数多のコンテンツのなかから、いま見るべき映画・海外ドラマを紹介する連載「いまこの作品を観るべき理由」。今月のおすすめは、Netflixで世界配信がはじまったばかりの政治ドラマ『ザ・ディプロマット』だ。 一触即発の綱渡り ありとあらゆる国の作品が、動画配信サービスによって世界同時かつ大量に供給される時代。もはやプロであっても、全体像を把握するだけでも骨が折れる。 もちろん、作品が増えることの歓迎されるべき点は多い。たとえば韓国や北欧など英米以外の非英語作品の質の高さも認知されるようになり、筆者も多くの未知の世界、異文化を知るという海外作品を観るうえで最大かつ根本的な楽しみを、日々享受している。 そんななかで、やはりアメリカの映像業界の人材は層が厚いのだと筆者が心底感動を覚えるのは、『HOMELAND』のデボラ・カーンがショーランナーを務める政治サスペンス『ザ・ディプロマット』のような作品に出
ウクライナ西部リビウ州の野外病院(2022年3月14日撮影、資料写真)。(c)Yuriy Dyachyshyn / AFP 【4月27日 AFP】ウクライナ当局は26日、西部リビウ(Lviv)州で徴兵逃れを希望する男性から賄賂を受け取り、違法に医療文書を発行したとされる複数の医師を捜査していると発表した。 ロシアの侵攻を受けるウクライナは、兵員と弾薬の不足によって東部で劣勢を強いられる中、兵力増強を図り徴兵逃れを厳しく取り締まっている。 当局によれば、「組織的犯罪集団」のリーダー1人と医師4人が、金銭と引き換えに正規の障害者診断書を発行していた。 国家捜査局(State Investigation Bureau)は声明で、容疑者らは医師免許を剥奪され、収賄罪で禁錮10年を科される可能性があると述べた。 同局によると、賄賂の金額は患者によって異なり、徴兵対象年齢の男性を出国させる内容のものが
オランダ軍の海兵隊が3月、米軍北部訓練場で行われた米海兵隊の訓練プログラムに参加していたことが27日分かった。沖縄防衛局はオランダ軍の来沖を把握していなかったが、第3海兵師団の交流サイト(SNS)が訓練の動画を流していた。在日米軍基地で米軍以外の他国軍が訓練することは日米安全保障条約で認められないが、条約を逸脱して他国が訓練に参加するといった事例はたびたび起きている。識者は「事実上の安保条約違反が常態化している」と問題視している。(社会部・塩入雄一郎) 米軍の第4海兵連隊とオランダ軍の海兵隊員が3月10日から2週間、北部訓練場でジャングルリーダーコースに参加したことを第3海兵師団の「X」やフェイスブックなどが紹介。「厳しいジャングル環境に米軍と同盟軍が対応するよう設計した」と説明している。 動画では、オランダ軍の海兵隊員2人が北部訓練場内で米海兵隊の指導官から説明を受ける場面が流れる。別の
去年7月福井県警が京都府内で取り逃し、公開捜査に切り替えて行方を追っていた強盗致傷疑いの男が25日に新潟県内で逮捕されました。 逮捕されたのは京都府向日市生まれの住居不詳職業不詳の根縫圭侑(ねぬいよしゆき)容疑者29歳です。 警察の調べによりますと根縫容疑者は、去年6月、福井市内の住宅に金品を盗もうと侵入し、鉢合わせた住人にけがをさせた強盗致傷の疑いが持たれています。 25日正午すぎに新潟県上越市内の民家で、不法侵入の通報を受けて現場付近をパトロールしていた警察官が根縫容疑者を発見し、逮捕しました。 福井県警は去年7月に京都府内で根縫容疑者を取り逃し、捕まえられないことから10月に公開捜査に切り替えて行方を追っていました。事件が起きてから10か月がかりの身柄確保です。 警察の調べに対し、根縫容疑者は黙秘を続けていて、余罪などについても追及しています。
千葉県警八千代署は27日、同県八千代市の質店に侵入しネックレスを奪ったとして、建造物侵入と強盗の疑いで、自称東京都北区の高校生の男(18)と、少年2人を逮捕した。捜査関係者によると、3人とも容疑を認めている。 少年2人はいずれも自称で茨城県取手市のアルバイト(17)と埼玉県戸田市の無職(16)。 3人の逮捕容疑は25日午後0時50分ごろ、八千代市八千代台南の質店に侵入し、バールでショーケースをたたき割るなどしてネックレス1点(4万4千円相当)を奪ったとしている。
という論陣をブランシャールがツイッター上で張っている。 I thought it was a bad idea to seize Russian reserves before the US congress had voted on the Ukraine package. It gave too easy a way to Congress to vote no and pass the buck. Now that they have voted, it is hard to think of good reasons not to seize. Yes, it will create a…— Olivier Blanchard (@ojblanchard1) 2024年4月25日 I thought it was a bad idea to seize Russian reserv
東京大学文学部中国文学科を卒業後、1993年豊田通商入社。中国勤務などを経て2011年エグゼクティブサーチ会社、縄文アソシエイツ入社。15年米ハイドリック・アンド・ストラグルズへ。ヘッドハンティング業務に従事し、大企業からオーナー系の中堅企業、成長企業まで幅広くカバーする。(写真:清水 真帆呂) ここ2年ほどで日本の大手企業のトップに女性が就任するケースが目立つようになりました。日本航空の鳥取三津子社長、野村総合研究所の柳沢花芽社長、マネックスグループの清明祐子社長、サントリー食品インターナショナルの小野真紀子社長、MonotaRO(モノタロウ)の田村咲耶社長など枚挙にいとまがありません。 米ハイドリック・アンド・ストラグルズ日本法人の渡辺紀子パートナー(以下、渡辺氏):日本のビジネスシーンとしてかなりエポックメーキング(歴史的転換点)な状況だと見ています。 注目すべきなのは、就任した女性
殺傷能力のある手製の銃を自宅で密造したなどとして、千葉市の26歳の容疑者が逮捕されました。調べに対し「世の中に失望し、こんな国にした者たちを攻撃することを想像していた」などと供述していて、警察は密造したいきさつについて詳しく調べています。 逮捕されたのは、千葉市緑区大木戸町の自営業、田代靖士 容疑者(26)です。 警察によりますと、去年6月から9月までの間、銃弾を発射できる鉄製のパイプ銃1丁を自宅で製造し所持していたとして武器等製造法違反と、銃刀法違反の疑いが持たれています。 調べに対し「日本の政治を含め、世の中に失望していた。日本の未来をよくするという自分なりの正義のため、こんな国にした者たちを攻撃することを想像していた」などと供述し、容疑を認めているということです。 パイプ銃は去年12月、警察が別の事件で容疑者の自宅を捜索した際に見つかり、鑑定を行った結果殺傷能力があることが確認された
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