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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (45)

  • カトリック総本山のお膝元イタリアで起こっている話題のザン法を解説

    ザン法案、提案された法律の目的はヘイトクライムに関する法律をLGBT +コミュニティ、女性、障害者に対する差別に対して罰する法案。下院では既に可決されていたものが、上院で否決された。それに憤慨した人々がミラノのセンピオーネに集結し1万個ライトを点灯して抗議した。https://t.co/2CU4BonjVx -- ヴィズマーラ恵子 イタリア在住 (@vismoglie) October 28, 2021 | イタリアの「ザン法案」とは LGBT活動家で政治家のアレッサンドロ・ザンの名前をとって「ザン法案」と呼ぶ。ザン氏によって提案されたこの法律改正及び条文の修正・追加の目的は、ヘイトクライムに関する法律をLGBT +コミュニティ、女性、障害者に対する差別や暴力を扇動する行為を処罰し、法的保護を与えようというものである。保護対象者へのヘイトクライム(憎悪犯罪)や差別で有罪となった場合には、最

    カトリック総本山のお膝元イタリアで起こっている話題のザン法を解説
    avictor
    avictor 2022/01/08
    詳しいが文章がわかりにくい。例「文言は性別または障害の状態に関連する理由で差別された人に対する保護の範囲を失うだけでなく、すべての極端を正しく定義しないことがルールを不正確にしていると言っている。」等
  • アメリカの警察官は、どうしてワクチンを嫌がるのか?

    リベラルな地域でも警察官の意識は非常に保守的で、根強い政治不信もある> アメリカでは、2021年の2月以来、新型コロナウイルスの予防ワクチンの接種に「猛烈な」勢いで取り組んできました。ですが、7月以降はどんどん接種のスピードがダウンする中で、デルタ株の感染拡大を許すことで「第4波」が猛威を振るうことにもなりました。 最新の接種率ですが、モデルナ/ファイザーの2回接種、もしくはJ&Jの1回接種を受けて接種を「完了した」人の全人口に占める割合は、57.62%に過ぎず、日の67.21%と比べると、10ポイントも低いという恐ろしい状況になっています。 中でも、最悪はワイオミング州の42.44%で、下から順にアラバマ、ミシシッピ、ノースダコタ、ルイジアナ、アーカンソー、アイダホ、ウェストバージニア、ジョージア、テネシー、オクラホマ、ミズーリ、サウスカロライナ、インディアナ、モンタナと、15州が5

    アメリカの警察官は、どうしてワクチンを嫌がるのか?
    avictor
    avictor 2021/10/25
    「アメリカの警察官は、どうしてワクチンを嫌がるのか?」って、このREUTERSの素材写真の警官たち、写真の説明では「ワクチン接種済なのでノーマスク」なのだけど、これをワクチン忌避の警官と誤解させるのは中傷では?
  • ゲイと共産党と中国の未来

    同性愛は中国で意外に受け入れられている (上海のLGBTイベン トで、昨年6月) ALY SONGーREUTERS <「多数派」が幅を利かせる中国社会でゲイが市民権を得ているのは少数派受容の兆候?> 米連邦最高裁は6月15日、職場での性差別を禁止する1964年の連邦公民権法が同性愛者やトランスジェンダーなど、いわゆるLGBTQ(性的少数者)も対象とするという判決を下した。これは2015年の同性婚合法化以来の大きな出来事だと言われている。その一方で中国でも、5月末に開催された全国人民代表大会(全人代=国会に相当)で同性婚がついに合法化されるのではという観測が流れた。 同性婚またはそれに準ずる同性パートナーシップは欧米、ブラジル、南アフリカなどの国と地域で法制化されており、世界的に見れば既に珍しいことではない。しかしアジアでは、2019年5月に台湾が合法化したのが初めてのケースだった。も

    ゲイと共産党と中国の未来
    avictor
    avictor 2021/10/03
    今年(2020年)、電子商取引大手のアリババがCMの中で男性が彼氏と思われる男性を連れて里帰りする様子を描いたことが話題になった
  • 失敗学の研究者が見た、日本人の「ゼロリスク」信奉

