養殖化を視野に入れて始められた今回の遺伝子操作マスの開発は、ロードアイランド大学水産動物獣医学学部のテリー・ブラッドリー氏率いる研究チームの10 年に及ぶ研究の成果である。 今回の研究では、別の種から採取した様々なタイプのDNAをニジマスの卵2万個に注射して遺伝子を組み換えた。DNAの注射はミオスタチンというタンパク質を抑制することが目的で行われた。DNAを注射された卵のうち約300個でその効果が確認され、“筋肉質のスーパーニジマス”が誕生した。 マスに組み込まれた遺伝子は、筋肉の異常発達した肉牛“ダブルマッスル”としても知ら

    asrite
    asrite 2010/04/05
    なんか泣けてきた。これで食の問題などが解決できれば良いなとは思うものの。
  • 納豆ネバネバで濁りスッキリ…6時間で池の水浄化 : 科学 ピックアップ : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    納豆のネバネバ成分を利用した水質浄化剤を使って、濁った池をきれいにする実証実験が3日、大阪市内で行われた。緑褐色のアオコなどに覆われていた池が、約6時間後には底まで透き通った。短時間で効果が表れ、生態系への負荷も少ない水質浄化法として注目されそうだ。 水面から15センチ下までしか見えなかった杭全(くまた)神社(平野区)の池で、浄化剤4キロを水に溶かしてホースでまくと、濁りが凝集し始め、2〜3時間後には塊が水面に浮かんだ。流出油の拡散を防ぐのに使われるフェンスを使って塊を除去すると約1メートル下の池の底が見え、小魚やエビの姿も確認できた。 浄化剤は、納豆の糸に含まれるポリグルタミン酸が主成分の粉末で、濁りの原因物質を効率よくからめ取り、魚などには害を与えない。水処理剤メーカーの日ポリグル(大阪市)が2002年に実用化した。

    asrite
    asrite 2010/04/04
    納豆ダイエットかと思った / ポリグルってまんまの名前だなあw
  • asahi.com(朝日新聞社):心臓の弁を体内で再生 拒絶反応起きぬ自己移植に道 - サイエンス

    自分の細胞だけからなる心臓の弁を体内で作り出させる方法を、国立循環器病センターと日大のグループが開発した。体内で再生させた弁を自分に再移植すれば、拒絶反応が起きない。心臓の弁障害のある犬で臨床研究を重ね、人への応用を目指すという。  グループは、心臓の弁をかたどった直径約2センチのシリコーン製の「鋳型」を犬の背中の皮下組織に埋め込んだ。二つの円柱を組み合わせた形をしており、接続部が弁の形になるように設計されている。  埋めた鋳型の周囲を犬の皮下組織の細胞が覆うようになった1カ月後に摘出。シリコーンの円柱を抜くと、血管状の筒の中に弁の構造を持った組織ができていた。弁を再生させた2頭の犬自らに移植して、正常に働くことも確認した。国立循環器病センターの中山泰秀研究機器開発試験室長は、「体が培養器になることにより、安全で確実に作ることができる」と話す。  日大学の上地正実教授(獣医循環器学)は

  • 癌治療法の未来

    技術は医療に役立ち、そして人を救う! 黒い点々が上の写真にあります。その点々こそが癌をやっつけてくれるかもしれないヒーロー、小さな小さなロボットナノボットです。ナノボットは体内に入ると、癌細胞にパンチを喰らわせ、癌細胞をピンポイントでやっつけてくれるそうなんです。 しかも、この治療法は副作用がなく、実際の治療でも成功を収めているとか! カリフォルニア工科大学で癌治療のためのナノボットを開発した研究室リーダーのMark Davis氏によると、「ナノボットが体内に入り込み抗体から逃れて、siRNAを運び成分を破壊」する仕組みだそうで、有害な細胞の特定の遺伝子だけを攻撃し破壊する技術の発見によって可能になったそうです。 Nature誌で発表された論文によりますと、氏は、簡潔かつ安全にRNAiをがん細胞まで運ぶ方法を発見。その方法はRNAi(RNA interference:RNA干渉)と呼ばれ、

    癌治療法の未来
    asrite
    asrite 2010/03/26
    副作用がないって怪しいなあ。がんに必要な遺伝子の多くは、正常細胞にも必要だから、何らかの影響はでるとは思うけど。
  • 人間が宇宙空間に晒されると破裂するのか? ― TRIVIAL TECHNOLOGIES 2.0

    みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー SF小説映画では多くの「宇宙空間(またはそれに類する真空に)防護なしで晒された人間」の描写を見つけることができます。目が傍聴して破裂したり,血液が沸騰して体が爆発したり,絶対零度に近い宇宙で瞬く間に体が凍ってしまったり...。 そのようなことが,実際に人間の体に起こるのでしょうか? 2001年宇宙の旅で,HALに宇宙船からロックアウトされ,宇宙空間を漂う乗組員の描写があります。著者のアーサー・C・クラークは,後に「人体はもっと強靱で,宇宙空間でもより超時間生存できるのではないか」と回顧しているそうです。 実際に人間が宇宙空間に晒されると何が起こるのか,ということについて,科学的な考証

    asrite
    asrite 2010/03/23
    「もっと致命的なことが起こるので問題ない」
  • まるで深淵から見つめる巨大な目…ブラックホール「クエーサー」の画像をNASAが公開 : らばQ

