レッドハット 朝活セミナー(1/15, 2/18)の下記セッションでの発表予定資料です。 「Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform環境でのDocker活用テクニック」 https://www.redhat.com/ja/about/events/red-hat-asakatsu-seminar-2016
2. Oracle SolarisでOpenStack始めました(仮) OSC2014 Tokyo/Fall Page 2 自己紹介 とあるIT企業のSolaris使い Twitter: s_miyaza Solarisなのは趣味です 最近Solarisのお仕事がありません… (´・ω・` ) 3. Agenda OpenStackについておさらい Oracle Solaris11.2 でOpenStackが動 Oracle SolarisでOpenStack始めました(仮) OSC2014 Tokyo/Fall Page 3 くよ! OpenStackを動かすための Oracle Solaris11.2 新機能
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4. OpenStackとは 100% OSSのクラウド基盤ソフトウェアを (主に)Pythonで開発するプロジェクト ● 2010年7月 OpenStack プロジェクト発足 – – ● NASA→Nova(IaaS)を提供 Rackspace→Swift(クラウドストレージ)を提供 2014年2月現在 – リリース済み正式コンポーネント9、育成段階コンポーネント4、 周辺プロジェクト6以上の巨大プロジェクト※1 ※1 https://wiki.openstack.org/wiki/Projects 6. 疎結合のコンポーネント構成 Dashboard (Horizon) Dashboard (Horizon) Web UI Web UI Identity (Keystone) Identity (Keystone) 統合認証管理 統合認証管理 Orchestration(Heat) O
概要 概要 バージョン情報 サーバ構成 OpenStack インストール前の共通設定 (全マシン) オリジナルの設定ファイルのバックアップ 時刻の再同期 SE Linux の無効化 EPEL レポジトリの有効化 RDO Havana レポジトリの追加 yum-priority の設定 OpenStack 用カーネルへの変更 OpenSSH のログイン可能なユーザ・グループの制限設定の変更 OpenSSH のパスワード認証の許可 全てのパッケージのアップデート インストール前の Nova コンポーネントの設定 (Compute Node のみ) オリジナルの設定ファイルのバックアップ OpenStack 用ネットワーク設定 インストール前の設定 オリジナルの設定ファイルのバックアップ OpenStack 用ネットワーク設定 PackStack のインストール インストール用設定ファイルの作成
OpenStackは、オープンソースで開発されているクラウド環境構築用のソフトウェア群です。クラウドの分類のうち、いわゆるIaaSと呼ばれる仮想マシンとストレージ、ネットワークといった、一番低いレイヤーのリソースを提供するクラウド環境が構築できます。もともとAWS(Amazon Web Services)を参考に開発が始まったこともあり、AWSのようなものを自分自身の環境でプライベートに構築できると考えるとよいでしょう。 OpenStackの国内導入事例 OpenStackはIaaS環境を構築するソフトウェア群ですが、国内での導入事例を見るとIaaSクラウドサービスを提供するために使っている例と、Webサービスを提供するインフラに採用しているパターンが多いようです。いくつかの事例を挙げてみます。 GMOインターネットのVPSサービス「ConoHa」 VPS(Virtual Private
連載バックナンバー 日本仮想化技術のたまおきです。今回から連載名を「たまおきのクラウドウォッチ」から「たまおきのOpenStackウォッチ」に変えました。皆さんが関心を寄せているOpenStackの対象領域はとても広範囲に及び、私もまだまだ勉強中の身ですが、皆さんと一緒に勉強していきたいですね*。 今月はOpenStackについての初歩的な情報のおさらいと、OpenStack環境の挙動を把握するための、気軽に試せるテスト環境について紹介していきます。 初めて? 挫折した? ゼロからのOpenStack再入門 直近のイベントが盛況(関連リポート参照)なこともありますが、最近はOpenStackに興味を持つ人が増えてきたことを実感しています。OpenStackを初めて触る人もいれば、一度は挫折して再チャレンジする人もいるかと思います。OpenStackそのものも、幾つかのバージョンを経て変化を