    <「信者」を減らさないと、日の将来は暗い。東京五輪を機に、チャンスとリスクを議論して判断できる日へと変わるべきだ> 人間は何かを行う前に、「チャンス」と「リスク」を秤(はかり)に掛けて判断する。東京五輪では、選手が国民に感動を与えることがチャンスで、試合場の選手団や観客から新型コロナウイルスが広がるのがリスクである。 しかし、テレビや新聞はリスクだけを報道し、秤に掛けるような議論は進まなかった。結局、時間切れで中止にはならず、IOC(国際オリンピック委員会)にいいように引き込まれて大会は始まった。 五輪開催が失敗だったか成功だったかは、閉会式まで分からなかった。たまたま日の金メダルが予想以上に多かったから、JNNの世論調査では「開催してよかった」「どちらかといえばよかった」と思う人が61%になった。 もしも予想以上に少なかったら、五輪はコロナ第5波の主因として失敗の烙印を押され、自民

    失敗学の研究者が見た、日本人の「ゼロリスク」信奉
    avictor
    avictor 2021/09/12
  • ワクチン耐性を持つかもしれないミュー株、全米49州で確認

    Mu COVID Variant That May Resist Vaccines Found in 49 U.S. States <まだ感染全体に占める比率は少ないが、現在99%を占めるデルタ株も最初はそうだった> 新型コロナウイルスの変異株の一種で、ワクチンの効果が減少する可能性があるとされているミュー株が全米に広がっている。感染事例がまだないのはネブラスカ州だけだ。 1月に南米コロンビアで新たな変異株として特定されて以来、ミュー株は、アメリカを含む41の国々に拡散した。感染確認件数のうちミュー株が占める割合はまだ1%未満だが、感染力が高く、ワクチンや自然免疫の効果を減少させる可能性もあることから、保健当局はこの変異株の動向を注視している。 新型コロナウイルス変異株に関するオープンソースデータを提供しているウェブサイト「Outbreak.info」の情報によると、ネブラスカ州を除くアメ

    ワクチン耐性を持つかもしれないミュー株、全米49州で確認
  • 増長する習近平が今度は日米韓流「軟弱系」アイドル文化を断罪

    女々しく堕落したセレブの一人として問題の社説に取り上げられたウー・イーファン(7月20日、北京で雑誌の表紙に) Tingshu Wang-REUTERS <「女々しい」男性アイドルや「推し」消費をアメリカや日の悪しき影響と断罪、国防のために男らしくなければならないとする社説が登場> 中国の国営メディアは、アイドル文化と欧米の影響を厳しく取り締まる習近平(シー・チンピン)国家主席の方針を讃える論説を掲載した。 「根底的な変革が進んでいるのは、誰の目にも明らかだ!」と題したこの論説を書いたのは、元国営メディア主筆の李光滿で、中国版の微信(ウィーチャット)で発表されたという。習政権の規制強化の動きは中国共産党の創設者たちの理念に立ち返る「革命」の一環だと論じる。 「資市場はもはや資家たちが一夜にして富を築ける天国ではない」と、李は述べている。「文化市場はもはや女々しいスターたちの天国ではな

    増長する習近平が今度は日米韓流「軟弱系」アイドル文化を断罪
    avictor
    avictor 2021/09/03
    強大な政府の役割は、正閏の別を決め、正と位置づけたものを絶滅から守ることまでだと思う。順位や投票のようなものは本来好ましくないのかもとは思うが、何が正しいのかわからないのだし、禁止するのはやりすぎだ。
  • タリバンの思想は農村では「当たり前」? カブール市民が震え上がる「恐怖政権」の正体