    まるで深淵から見つめる巨大な目…ブラックホール「クエーサー」の画像をNASAが公開 2003年に打ち上げられたスピッツァー宇宙望遠鏡がとらえた、クエーサーと呼ばれるブラックホールの画像が先日NASAによって公開されました。 まるで宇宙の深淵から覗きこんだ目のような姿をご覧ください。 こちらがNASAによって公開されたクエーサー。 通常のブラックホールが吸い込むのと逆に、クエーサーは膨大なエネルギーを放出する非常に明るい天体で、以前の説ではホワイトホールと言われていたもの。(クエーサー - Wikipedia) 現在は大質量のブラックホールをエネルギー源としたブラックホールの一種と言う説が主流だそうです。 追記:この画像は写真ではなく、赤外線での観測結果やモデルの突き合わせなどの研究による推定図だとのことです。ご指摘くださった方ありがとうございます。 中心部分は、一般的な銀河の100倍以上の

    まるで深淵から見つめる巨大な目…ブラックホール「クエーサー」の画像をNASAが公開 : らばQ
  • ゴムのように伸縮する鉄合金を開発  支柱に使えば、震度7級の地震でも倒壊せず? - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    ゴムのように伸び縮みする上に強度も高い、鉄を主成分とする形状記憶合金を田中優樹東北大研究員(組織制御学)らの研究チームが開発、19日付の米科学誌サイエンスに発表した。田中さんは「支柱に使えば、震度7級の地震でも倒壊せず、傾いても自然に復元する建物が可能になる」と話している。 形状記憶合金は、加工しにくいことが実用化への難点で、素材の改良が続いていた。鉄やニッケルなどからなる従来の形状記憶合金の成分を一部変更。熱処理を加えて、結晶が同じ向きにそろうよう工夫した。 その結果、これまでの形状記憶合金より約2倍の伸縮性を持つ合金ができ、10%程度変形させても元に戻った。強度はステンレスより高い上、板状への加工などもしやすいという。この合金を使った建物は、5倍の制震機能が得られると試算。ほかに、血管に入れるワイヤなどの医療用器具としても期待できるとしている。 共同通信 http://www.47ne

  • <iPS細胞>疾患には逆効果?脳梗塞マウス、移植後に腫瘍(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    asrite
    asrite 2010/03/23
    iPS細胞が腫瘍拡大の原因となる。
  • 千島学説 - Wikipedia - 2008年2月9日 (土) 11:43の版(版間での差分)

    千島学説(ちしまがくせつ)とは、生物学者千島喜久男が提唱した赤血球が体細胞の母体であるという説。1932年から1959年にかけて彼が発表した8つの意見を基にして、1963年から主張し始めた。医師や健康療法家などがこの説を援用している場合があるが、多くの医学的知見と矛盾する説であり、査読のある論文で千島学説を肯定するものは千島学説研究者が執筆したものも含め皆無である(後述)。 8つの原理[編集] 千島が1932年から1959年にかけて発表した8つの原理によって構成される医学観として、千島学説は1963年に提唱された。 赤血球は体細胞の母体である(赤血球分化説または赤血球一元論) 赤血球は様々な体細胞が分化する母体であるとの主張。 [1] 体細胞と赤血球は可逆的に分化する 栄養不足や大量出血後などの病的状態のときは、体組織の細胞から赤血球への分化が見られるとの主張。 病原体は自然発生する バク

    asrite
    asrite 2010/03/22
    ×反論はほとんどない ○わざわざ反論するまでもない
  • 時事ドットコム:DNA解読、高速化に道=電流で塩基識別−大阪大

    DNA解読、高速化に道=電流で塩基識別−大阪大 DNA解読、高速化に道=電流で塩基識別−大阪大 わずか1ナノメートル(ナノは10億分の1)のすき間にDNA塩基分子を通し、電気を流して塩基を識別する実験に大阪大の川合知二教授らのグループが成功した。この技術を応用すれば、現在3カ月かかるヒトの全遺伝情報(ゲノム)が1日で解読できるという。21日付の英科学誌「ネイチャー・ナノテクノロジー」電子版で発表した。  DNAは二重のらせん構造で、アデニン、グアニン、シトシン、チミンの塩基が連なっている。塩基の並び方が遺伝情報を表すが、1990年代にヒトゲノムを解読した際は8年で300億円掛かった。現在は3カ月で10億円、数年後に登場する次世代DNAシーケンサー(解析装置)でも2カ月で1000万円掛かるとされる。  研究グループは、ナノポアと呼ばれる穴の入り口に1ナノのすき間を空けた電極を置き、DNA塩基

