サイトマップ ★全記事一覧 ★管理用 2009.03.15 (Sun) 『タイム』全文訳:小沢一郎が日本を官僚政治から救う 絶妙なタイミングでタイムに小沢代表の記事が載った。 写真:『国会傍聴記by下町の太陽・宮崎信行』 TIMEの表紙に小沢一郎さん「日本はとても閉鎖的な社会なので、 献金はすべて受け付けて完全公開」より "The Maverick"という表現は「一匹狼」という意味で、米国大統領選でオバマの対抗馬だった共和党のジョン・マケインにも使われた。ジョン・マケインは共和党員でありながら、これまでの軍事優先のブッシュとは方向転換し、左派に少し近づいた右派的な政策を提案し、わが道を行くというところから、"The Maverick"と呼ばれていた。しかし、結局はブッシュにべったりということがばれて、とても"The Maverick"と呼ばれるにふさわしいとはいえなかったことから、民主党の
クリントン米国務長官と民主党の小沢代表の会談が17日に東京都内で実現することになった。来日直前まで調整がもつれた背景には、政権交代に備え米国とどう向き合うかをめぐる、小沢氏と他の党幹部らの意識のずれがあった。 14日午前、米政府との調整がついた直後、小沢氏は都内での講演で対米外交を語っていた。20年ほど前、自民党幹部だった当時に市場開放や湾岸危機をめぐる交渉を仕切った経緯を披露し、「我が党にも『大丈夫か』と心配するやつがいっぱいいるけど、私は日米交渉を通じて信頼関係を結んでいる」と胸を張った。 自衛隊の海外派遣などで政府を「対米追従」と批判してきた小沢氏に対しては、政権に就いた時の対米関係を不安視する声がある。そんな声を「経験の重み」で打ち消そうとしたのだ。 ただ小沢氏は、党幹部には「政権を取るまでオバマ大統領には会わない」と伝えている。小沢氏がこだわりを持つ外交・安保政策で党内や野
【政治部デスクの斜め書き】民主党政権はあっても「小沢政権はない」という論拠 (1/3ページ) 2009.1.25 18:00 「民主党に勢い、与党は青息吐息」。こうした永田町解説が主流の中で「それでも小沢政権はない」と言い張る人が、少数ながらいる。 次期衆院選で民主党が勝ったとしても、民主党が単独過半数を取ったとしても、代表の小沢一郎氏が首相に就任したのでは、「その政権はすぐにでも壊れてしまうだろう」という論法だ。小沢氏の負の部分をあおる論評としては根強く、なかなか消えない。 まあ小沢氏自身も「変わる」(CHANGE?)と言っておられることでもあるし、それは「小沢首相」が誕生すれば、しっかり見極めればいい話かもしれない。 と、これは衆院選後の話だが、問題なのは、選挙前だ。 「今は、自民党ノーという空気で、民主党に流れており、自民か民主か、という二項対立になるが、他の誰でもなく、小沢氏を首
民主党の小沢一郎代表は18日、都内で開かれた党大会後の記者会見で、「権力の終焉(しゅうえん)はそう遠くない」と述べ、政権交代への意欲を改めて示した。会見詳報は次の通り。【政権交代】「(最初の質問をしようとした記者に)いつも一番バッターだな」 --党大会のあいさつで、自公政権が一日でも長く続けば、それだけ国民生活の被害が大きくなると強調していた。衆院選はいつごろと考えているのか。それに向けて、国会、選挙対策などをどう取り組んでいくか。 「解散総選挙は、内閣の権能ですから、麻生さんは『おれが決めんだ、おれが決めんだ』と言っていますけれど、権限としては内閣です。内閣総理大臣が任命権を、任免権を持っているので、結果的に総理の影響が一番大きいっちゅうだけの話で。しかし、いずれにしても私ども野党ですから、それは解散を決める権限はありませんので、いつのことかは分かりません。結局、いつだといっても、当たる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く