    8月17日、カブール市内で初の記者会見を 行うタリバンのムジャヒド報道官(中央) JIM HUYLEBROEKーTHE NEW YORK TIMESーREDUX/AFLO <米軍を追い出し20年の時を経て復権したタリバン。彼らは地元アフガニスタン人にとって「恐怖政権」か、国外勢力と戦う「解放軍」なのか> 世界を「カブール陥落」のニュースが駆け巡ったのは、2021年8月15日のことだ。アフガニスタンから米軍が完全撤退するのを前に、イスラム主義勢力タリバンが首都カブールを再び占拠。国外に脱出しようと市民がカブール空港に殺到し、離陸する飛行機にしがみつく光景は見る者を震撼させた。 市民は、なぜタリバンの復権を恐れるのか。20年の時を経て権力の座に返り咲くタリバンとは、何者なのか。 米同時多発テロ事件から2カ月後の2001年11月。私は当時勤務していた朝日新聞の記者として、米軍の侵攻によりタリバン

    タリバンの思想は農村では「当たり前」? カブール市民が震え上がる「恐怖政権」の正体
    avictor
    avictor 2021/09/01
    日本の男性にとって関心事の優先順位はアフガンの女性の抑圧の前に日本のSDGsがあるべきでバウンダリーの外でいいはず。アフガンの人権のあり方はまず領域内の相剋で決めるべき。まずは侵攻前の封建的勢力が勝った。
  • ビーチでヨガ中にイグアナに噛まれた女性の絶叫動画がバズる

    <ありったけの悪態にイグアナもびっくり> ビーチでヨガをする自身の姿を撮影していた女性が、近くにいたイグアナに指を噛まれる珍事件が発生した。この映像を載せた投稿がツイッターで話題となり、(23日17時の時点で)約350万回再生され、20万近くの「いいね」を集めている。 I get bite from an iguana today it was bleeding pic.twitter.com/If2DaUztHf — Da Iguana Gal (@bahamahoopyogi) August 20, 2021 ポーズをとっているヨガインストラクター@bahamahoopyogiに興味を持ったイグアナが忍び寄り、いっぱいに伸ばされた彼女の指先にジャンプして噛み付いた。 驚いた彼女は絶叫し、ありったけの悪態と砂をイグアナに浴びせた。 投稿を見た@Lene_Marlene_は、このヨガインス

    ビーチでヨガ中にイグアナに噛まれた女性の絶叫動画がバズる
  • アフガニスタン撤退は、バイデンの「英断」だった

    カブールの国際空港に向かう女性を殴ろうとするタリバン兵(8月18日) JIM HUYLEBROEKーTHE NEW YORK TIMESーREDUX/AFLO <「永遠の戦争」を続ける必要はない。アメリカ中国や温暖化などの、戦略課題にシフトするべき時だ> タリバンの攻勢を前にアフガニスタン政府軍はひとたまりもなく敗走し、アシュラフ・ガニ大統領はそそくさと国外に逃亡。残された市民は空港に殺到し、離陸する米軍機にしがみついて死者まで出る騒ぎに──。 こうした光景を目の当たりにして世界中のメディアが抗議の声を上げ、ジョー・バイデン米大統領は轟々たる非難の矢面に立たされた。 アメリカはアフガニスタンを失い、メンツも失った。「いざというとき頼りにならない国」として同盟国の不信を買い、バイデン政権は深刻な痛手を受けた。タリバン政権の復活はアフガニスタンの人々を苦しめるばかりか、世界を再びテロの脅威に

    アフガニスタン撤退は、バイデンの「英断」だった
  • 何が悪かったのか:アフガニスタン政権瓦解を生んだ国際社会の失敗

    <大国の軍事力に代わる有効な「人道的介入」の方策を、国際社会が確立することは結局できなかった> 8月15日、ターリバーンがカーブルを制圧し、アフガニスタンの権力掌握を果たした。バイデン米大統領が米軍を全面撤退させると宣言した期限の9月11日より1カ月近くも早い、カーブル陥落である。これで、2001年のアフガニスタン戦争でターリバーンを追放して以来米国が支えてきたアフガニスタン政権は、露と消えた。 この20年間にアフガニスタンで命を落とした米兵は2452人、英やカナダ、ドイツなどNATO加盟国の犠牲者を含めると3596人にもなるが、アフガニスタン人側の死者数は政府軍・民間人が10万人強、ターリバーンなど反米派側の被害も5万人を超える。米政権が費やした戦費は3兆ドルともいわれ、今年3月までにアフガニスタンの治安部門の再建計画に費やされた資金は8830億ドルとされている。この膨大な人的、資金的コ

