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IMEに関するayaniimi213のブックマーク (7)

  • Google日本語入力に新版、郵便番号変換やひらがな英語変換など可能に

    Google日本語入力がバージョンアップし、郵便番号から住所への変換や、ひらがなから英単語への変換が可能になった。 Google法人は1月29日、日本語入力システム「Google日本語入力(ベータ)」をバージョンアップし、郵便番号を住所に変換できる機能などを追加した。Webサイトから無料でダウンロードできる。すでにインストールしている場合は最新版に自動更新される。対応OSはWindows XP/Vista/7とMac OS。 2009年12月にβ版を公開したGoogle日本語入力は、Web上のデータから自動で辞書を作成しており、新語や専門用語、芸能人の名前などを変換しやすいのが特徴。冒頭の数文字を入力すると候補語を提示するサジェスト機能も搭載している。 最新版の新機能と変更点は以下の通り。 郵便番号から住所への変換:[100-0000]→[東京都千代田区]など ひらがなから英単語への変

    Google日本語入力に新版、郵便番号変換やひらがな英語変換など可能に
  • 異端児Baidu Typeは「楽しい」IMEを目指す (1/3)

    検索の王者は、常に勝っているわけではない 先々週、グーグル中国から撤退するという報道が注目を集めた。 ネットの世界では圧倒的な存在感を誇るグーグルだが、中国市場では第二位のシェアにとどまっている。中国で圧倒的な人気を博しているのが、バイドゥ(百度)だ。当然「もし当にグーグルが撤退したら、バイドゥがさらに盤石な地位を固めるのでは?」と言った声も聞こえてくる。 グーグルが低いシェアに留まっている国の多くが、漢字やハングルなどのいわゆる2バイト文字圏である。例えば日Yahoo! JAPANも国内に独自の開発チームを置き、米国のYahoo!とは一味違った進化を遂げている。韓国もネイバーを始めとしたローカルの検索サービスが強い。 さてバイドゥが、唯一海外に拠点を置くのが、ここ日である点をご存知だろうか? バイドゥが日海外進出の橋頭堡として選んだ戦略も「言語」と切り離して考えることはでき

    異端児Baidu Typeは「楽しい」IMEを目指す (1/3)
  • IMEとして「変態」 開発陣が語るGoogle日本語入力 (1/5)

    グーグルには、勤務時間の20%を自由な企画・開発に当てていい「20%プロジェクト」という制度がある。Google検索での誤入力に対して、正しい検索キーワードを勧める「もしかして」というスペリングコレクション機能を担当している、ソフトウェアエンジニアの工藤拓氏が、同じくエンジニアの小松弘幸氏と、この「20%」で進めていたのが「Google日本語入力」だった。 工藤氏が「変換」のコアな部分、小松氏がWindowsMacintoshといったマルチプラットフォームへのつなぎ込み部分を主に担当してプロジェクトを進めた。そして仮バージョンができた時点で、相談を寄せたのがシニアプロダクトマネージャ(当時)の及川卓也氏だ。 2010年に登場するChrome OSへの搭載も予定され、Googleの日展開の重要なツールとなるGoogle日本語入力の生みの親に、その狙いや開発の思想を聞いた。 Google

    IMEとして「変態」 開発陣が語るGoogle日本語入力 (1/5)
  • PCだけでは終わらない ATOKが描くIMEの将来像 (1/3)

    1983年の商用版DOS対応版登場以降、マイクロソフトの標準搭載IME(MS IME)の登場など、様々なプラットフォームの変遷を生き抜き、日本語入力の分野で揺るぎない地位を占めているジャストシステム社の「ATOK」シリーズ。 近年、Mac OSのIME・ことえりは「愛/し/て/い/る」といったように言葉を最小単位まで解析する「形態素解析」に対応。さらに標準搭載IMEとの競争が厳しくなってきた中、今月3日に発表された「Google日本語入力」の登場によって、ATOKの存在意義が危うくなったのではないかという意見も聞かれる。 一方、仕事で文書を作成するプロユースの場合はATOKを優位と見る向きもある。Google日本語入力でサジェストされる候補に、一般に広まっている誤用も抽出されることや、校正機能の有無などが分かれ道となっている。 Google日本語入力により、これまでプレイヤーが固定されてい

    PCだけでは終わらない ATOKが描くIMEの将来像 (1/3)
  • 日本語IMEをホットキーや自動設定で効率的に切り替える

    Google日本語入力やBaidu Typeなど、複数の日語IMEを効率的に切り替えて利用する方法を考えてみよう。 「Google日本語入力」や「Baidu Type」の登場、さらにATOKの新バージョン発表といったニュースが立て続けに起こったことで、複数の日本語入力環境を試す機会はこれまでになく多くなっている。従来利用していたMS-IMEからこうした新しい日本語入力システム(IME)に乗り換えた人、また乗り換えを引き続き検討中の人も少なくないはずだ。 もっとも、特定のIMEだけでは「帯に短したすきに長し」であることもまた事実。例えばGoogle日本語入力は、スラングの入力には強みを発揮するが、確定した文字列を再変換する機能を今のところ実装していないので、ビジネスシーンで長文を書いている場合に誤った変換をすると最初から入力し直さなくてはならない。ほかのIMEでもこうした一長一短は存在して

    日本語IMEをホットキーや自動設定で効率的に切り替える
  • 「日本語を楽しく」 27歳ケータイ女子が企画したIME「Baidu Type」

    稲垣さんと愛用のau携帯。高校のころ「まめぞう」というキャラが表示されるJ-PHONE(当時)の携帯で友人とメールを送りあい、大学入学に合わせて「学割」のあるauに変えたという 「携帯のIMEはどんどん進化し、使っていて楽しいのに、PCのIMEはほとんど進化していない」――新日本語入力システム(IME)「Baidu Type」(バイドゥタイプ)は、“ケータイ世代”のそんな問題意識から生まれた。 企画したのは、バイドゥのプロダクト事業部に所属する稲垣あゆみさん(27)。中学生のころからPHSを使い、高校からは携帯のヘビーユーザー。文字入力は「携帯とPCでほぼ同じか携帯の方が速いぐらい」で、ブログもTwitterも携帯から更新。美しくネイルアートを施した爪で高速入力する“イマドキの女子”だ。 稲垣さんはPCのIMEに物足りなさを感じてきたという。携帯は自分の入力した内容をどんどん学習し、思い通

    「日本語を楽しく」 27歳ケータイ女子が企画したIME「Baidu Type」
  • まさかのIME参入!? 「Baidu Type」の完成度をチェック (1/3)

    2009年末の怒涛のようなGoogleの新サービス発表も一段落したように感じる。 しかし、その間隙を縫うように、中国の検索ポータル最大手「百度」(Baidu)が、昨日(12月16日)、突如IMEをリリースした。思わぬところから球が飛んできた、という印象は拭えないが、さっそく前回のGoogle日本語入力の記事と同様に、実際この原稿を「Baidu Type」で書きながら、特徴や、検索サービスとIMEの関係について考えてみた。 Baiduによる紹介ビデオ インライン入力には非対応 Baidu Typeのダウンロードファイルサイズは40MB弱。Google日本語入力ほぼ同等の大きさに収まっている。しかし、実際に使用してみて驚かされたのは、インライン入力に非対応であることだ。MS-IMEやATOKもインライン入力に対応する中、多くのユーザーが面らうはずだ。

    まさかのIME参入!? 「Baidu Type」の完成度をチェック (1/3)
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