こんにちは、運用部 アプリ運用グループの清水です。Golang鋭意勉強中です。 今回は、SNS「mixi」に限った話ではなく、ミクシィ社全体として利用している仮想環境について紹介したいと思います。パブリッククラウドも一部のサービスで利用していますが、今回は、自社で運用している仮想環境にフォーカスして書いてみようと思います。 今まで利用してきた仮想環境 今まで利用してきた仮想環境というと、手作業で構築したKVM(Kernel-based Virtual Machine)環境が中心でした。手作業といってもある程度手軽に構築できるように、シェルスクリプトとCobblerでVMを構築できるようになっています。構築の流れは以下のとおりです。 CobblerにVMのIPやホスト名などをスクリプトで登録する。 KVMのホスト上でスクリプトを実行(koanコマンドでCobblerと連携してVMをセットアッ
2014年3月3日〜4日にかけて、NPO法人トップエスイー教育センターによる表題のセミナーで使用する資料です。セミナーの詳細と申し込みについては、下記を参照ください。 ・【トップエスイー特別講義】OpenStackクラウド基盤構築・ハンズオンセミナー それぞれの資料は、二段組両面で印刷するときれいな冊子になるように空白ページが入っています。 第1日 講義No.1 OpenStackの概要と基本機能 ハンズオンNo.1 All-in-one構成での環境構築 講義No.2 仮想マシン構築自動化技術 ハンズオンNo.2 仮想マシン構築自動化演習 第2日 講義No.1 OpenStackの内部構造 ハンズオンNo.1 複数ノード構成での環境構築 講義No.2 Neutronの内部構造とSDN
「クラウドファースト」という考え方が広まるなど、クラウドコンピューティングが企業でも積極的に採用されるようになっている。そうしたIT業界の流れを背景に、オープンソースによるクラウド基盤(IaaS)ソフトウエアである「OpenStack(オープンスタック)」のユーザーを支援するコミュニティ「RDO」(アール・ディ・オー)をRed Hatが立ち上げた。このコミュニティの役割と今後の展望を解説する。 オープンソースによるクラウド基盤ソフトOpenStackのこれまで OpenStackは、オープンソースによるクラウド基盤(IaaS)ソフトウエアの開発プロジェクトで、2010年に米ラックスペースホスティングと米航空宇宙局(NASA)が公開したオープンソースがその出発点となる。 その後、世界の様々な企業がこのプロジェクトに賛同を示し、開発への参加メンバーは急速に増加していった。2012年には、協賛企
OpenStackではRESTベースのAPIを使用してインスタンスやオブジェクトストレージの操作や管理が行える。提供されるAPIは独自のものだけでなくAmazon Web Services(AWS)互換のものもあり、EC2やS3に対応するクライアントなどからの操作が可能だ。本記事では、OpenStackでこのようなAPIを利用する方法や、OpenStackの操作に利用できるツールを紹介する。 IaaSのメリットの1つであるAPIを活用する Amazon Web Services(AWS)やGoogle App Engineのようなクラウドサービスの特徴の1つに、外部からクラウドを操作できるAPIが提供されている点がある。これらを利用することで、クラウドを管理・操作するための独自ツールを容易に作成できる。たとえばAWSではこれらAPIを使ったサードパーティ製の管理用ツールが複数リリースされて
Folsomで追加されたCinderおよびQuantumは、元々はComputeサービスを提供するコンポーネントである「Nova」に含まれていた機能を独立されたものだ。Novaは仮想マシンの作成や設定、管理といった機能を提供するコンポーネントだが、それに付随して必要となる仮想ストレージの管理サービス(nova-volumeサービス)やネットワーク管理サービス(nova-networkサービス)などの機能も備えていた。これらの機能を独立したコンポーネントとして実装したものがCinderおよびQuantumとなる。 Folsomでは仮想ストレージやネットワークの管理に従来どおりnova-volumeやnova-networkを利用することも可能だが、これらの機能は今後廃止されることになっている。また、CinderやQuantumではより柔軟な構成を実現できるほか機能も強化されているため、新たに
8万台ものサーバを、VMwareの製品で構築されたシステムから、オープンソースのOpenStackベースのプライベートクラウドへ移行すると発表されたPayPalの事例は、OpenStackの勢いとオープンソースのクラウド基盤ソフトウェアの成熟を示すものとして注目されています。 OpenStackのWebサイトで公開された事例では、OpenStackへ移行する理由が次のように説明されています。 A key component of the selection criteria for PayPal’s cloud infrastructure was the ability to scale quickly without compromising availability. For its engineers and developers to be successful, the pla