    何が悪かったのか:アフガニスタン政権瓦解を生んだ国際社会の失敗
    avictor
    avictor 2021/08/20
  • 日本の皆さん、習近平は「シー・チンピン」でなく「しゅう・きんぺい」でお願いします

    <書籍や雑誌、テレビ番組の字幕で「中国人名の現地読み(中国語読み)」がよく使われている。リベラル派による配慮なのかもしれないが、できればやめてもらいたい> 最近、散歩中のご近所さんに会って長々と立ち話をしていた際に、少々困ったことがあった。 浅田次郎の中国歴史小説が話題に上ったのだが、彼女がどの登場人物のことを話しているのか、さっぱり分からなかったのだ。 「ヅチンチヨンに攻め込んだリイヅチヨンが......」 何度か聞き返して、ようやく「紫禁城に攻め込んだ李自成(明朝を亡ぼした農民反乱軍の指導者)」のことだと分かった。 日の書籍や雑誌、テレビ番組の字幕で「中国人名の現地読み(中国語読み)」がよく使われている。ニューズウィーク日版でも例えば、習近平に「シー・チンピン」とルビが振られているが、あれである。 日中国歴史小説が大好きな私は、これまで井上靖や水上勉、陳舜臣らの作品を数多く読ん

    日本の皆さん、習近平は「シー・チンピン」でなく「しゅう・きんぺい」でお願いします
    avictor
    avictor 2021/06/30
    日本語の文章で漢字表記した人名の上にシーチンピンという特別な読み方のルビをふるのは無用な煩雑化。中国の各方言や英語を話す時にはそれぞれの読みに従うだけなので、同じく偏るなら和文は音読みで揃えるべき。
  • すれ違っただけで感染!? デルタ株、驚愕の感染力が詳細分析で明らかに...?

    いつになったら収まるのか・・・まったく先が見えない新型コロナウイルスの世界的パンデミック…(Credit:JONGHO SHIN-iStock) シドニー東部地区で、43日間ぶりに新規市中感染ケースが確認され、6月19日時点で6人に増加。クラスターとなり、しばしコロナ・フリーを謳歌していたシドニーも、にわかに騒がしくなってきた。 なぜならば、このクラスターの最初の感染者が、今、「従来型よりも感染力が高い」と言われている『デルタ株』であることが、ゲノム解析で判明したためだ。 デルタ株は、インドで爆発的に感染拡大し、同国を地獄絵図に変えたとも言われる感染力の高い変異株。拡散が速く、これまで感染力が高いと懸念されてきた英国由来の「アルファ株」より、2倍程度の感染力とも言われ、アルファ株と比較して入院リスクが高まることも指摘されている。(参照) さらに、このシドニーのデルタ株感染ケースを詳細に分析

    すれ違っただけで感染!? デルタ株、驚愕の感染力が詳細分析で明らかに...?
  • 「ワイン離れに歯止めがかからない」 フランス人が代わりに飲み始めたものとは?

    フランスでワインを飲むのはもう旧世代? *写真はイメージ wundervisuals - iStockphoto フランスは「ワイン大国」というイメージがある。ところが、近年フランス人のワインの消費量は激減している。科学者のバーツラフ・シュミル氏は「フランスで1人当たりのワインの消費量はこの100年ほどで3分の1以下になった」という----。 フランス人とワインの微妙な関係 フランスとワイン----じつに絵になる関係だし、数世紀にわたり切っても切れない間柄が続いている。 ワインは、古代ローマ人がほぼ現在のフランスに相当するガリアを征服するはるか前に、古代ギリシャ人によってもたらされ、中世に広く普及し、やがて国内外を問わず優れた品質(ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュ)の象徴となり、ワイン醸造用のブドウ栽培、ワインを飲む習慣、そしてワインの輸出といったものがフランスという国の個性を示す大

