本連載では、最近注目されているLinuxサーバー上での仮想化ソフトとサーバー運用の自動化ツールの活用法を基礎から解説します。企業向けLinuxの「Red Hat Enterprise Linux」上で仮想化ソフト「Linux KVM」を使って仮想マシンを構築し、「Puppet」でアプリケーションのセットアップを自動化する手法を実践していきましょう。

やりたいこと VMwarePlayer+Ubuntu/KVM/OVSでOpenFlowテスト環境をつくる(1)Add Star http://d.hatena.ne.jp/stereocat/20130116/1358342989 環境 同じく Windows PC (Windows7/64bit) VMware Player Host OS Ubuntu 12.04.1 (64bit) VMware Player Guest OS (KVM Host) VMwareToolsのインストール sudo -i apt-get install gcc mkdir /mnt/cdrom mount -t iso9660 /dev/cdrom /mnt/cdrom cd /mnt/cdrom cp VM*.tar.gz /tmp cd /tmp tar zxvf VMwareTools*.tar.
► 2025 (1) ► 1月 2025 (1) ► 2024 (11) ► 11月 2024 (11) ► 2023 (4) ► 8月 2023 (3) ► 6月 2023 (1) ► 2022 (7) ► 8月 2022 (4) ► 2月 2022 (1) ► 1月 2022 (2) ► 2021 (13) ► 10月 2021 (1) ► 8月 2021 (1) ► 7月 2021 (3) ► 6月 2021 (1) ► 5月 2021 (2) ► 3月 2021 (1) ► 2月 2021 (2) ► 1月 2021 (2) ► 2020 (25) ► 6月 2020 (3) ► 5月 2020 (5) ► 4月 2020 (10) ► 3月 2020 (3) ► 2月 2020 (1) ► 1月 2020 (3) ► 2019 (60) ► 12月 2019 (1) ► 11月
初期インストールで"Desktop"など仮想環境を選択しないでインストールした場合、以下の方法で仮想環境(KVM環境)をインストール出来る。 確認環境 CentOS 6.3 x86_64版 "Desktop"でインストールした場合 ネットワークに繋がず、DVDからインストール 確認手順 1. DVDを挿入 2.デスクトップ上に"CentOS_6.3_Final"アイコンが作成されることを確認 3.リンクを作成 # ln -s /media/CentOS_6.3_Final /media/CentOS 4.グループインストールを実施 # yum --disablerepo=\* --enablerepo=c6-media groupinstall "仮想化" "仮想化クライアン ト" "仮想化ツール" "仮想化プラットフォーム" ... Transaction Summary =======
いままではノートPCではWindowsを使ってきた. なんだかんだで使い慣れて*1いたり, あるいはハードウェア機能をフルに活かすためには他に選択肢が無かったりした. でも最近はペンタブ搭載機でもLinuxがふつうに動いたりするし, Windowsを使っていてもどうせ仮想OSとしてLinuxを動かしていて, Windows上のLinuxをべんりに使うためのバッドノウハウが溜まってしまいつつあったので, 思い切ってWindowsを使うのをやめることにした*2. ノートPCでカジュアルにLinuxを使うなら, できるだけ新しいソフトウェアが動いてほしい. Debianならunstableを入れたい. でもなんかアップデートして急に動かなくなったりしたら困る. そこで仮想化ですよ! ただ, ノートPCの仮想化にはいろいろ問題点もあるので, 整理して解決策をまとめておく. 仮想OSの運用方法 ノー
はじめに ここ数年、ハイパーバイザ方式の仮想化技術が普及し、商用システムに適用することが当たり前という時代になってきました。さらに最近では、クラウドサービスやデータセンタでオープンソースの仮想化技術を採用する動きも出ています。 図1 仮想化マシンの基本用語 仮想的なマシンを「VM(Virtual Machine:仮想マシン)と呼び、仮想化を実現しているソフトを「VMM」(Virtual Machine Monitor)あるいは「ハイパーバイザー」と呼びます。 オープンソースのハイパーバイザには何種類かの実装方式がありますが、中でもKVMが最も有望であると考えます。その理由は、開発-利用-要望-開発の好循環が実現されており、その好循環がKVMの進化に大きく貢献しているからです。開発者だけでなく、利用者も必要なコードを開発したりドキュメントを整備し、その貢献によりプロジェクトの一員と認められ
とある大学でネットワーク管理に携わる傍ら、関連分野の教育研究に携わる40代。ネットワーク応用、ネットワークセキュリティや異常発見支援あたりに取り組んでます。博士(工学)、ツウキニスト。 Debian GNU/Linux 6.0.4 squeeze使って,Linux KVM(Kernel-based Virtual Machine)環境の構築. あとは,Virtual Machine Managerとしてlibvirtdやら何やら入れてみた. 構成はこんな感じ.ま,検証なのでw sv1〜sv4は当然ながらIntel VT対応なCPUを実装. 大雑把には,sv1〜sv4上で仮想マシン(VM)を稼働させ,virt-managerから管理する感じ. ま,ありがち(苦笑). とりあえずVMを動作させるためのホスト(KVMホスト)を構築. 図のsv1〜sv4に相当する部分. まず,ベー
