iPadがあれば、日々の情報収集がずいぶん楽になる。場所を選ばず、ウェブやTwitter、電子書籍などを利用できるのだ。さらに、バッグから取り出してサッと読めるのもうれしいところ。鮮度の高い情報をたくさん持っていれば、取引先との会話から、企画の立案まで役に立つ。今回は、ブラウザー、Twitter、RSSといった情報収集にお勧めのアプリと運用方法を紹介しよう(連載目次はこちら)。 秀逸なTwitterクライアントが増えてきた モバイルコンテンツやソーシャルメディア動向を調査するMMD研究所は、2010年7月にビジネス関連の情報収集で活用するツールの調査を行なった。トップはダントツでTwitterという結果になった。積極的につぶやいたりフォロワーを増やすのではなく、最新の生情報を入手するツールとして定着してきたようだ。 Twitterはウェブサービスではあるが、ブラウザーで閲覧するのは見にくい
![iPadをビジネスマンの情報収集ツールとして活用する (1/4)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ea747d1a726e9f7161696501cc3500e033f9276b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2010%2F08%2F10%2F273622%2Fl%2F3bf5667a983eb5f0.jpg%3F20200122)