    「ワイン離れに歯止めがかからない」 フランス人が代わりに飲み始めたものとは?
    avictor
    avictor 2021/06/20
    「ワインを飲むのはもう旧世代? *写真はイメージ」プレジデントオンラインと同じ写真でディスってる件。
  • あらゆるコロナウイルスに有効な「ユニバーサルワクチン」、実現の日は近い

    開設3周年の日橋拠点が大成功...会員制国際クラブ「東京アメリカンクラブ」が今、史上最高の盛り上がりを見せる理由

    あらゆるコロナウイルスに有効な「ユニバーサルワクチン」、実現の日は近い
  • 殺処分されているオスのヒヨコ60億羽が助かる!?──孵化前の性別判断可能に

    <独ライプツィヒ大学の研究者が、孵化前のひよこの性別を約98%の精度で判断する独自の手法「セレクト」を考案した> 養鶏において、鶏卵を産むことができないオスのひよこは、肉用鶏として飼育されるものを除き、その多くが殺処分されている。米国の品・農業研究財団(FFAR)によると、その規模は世界全体で年間60億羽にのぼり、アニマル・ウェルフェア(動物福祉)の観点から課題となっている。 孵化前のひよこの性別を約98%の精度で判断する 独ライプツィヒ大学のアルムース・アインスパニア教授は、孵化前のひよこの性別を約98%の精度で判断する独自の手法「セレクト」を考案した。「セレクト」では、まず、産卵から9日目の卵を孵卵器から取り出し、センサーで受精しているかどうかをチェックしたうえで、レーザーを使って卵の殻に0.3ミリ未満の小さな穴を開け、受精卵から少量の尿酸膜を抽出する。 さらに、この尿酸膜に性別を特

    殺処分されているオスのヒヨコ60億羽が助かる!?──孵化前の性別判断可能に
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    avictor 2021/05/30
  • チェルノブイリで再び核反応くすぶる 中性子線量が上昇中

    <炉心下に残る燃料デブリが再びくすぶりはじめている......> 史上最悪の原発事故から35年が経ったチェルノブイリで、再び事故の懸念が浮上している。事故後の施設を監視している科学者たちが、中性子線量モニターの数値が上昇していることを確認した。 以前からいくつかのスポットで数値は上昇傾向にあった。今回問題となったのは反応炉の下方にあたる「原子炉下部区画305/2」と呼ばれる空間で、過去4年間で数値が2倍近くにまで増加していることが判明した。中性子線量の増加は、核分裂が加速していることを示す兆候だと考えられている。 事故当時の炉心溶融により、ウラン燃料、被覆材、制御棒、建造物の一部などが溶け込み、溶岩状の「燃料デブリ」となって原子炉下の階層に流れ込んだ。今も下部区画には燃料デブリが残っており、含まれるウラン燃料の量は170トンに相当すると見積もられている。 英インディペンデント紙は再びくすぶ

    チェルノブイリで再び核反応くすぶる 中性子線量が上昇中
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    avictor 2021/05/22
  • オーストラリアで囁かれ始めた対中好戦論

    Why Australia-China War Talk is Rising Between the Two Nations <コロナ、貿易、台湾と、対立を深める豪中間に忍び寄る「戦争の足音」は、アメリカや日にとっても他人事ではない> オーストラリアと中国の関係が悪化の一途をたどっており、「戦争の足音」を聞く議論まで浮上している。 とはいえ多くの有識者は、現段階で直接的な武力衝突が起きる可能性は低いと考えている。緊張の高まりや外交面でのいさかいはあっても、中国は依然として、オーストラリアにとって最大の貿易相手国(オーストラリア政府の最新のデータによれば年間1940億ドル規模)だ。 軍の規模でも、中国は大半の国の軍を数で上回っている。3月に発表された予算案では、国防費は2100億ドルとオーストラリア(330億ドル)の6倍以上だ。 それでもオーストラリアのスコット・モリソン首相は、インド太平