  • どう向き合う? がん“代替療法”|NHK 追跡!AtoZ

    2010年 3月21日 放送 日人の3人に1人の死亡原因となっている「がん」。手術、放射線、そして抗がん剤の三大治療の他に、患者が頼りにしているのが健康品などの「代替療法」だ。患者の2人に1人が使い、その市場規模は1兆円とも言われている。 しかし、患者たちは今、大きな悩みに直面している。インターネット上などで情報が氾濫する中、どの情報を信頼していいかわからないのだ。日では、国が「代替療法」の効果を検証したり有効性を研究したりしていないため、患者は自力で情報収集しなければいけない状況に置かれている。 続きを読む

    どう向き合う? がん“代替療法”|NHK 追跡!AtoZ
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    asrite 2010/03/21
    NHKで放送された番組の癌代替医療の話。ながい。
  • 金沢大学 補完代替医療学講座 がんの補完代替医療ガイドブック

    このガイドブックは、医療機関で 『がん』 の治療を受けながら民間療法をはじめとする補完代替医療とどのように向き合い、利用したらよいのかを考えるためのガイドブックです。 決して個人の責任で実施するさまざまな療法を制限するものではなく、また特定の療法を勧めるものでもありません。 このガイドブックが、今後の治療に少しでもお役に立つことができれば幸いです。

    asrite
    asrite 2010/03/21
    がんの代替医療(補完医療)のガイドブックなど
  • 「透明マント」に一歩?物体隠す微細構造発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】かぶると見えなくなる「透明マント」に使えそうな材料を、独カールスルーエ技術研究所などの研究チームが開発した。 米科学誌サイエンスに発表した。 研究チームが開発したのは、材木を組み上げたような微細構造を持つ「フォトニック結晶」。レンズのように光の進み方を操作でき、この材料で金の表面のわずかな「こぶ」を覆ったところ、こぶによる光の分散が抑えられ、赤外線ではこぶを検知できなくなった。 材質を工夫して効果を可視光にも広げれば、ゆがんだ金の表面でも人間の目には「平ら」にしか見えず、こぶは消えることになる。 今回の実験で隠すのに成功したのは、金の表面の高さ1000分の1ミリ・メートルのこぶ。研究チームは「人間や車を隠す技術にはほど遠いが、原理的には大きな一歩だ」としている。

    asrite
    asrite 2010/03/21
    透明マントとかが作られる世の中になるのか・・・
  • メスだけでも子孫!卵巣細胞から精子、稚魚誕生 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ニジマスの卵の元になる卵巣の細胞(卵原細胞)から精子を作り、受精させて稚魚を誕生させることに東京海洋大学の吉崎悟朗准教授のチームが成功した。 絶滅の恐れがある魚の保全に役立つと期待される。英の発生学専門誌に発表した。 吉崎准教授らは、メスのニジマスから卵原細胞を取り出して、孵化(ふか)したばかりの稚魚の腹に移植。卵原細胞は、将来卵巣や精巣になる生殖腺に移動し、成長した稚魚は、オスの場合はこの卵原細胞由来の精子を作った。この精子をメスに移植して作った卵と受精させて、稚魚を誕生させることもできた。 研究チームはこれまで、精子の元になる細胞から同様の手法で精子と卵を作ることや、ニジマスの細胞をヤマメに移植する「借り腹」で精子と卵を作り、ニジマスを誕生させることに成功している。 吉崎准教授は「借り腹の技術と組み合わせれば、メスかオスからだけでも子孫を残せる」と話している。

    asrite
    asrite 2010/03/21
    魚類は性転換しやすいし、精子・卵のいずれでも作れるような体になってるためかな?
  • なぜか短命、がん化危険ないiPS細胞マウス : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    がん化の危険のない安全な方法で作ったiPS細胞(新型万能細胞)から生まれたマウスを1年以上飼育すると、寿命より早く死ぬものが増えることが京都大学の山中伸弥教授らの研究でわかった。 死亡率が高くなる理由は不明で、山中教授は「現時点ではiPS細胞の臨床応用には慎重な検討が必要」としている。19日広島市で開かれた日再生医療学会で発表した。 iPS細胞は、皮膚細胞にレトロウイルスで3〜4種類の遺伝子を導入して作る方法が一般的。ただ、染色体が傷つくなどして、がん化しやすいのが欠点だった。山中教授らは、染色体に入らずに働くリング状遺伝子(プラスミド)に着目。これに4遺伝子を載せ、細胞に入れてマウスiPS細胞を作製。導入遺伝子が消え、安全だと考えられていた。 ところが、このiPS細胞から生まれたマウスを飼育すると、70週目までに約30%が死んだ。通常のマウスの死亡率は20%程度で、明らかに寿命は短くな

    asrite
    asrite 2010/03/20
    移植部位だけでなく、マウス全体に影響が及ぶのか・・・。