OpenStackとはコードでありコミュニティである。ベンダーロックインには「ノー」を。OpenStack Day Tokyo 2013基調講演 オープンソースとして開発されているクラウド基盤ソフトウェア「OpenStack」をテーマにしたイベント「OpenStack Day Tokyo 2013」が3月12日に都内で開催されました。 基調講演にはOpenStack Foundationの共同設立者であるマーク・コリア(Mark Collier)氏が登壇。会場は立ち見が出るほどの盛況で、日本でOpenStackへの注目度が高まっていることが感じられました。 この記事ではその基調講演の模様をダイジェストで紹介します。 OpenStackとは何か? 基調講演に先立ち、経済産業省 商務情報政策局 情報処理振興課長 江口純一氏と、総務省 情報通信国際戦略局 融合戦略企画官 仲村祐治氏が挨拶に立ち、
OpenStackは商用品質に達しており、互換性、相互運用性、ネットワークにフォーカスする。OpenStack Summit 2012 NASAとRackspaceがオープンソースのクラウド基盤開発プロジェクトとして2010年に始めた「OpenStack」。その年次イベント「OpenStack Summit 2012」が先週10月15日から18日の3日間、サンディエゴで開催されました。 この記事では2日目の基調講演に登場したRackspaceのTroy Toman氏の講演内容の後半で、OpenStackの現在の品質、そして今後についての内容を紹介しましょう。 (本記事は「クラウド基盤を継続的デリバリで毎週アップデートするRackspace。OpenStack Summit 2012」の続きです) OpenStackは商用品質に達している Rackspace Hosting、Troy Tom
Eucalyptus、OpenStack、CloudStack――。にわかに競争がヒートアップしてきたオープンソース・ソフトウェア(OSS)ベースのクラウド・プラットフォーム市場について、各主要プロジェクトの開発コミュニティにどれだけ「活気があるか」を分析した調査が公開されている。 Brandon Butler/Network World米国版 OSSクラウド・プラットフォーム市場を巡る“力学”が変化し続けている。 3月22日、プライベート・クラウド向けのIaaSプラットフォームを提供する米国Eucalyptus Systemsと米国Amazon Web Services(AWS)が提携し、「Eucalyptus」のAWS API対応を拡充していく方針を発表した。Eucalyptusは2007年、カリフォルニア大学で産声を上げ、2009年には商用OSSプロジェクトになった“古参”のプラッ
米Rackspaceが、OpenStackによるプライベートクラウドの構築運用に参入。クラウドベンダが新たな仁義なき競争を引き起こすか クラウド構築のノウハウを十分に蓄積してきたクラウドベンダが、プライベートクラウド構築用ソフトウェアを提供し、構築し、運用を支援する。米Rackspace Hostingが米Redaptと共同で提供する「Rackspace Cloud: Private Edition」は、サーバベンダやSIerの仕事と見られていたプライベートクラウド構築に、パブリッククラウドベンダが強力な競合として名乗りを上げたサービスといえます。 クラウドベンダーがクラウド構築から運用までを支援 Rackspace Cloud: Private Editionは、次の4つのステップでプライベートクラウドを構築すると説明されています。 ステップ1は、OpenStackをクラウド構築基盤とし
クラウドを構築するために商用のソフトウェアやオープンソースのソフトウェアなどが多数登場してきています。その中の1つとして注目されているのがOpenStackです。 OpenStackとはどのようなソフトウェアなのか、その歴史的経緯と技術的な解説を行っているビデオ「openstack building a free massively scalable cloud computing platform」が公開されています。 これは2月にベルギーのブリュッセルで行われた「Free and Open Source Software Developers' European Meeting」(FOSDEM)で行われたセッションを記録したものです。 Building a free massively scalable cloud computing platform OpenStackデベロッパのS
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