◇1区(4)=金沢市 奥田建 50 (3)[民]元=[国] 佐藤正幸 41 [共]新 馳浩 48 (3)[自][町]前=[公] 松林淳一 45 諸新 ◇2区(3)=小松、加賀、白山市など 宮元智 49 諸新 森喜朗 72 (13)[自][町]前=[公] 田中美絵子 33 [民]新=[国] ◇3区(3)=七尾、輪島、珠洲市など 東義和 54 諸新 近藤和也 35 [民]新=[国] 北村茂男 63 (1)[自][町]前=[公] ◇森氏と田中美氏、接戦--2区 1区は奥田氏が優位。民主支持層の9割以上を固め、自民支持層に一部食い込む。馳氏は自民支持層の8割をまとめ、知名度を生かして無党派層への浸透を図る。佐藤氏は支持拡大に懸命。 2区は、元首相の森氏と風に乗る田中氏が激しい接戦を展開。田中氏は民主支持層の
北陸中日新聞が実施した衆院選世論調査で、比例代表の投票先を決めた石川県の有権者のうち、前回の二〇〇五年衆院選(郵政選挙)同様の「自民」に投票する人は約三分の一にとどまることが分かった。逆に約二割が「民主」に流れており、自民離れが顕著となった。投票する基準では「政策や公約・マニフェスト」が44・8%に上り、〇三年衆院選から始まった“マニフェスト選挙”の浸透ぶりをうかがわせた。
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