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2010年12月28日のブックマーク (7件)

  • 16連射、ゲームは1日1時間の裏側――高橋利幸氏、ファミコンブームを振り返る(後編)

    16連射、ゲームは1日1時間の裏側――高橋利幸氏、ファミコンブームを振り返る(後編)(1/5 ページ) 日デジタルゲーム学会は3月6日、東京・文京区の東京大学福武ラーニングシアターで公開講座「名人の目から見たファミコンブーム」を開催した。講座ではハドソンの高橋名人こと高橋利幸氏が講師として登壇、ブームを仕掛ける側から見たファミコンブームについて語った。 前編ではファミコンブームが徐々に大きなものとなる中、ハドソン宣伝部で中心的な役割を果たした高橋氏が、“高橋名人”として子どもたちのヒーローとなるまでの話をお伝えした。後編では、「ゲームは1日1時間」という言葉や「16連射」が誕生した背景、そして質疑応答の模様を紹介する。 →“高橋名人”という社会現象――高橋利幸氏、ファミコンブームを振り返る(前編) 「ゲームは1日1時間」はこうして生まれた 高橋 ファミコンがブームとなり、私がテレビや一般

    16連射、ゲームは1日1時間の裏側――高橋利幸氏、ファミコンブームを振り返る(後編)
  • “高橋名人”という社会現象――高橋利幸氏、ファミコンブームを振り返る(前編)

    デジタルゲーム学会は3月6日、東京・文京区の東京大学福武ラーニングシアターで公開講座「名人の目から見たファミコンブーム」を開催した。講座ではハドソンの高橋名人こと高橋利幸氏が講師として登壇、ブームを仕掛ける側から見たファミコンブームについて語った。 1983年7月15日に任天堂が発売したファミリーコンピュータ(ファミコン)。『スーパーマリオブラザーズ』や『ドラゴンクエスト』など魅力的なソフトが数多く登場、テレビゲームは瞬く間に新たな娯楽として社会に根付いた。そのファミコンブームを支えた企業の一角がハドソンだ。全国でゲーム大会を開いたり、漫画雑誌やテレビ番組とのコラボレーションを進めることでブームを盛り上げた。その活動の中心的な役割を務めていたのが高橋氏だ。 高橋氏は現在もハドソンの宣伝部に勤務、ブログ「16連射のつぶやき」やYouTubeなどを通して活発な宣伝活動を行っている。「ファミ

    “高橋名人”という社会現象――高橋利幸氏、ファミコンブームを振り返る(前編)
  • 全文公開! Ustream初出演、池上彰さんの仕事術(中編)

    10月28日に生放送した「my Workstyle on Real Time Web powered by Lotus」の第5回。ゲストにジャーナリストの池上彰さんを迎えて、同時視聴数は1700人にも及びました。今回、全放送内容をテキスト化。3回に渡りお届けする予定です。中編では、池上さんのジャーナリズムに対する考え方やスタンス、質問力の磨き方などのテーマをたっぷりと伝えます。全文公開! Ustream初出演、池上彰さんの仕事術(前編)もあわせてご覧下さい。 津田大介(以下、津田) 池上さんは携帯電話をどのように活用していますか? 池上彰(以下、池上) 電話を受信することとメールでのやり取りぐらいです。 津田 普通のフィーチャーフォンやガラパゴスケータイと呼ばれる端末ですか? 池上 はい。スマートフォンではありません。 津田 スマートフォンに対する興味は? 池上 興味はあるんですけど、とり

    全文公開! Ustream初出演、池上彰さんの仕事術(中編)
  • 全文公開! Ustream初出演、池上彰さんの仕事術(前編)

    10月28日に生放送した「my Workstyle on Real Time Web powered by Lotus」の第5回。ゲストにジャーナリストの池上彰さんを迎えて、同時視聴数は1700人にも及びました。今回、全放送内容をテキスト化。3回に渡りお届けする予定です。まずは前編。見逃した人、もう一度見返したい人、ぜひご覧ください。 Ustream初出演! 津田大介(以下、津田) はい、「my Workstyle on Real Time Web powered by Lotus」の第五回は、今回のゲストはジャーナリストの池上彰さん。仕事術や情報整理術などについて聞いていきます。池上さん、初めまして。 池上彰(以下、池上) はい、よろしくお願いします。 津田 いつもはスタジオの中で収録しているんですが、今回は公開収録です。(テレビ番組で活躍している)池上さんにとって(公開収録は)慣れてい

    全文公開! Ustream初出演、池上彰さんの仕事術(前編)
  • 打ち合わせ直後のモチベーションを活かす

    打ち合わせの段階ではモチベーションが高くても、実際の作業段階でそのモチベーションを失っていることはありませんか? モチベーションを維持する方法をご紹介します。 これは物書き特有の話と思われるかもしれませんが、ビジネスパーソンにも似たようなことはよくあるでしょう。 例えば書籍企画の打ち合わせの直後です。「このは面白そうだ! どんどん書き進めよう」などと意気込むことがありますが、家に帰ってきてみると、ちっともそんな気になれなくなっているのです。 もちろん、そもそも新しい企画の原稿になど、すぐ取りかかれないという事情もあります。それまで進めてきた原稿を優先しなければならないからです。 結局「どんどん書き進めよう」と思った原稿に取りかかれるのは、1カ月後などという事態もざら。そのころには一体何に意気込んでいたのかすら、思い出せなくなっています。 そんなケースを救ってくれるのが、詳細なタスクリスト

    打ち合わせ直後のモチベーションを活かす
  • モチベーションはプロジェクトで回復する

    プロジェクトからトップダウンでやるべき事をどんどんリストアップし、必要に応じてアクションを小分けにして階層化する手法は使い勝手がいいですが、実際に作業する時になると、リストを見た途端にやる気がなくなることはありませんか。 知り合いの編集者が「書籍企画を練っている間は、とてもやる気に満ちているのに、小見出しを付けたり、目次を直したり、修正案をメールするような具体的な作業を始めようとすると、とたんにやる気がなくなってしまう」とこぼしていました。 「OmniFocus」をはじめとするタスク管理ツールの特徴は、プロジェクトからトップダウンでやるべき事をどんどんリストアップし、必要に応じてアクションを小分けにして階層化するというもの。とても人気がありますし、使い勝手もいいものです。 ただ、タスクのリストアップと階層化という作業は、それをやっている間は確かに気持ちいいものですが、実際に手に入れた行動を

  • 子どもを産むと“懲罰”が待っている日本:日経ビジネスオンライン

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    子どもを産むと“懲罰”が待っている日本:日経ビジネスオンライン