と、bridge-utilsをインストールしておいたのがここで役に立ちます。 KVMホストのIPアドレスが192.168.1.100だったとして、 ブリッジ接続「br0」を作るには、こんなコマンドを実行すればOKだそうです。 ifconfig eth0 0.0.0.0 promisc up brctl addbr br0 brctl addif br0 eth0 ifconfig br0 up ifconfig br0 192.168.1.100 netmask 255.255.255.0 route add default gw 192.168.1.1 しかし、試してはいませんがホストを再起動すると設定が消えてしまいそうな気がしたので、 /etc/network/interfacesの設定を直接編集することにしました。 /etc/network/interfaces Bridging N
自宅ルータをコレガのルータから、KVM上のVyattaに移行しました。 きっかけは設定ミスって繋がらなくなったときの、GUI&記憶ベースの復旧作業がとてもめんどくさかったからです。 というわけで今回やった作業や構成について簡単にメモ書いておきます。 とても簡単なのでみんなもぜひ!!! 移行前の構成 よくある構成ですね。 移行後の構成 KVMのホストサーバに物理NICを増設して仮想ブリッジを追加、VyattaVMだけグローバル/ローカル両方に接続する形です。 いちおう写真も! 今回追加購入した機器はこの2つです。 BUFFALO Giga対応 電源内蔵 5ポート スイッチングハブ LSW3-GT-5NS 出版社/メーカー: バッファロー発売日: 2008/02/10メディア: Personal Computers購入: 5人 クリック: 39回この商品を含むブログ (9件) を見るインテル
KVMの上でKVMを起動する方法。 何が嬉しいかというと、OpenStackやWakameのような仮想マシンを管理するIaaSソフトウェアのテストが捗る。 少し前まではAMD CPUでないと出来なかったりとか、カーネルにパッチを当てないとダメだったが、Kernel3.2以降はIntel CPUでも利用できるようになっており、標準機能としても取り込まれている。 以下ではSL6(guest) on SL6(nested kvm guest) on Fedora16(kvm host)を稼働させている。 今回テストした環境は以下 # cat /etc/redhat-release Fedora release 16 (Verne) # uname -a Linux f16-x121e.sol-net.jp 3.2.5-3.fc16.x86_64 #1 SMP Thu Feb 9 01:24:38
結構前に自宅サーバーの仮想化はXenにしていたのをこれからはKVMらしいのでKVMに変えてみるか、とやってみたときは、ホストOSにX入れないとうまく動かなかったりそういう点が嫌だなぁと思っていたが、だいぶ環境や情報が揃ってきて、Xenで作ったりするのと同程度には楽にできるようになったようだなと思ったので、部屋の模様替えして再起動したついでにえいや、とやってみた。 ちょっと覚え書き程度にまとめておく。 sudo -H virt-install -n natty -r 256 --vcpus=1 \ -f /var/lib/libvirt/images/natty.img -s 5 \ --os-type=linux --os-variant=virtio26 \ --network bridge=br0 \ --location='http://jp.archive.ubuntu.com/u
第3回はハイパーバイザー選択の戦略についてお話しします。 VMwareについて 2004年に筆者が仮想化ホスティングを始めた頃には、本格的なハイパーバイザーはVMwareしかなかったので必然の選択でした。 またVMwareはメインフレームの仮想化技術の流れを受けているため、品質に対しては非常に重視している会社であることも選択の根拠になっています。 その後、CEOがマイクロソフト出身のポール・マリッツになって少し心配しましたが(交代直後にたまたま重大なバグが出たこともありました)、 技術重視である路線は変わりなく、より戦略的な投資も加速したようで、現時点でも他社を一歩リードしたポジションにあると言えます。 ただ、最近は高機能オプションの追加だったり、クラウドサービスのライセンスがVM単位のプロバイダーライセンスになったりと、他のハイパーバイザーと比べてコスト問題がより大きくなってきています。
Kubernetesでの性能解析 ~なんとなく遅いからの脱却~(Kubernetes Meetup Tokyo #33 発表資料)
11月16日、LPI-Japan主催のセミナーでKVMに関する講演をさせていただきました。当研究所ではこれまでにqemu-kvmをソースからコンパイルして使うことを前提に色々な紹介をしてきましたが、講演では広く気軽に試していただくよう、Ubuntu Desktop Editionを例にパッケージでインストールする方法を取り上げました。講演ではスライドでお見せした部分を、当ブログではじっくりコンソールでご覧にいれたいと思います。 講演の様子 サーバの準備「Desktop環境で気軽に試していただく」ということで、サーバ(PC)についてうるさい条件はつけていません。強いて言うなら VT対応のCPUがよいが、なくても試せますメモリは1GB以上。試すだけなら半分ぐらいでも大丈夫ですディスクは空き容量20GBほど。5GB以下だと仮想マシンが入りませんぐらいでしょうか。これにUbuntu Desktop
はじめに 新人研修で新人の方々の中で技術方面やりたい人のサポートしています。今までネットサーフィンとメールとOffice使うくらいしかしてなかった、という人も多数いるのでそういう方々に早く技術を身につけてもらいたいなと思って家に環境構築をすることをお勧めしました。 どうせならいろんな環境を作ってほしいなと思い、仮想化環境を使って環境を構築する方法をメモっておきます。VMwareやVirtualBoxを使えば簡単なんでしょうけど、せっかくなら新しめの技術に触れてほしいということで、ここに触れておきます。自分も別に詳しいわけではないので突っ込み歓迎。会社の後輩向けに書いていますのでその辺も汲み取ってください。 KVMってなんですか? 詳しい人はたくさんいるのでここでは詳細は省きます。KVMはKernel-based Virtual Machineの略でLinuxカーネル自体をハイパーバイザー化
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く