以前Druidとpivotを使って、twitterデータを可視化というのをやりましたが、Druidやpivotが一緒にパッケージ化されインストールしやすくなったimplyを使って、もっと簡単にリアルタイム集計をしてみたいと思います。 implyは以下のツールがセットになったイベント集計プラットフォームです。 DruidをベースにBIツールのPivotや、DruidのdatasourceをSQLライクに記述できるPlyQL、ラージデータセットを扱う時に便利なJavaScript libraryのPlywoodが含まれています。 implyにはQuickstart用の設定が入ってるので、簡単に試すことができます。 今回はimplyを入れたサーバーとは別のkafkaからデータを取ってきて、pivotで表示するところをこちらのチュートリアルをベースにやっていきたいと思います。 kafkaの準備 ま