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ブックマーク / shiraist.hatenablog.com (3)

  • 「寄贈」で構築されている県立川崎図書館の科学技術系外国語雑誌コレクション - Copy&Copyright Diary

    神奈川県立図書館・神奈川県立川崎図書館の機能廃止・縮小問題を取り上げた神奈川新聞の連載は、非常に読み応えがあり、毎日楽しみにしている。 その連載の6回目(紙面では2月3日付け、カナロコ掲載は2月4日)で、次の箇所に目を引かれた。 都道府県立の図書館にとって「寄贈」の量と内容は決して見落とせない。社史研究家の村橋勝子さんは「図書館お金を使うだけだと言われるけれど、実は同じぐらい稼いでいる」と強調する。 神奈川の場合、平成に入ってから23年間の平均値で、受け入れた資料のうち寄贈は県立図書館、県立川崎図書館ともに38%。年度によっては6割を超えたこともある。 それらの中には、書店に並ばない社史、自治体史、記念誌など貴重なも多い。多様な資料を所蔵してきた信頼が、資料を新たに呼び込む。それが後の研究に役立つ。 http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1

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  • 神奈川県立図書館と横浜市立中央図書館 - Copy&Copyright Diary

    最近は神奈川県立図書館と県立川崎図書館の機能集約・廃止等の検討について、取り上げているが、自分が神資研を通じて県立川崎図書館との関係をもっていることや、科学と産業に特化したコレクション構築とサービス提供を行っている特徴的な図書館であることから、神奈川県立図書館よりも県立川崎図書館のことをメインに据えて取り上げている。 しかし、県立川崎図書館が科学と産業に特化できるのは、そもそも横浜にある神奈川県立図書館があるからだと思う。 では、神奈川県立図書館はコレクションにどのような特徴があって、どのようなサービスを行っているのか。 私は神奈川県立図書館の良いユーザーではないので、その辺りのことを上手く説明できないで来ている。 そんな中、神奈川県立図書館の特徴がよく分かる記事があった。 県立図書館と中央図書館の使い勝手や意外な活用方法は?[はまれぽ.com] http://hamarepo.com/s

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  • 本は買って読むべきか? - Copy&Copyright Diary

    はてブ経由で知ったエントリ。 5号館のつぶやき : を所有することの科学的意義 http://shinka3.exblog.jp/6933571/ 大学教員の日常・非日常:は手元におくべきか? http://blog.livedoor.jp/yahata127/archives/51732023.html この2つのエントリを読んで、前から書こうと思っていたことを書かせていただく。 いわゆる「読書家」と自称している人たちの中で時々、「は買って読むべきだ」と言うようなことを言う人がいる。 5号館のつぶやきさんのエントリでは、林望氏が同様のことを述べていることを紹介しているし、三田誠広氏もあの迷著図書館への私の提言 (図書館の現場)の中で、同様のことを述べていたように記憶している。 私に言わせれば、「は買って読むべきだ」と言える人は幸せな人だと思う。 自分の興味が、読書欲が、自分が買え

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