iPad 3GモデルにはGPS機能が搭載されている。「マップ」アプリは衛星写真を表示できるスパイグッズさながらの性能を持っているし、バッテリー駆動時間も長い(3G携帯電話網を介したネット利用時の場合最長9時間)。遠くへ遊びに行く際には、必ず持って行きたい。今回は、ビーチやボートなどで遊ぶときに、iPadを活用するレシピを紹介しよう(連載目次はこちら)。 カーナビ代わりに十分使える「マップ」アプリ iPad標準の「マップ」アプリは、Google マップベースで機能的にはiPhoneと変わりないものの、画面が大きいので一覧性が高い。Google マップの衛星データは、駐車場に止まっている車の車種がわかるほどで使い勝手も上々だ。ナビ機能も徒歩や路線検索だけでなく、車にも対応している。古い車を使っていたり、レンタカーを借りたときに、カーナビが付いていないときに活用できるのだ。引っ越しなどでトラック
![ビーチやボートで遊ぶ「ナビシステム」として活用する (1/2)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/945b99c16d5c008416f33ae038af08a28b924a33/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2010%2F08%2F10%2F273629%2Fl%2F5c5974576dcf8947.jpg%3F20200122)