    オーストラリアで囁かれ始めた対中好戦論
  • 3Dプリンターで「移植可能な臓器」ができる日は近い:最新研究

    ディヌーシャ・メンディス(英ボーンマス大学教授)、アナ・サントス・ラッチマン(米セントルイス大学法学助教) <形も機能も物と同じ臓器を作るコピー技術が、再生医療を大きく前進させる> ここ数年、医療の世界では3Dプリンティングの利用が爆発的に拡大している。今や義肢から手術器具まで、多種多様な器具が日常的に3Dプリンターで作製されている。 とりわけ今、急ピッチで研究開発が進んでいるのは、3Dプリンティングの技術を応用して、細胞の塊や皮膚片などのバイオマテリアルを作製する3Dバイオプリンティングだ。これは基的に、バイオインク(生きた細胞を使ったゲル)を立体的に積層して組織を作製する技術だ。その究極の目標は、形も機能も物そっくりの臓器を作って、生体に移植できるようにすることだ。 既に、患者の臓器そっくりの構造物を作製して、医師たちが治療や手術の検討に使う試みは始まっている。ただ、実際に人体に

    3Dプリンターで「移植可能な臓器」ができる日は近い:最新研究
    avictor
    avictor 2021/04/13
  • 繰り返されるミャンマーの悲劇 繰り返される「民主国家」日本政府の喜劇

    <ミャンマー軍に対する厳しい制裁に踏み切れない日政府は軍政の「共犯者」だ> ミャンマーの国軍クーデターから2ヶ月。この政変が起きた2月1日のサイトで、私は「日政府は今度こそ民主化支援を惜しむな」と書いた。政府はこれまで、同国の民主化を支援するという空念仏を唱えるだけで、事実上軍政の延命に手を貸してきた事実を知っていたからである。だが、私の期待は裏切られたようだ。民主化運動への国軍の弾圧は残虐化するいっぽうなのに、「民主国家」日の政権担当者は国軍「非難」の談話などを出すだけで、欧米諸国のような制裁には踏み切れない。なぜなのかを理解するために、私は古い取材メモなどをあらためて引っ張り出してみようと思った。【永井浩】 スーチー氏「解放」の実態 私がミャンマーの民主化について取材をはじめたのは、民主化運動指導者のアウンサンスーチー氏が6年間におよぶ自宅軟禁から解放された1995年7月から間

    繰り返されるミャンマーの悲劇 繰り返される「民主国家」日本政府の喜劇
    avictor
    avictor 2021/04/09
  • シアトルでも日本人女性が暴行を受け重傷、衝撃を受ける日本人コミュニティ

    3月3日付けの地方テレビ局「KIRO7」(https://www.kiro7.com)  シアトルで日人女性が襲われ重傷を負ったというニュースは、日人コミュニティに大きな衝撃を与えた。 ショッキングなニュースが、シアトルの日人コミュニティを襲った。シアトルの「中華街-インターナショナル・ディストリクト」で、日人女性が見知らぬ男にいきなり襲われ重傷を負ったのだ。3月3日付けの地方テレビ局「KIRO7」の報道によると、シアトル東部の公立高校の日語教師である日人女性、那須紀子さんが、2月25日の夜、パートナーの男性と道を歩いていたところ、何の前触れもなくいきなり見知らぬ男に襲われ、石の入った下で顔面を強打された。 那須さんの話によると、彼女は気を失って倒れたあと、出血による呼吸困難で意識を回復したものの、意識は朦朧として何度も気絶しそうになった。病院に搬送され、鼻や頬など広範囲にわ

    シアトルでも日本人女性が暴行を受け重傷、衝撃を受ける日本人コミュニティ
    avictor
    avictor 2021/03/25
    「石詰めた袋を頭に強打」は殺人やん。/ https://www.asian-dawn.com/2021/03/24/suspect-in-violent-attack-last-month-pleads-not-guilty/ 全米主要都市で起こったヘイトクライムは全体では前年比で7%減少、アジア系市民に対する件数は前年比で2.5倍