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2011年9月20日のブックマーク (9件)

  • 一人っ子政策の舞台裏

    2年前、80年代生まれの一人っ子である陳さんはわざわざアメリカで息子を生んだ。帰ってきた彼女が「子供はもう一人欲しいわ」と言うのを聞いて、わたしはくらくらっとめまいに襲われた。 彼女の両親は地方の軍人だ。北京の大学を卒業して香港系の会社に勤めた彼女は数年前に大学時代の同級生と結婚。子供を授かったことが分かってすぐにアメリカで出産することを決め、わたしがその計画を聞いたのも出産予定日の数ヶ月前で、その準備は着々と、あっけらかーんと進められていた様子がうかがえる。 もちろん、アメリカでの出産の目的は子供に米国籍取得のチャンスを与えるためだ。自分自身は勤め先の香港にある社に異動したいとは思わないときっぱり答える彼女も、子供に中国以外の選択肢を残してやりたいと考えている。そして彼女の母親もアメリカでの出産に付き添ったという。 一人っ子政策は中国の国策ではないのか? 家も車ももう手にしていて中国

    一人っ子政策の舞台裏
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    biconcave 2011/09/20
    思ったより深刻かも
  • 東京新聞:福島第一 建屋に地下水大量流入か 収束作業に難題:社会(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発1~4号機の原子炉建屋やタービン建屋地下に、一日数百トンの地下水が流入している可能性のあることが分かった。汚染水処理の実績などから計算すると、五万トン強まで減っているはずだが、実際には八万トン強も残る。東電も地下水流入の可能性を認めており、地震で建屋地下の壁が損傷し、流入していることが考えられる。今後の収束作業に影響が出そうだ。  建屋からくみ出した汚染水の移送量や原子炉への注入量など東電が公表したデータを紙が集計したところ、約十万トンあった汚染水は、十三日時点で約五万千六百トンにまで減っているはずだった。 しかし、実測の地下水位から東電が推計した汚染水残量の最新値は約八万千三百トン。移送量などから逆算した値とはほぼ三万トンの開きがある。 東電はこれまで、汚染水がなかなか減らない理由を、雨水の影響と説明してきた。福島第一周辺では、七月以降の三カ月間に三回まとまった雨が

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    biconcave 2011/09/20
    だから地下ダムとか計画してたよね、今どうなってるか知らんけど
  • 富山県警「やや日刊カルト新聞社」アジトを家宅捜索=著作権法違反容疑

    富山県警高岡署は9月16日、著作権法違反の疑いで「やや日刊カルト新聞社」の都内のアジトを家宅捜索し、パソコン等を押収しました。同署によると、同紙の自称主筆・藤倉善郎容疑者(37歳)は2010年4月、宗教法人「浄土真宗親鸞会」(部=富山県射水市)が勧誘の際に使用している小冊子のデータを「やや日刊カルト新聞」に無断で全文転載していました。警察の取り調べに対して藤倉容疑者は「事実関係は認めるが、法律には違反していない」と容疑を否認する供述をしています。 家宅捜索が行われたのは、9月16日の朝7時すぎ。藤倉容疑者は、5~6人の警察官の訪問に対して抵抗もなく応じ、捜索終了後に最寄りの警察署で事情聴取を受けました。 高岡署によると、藤倉容疑者は「やや日刊カルト新聞」と称するブログにカルト宗教に関する文章を内部情報等も交えながら掲載していました。藤倉容疑者は取り調べに対して自らを主筆と名乗っていますが

    富山県警「やや日刊カルト新聞社」アジトを家宅捜索=著作権法違反容疑
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    biconcave 2011/09/20
    おおーい
  • 朝日新聞デジタル:ぶら下がり取材、野田首相まだ 「検討…」から半月余り

    iPhone版をバージョンアップし、新たにスクラップブック機能を搭載しました。アプリを更新してお使い下さい。(9/15) 野田佳彦首相が内閣記者会が求める「ぶら下がり取材」に応じていない。首相は菅直人前首相が任期途中でやめたぶら下がり取材の再開について、就任会見で「検討したい」と語ったままで、いまだに姿勢を明確にしていない。日々の質疑に消極的な理由について、首相周辺は「野田首相はその場で答えるのに向いていない」と説明している。 2日の首相就任の記者会見で、記者側から「前首相が取りやめたぶら下がり取材を再開してほしい」と要望した。これに対し、野田首相は「要請があったと承った。ただ、菅さんも様々なお考えがあって対応されたと思う。菅さんからお考えの背景をお聞きしながら検討したい」と答えていた。 首相のぶら下がり取材は平日は毎日、記者団の質問に立ち止まって答えるものだ。自民党政権時代の森喜朗首相

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    biconcave 2011/09/20
  • 東京新聞:メディアと政治を考える 自由な言葉あってこそ:社説・コラム(TOKYO Web)

    政治家の発言をメディアが報じることで現実の政治が動く。そんな事例が相次いでいる。分かりやすい結末を追い求める落とし穴にはまっていないか。

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    biconcave 2011/09/20
  • <九州電力>自民党国会議員に現金 1回100万〜10万円 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    九州の原発立地県を選挙区にする少なくとも2人の自民党国会議員が90年代から政権交代があった09年の間、九州電力側から陣中見舞いや餞別などの名目で現金の提供を受けていたことが分かった。複数の関係者が毎日新聞の取材に認めた。1回の提供額は100万〜10万円で、議員側は「政治資金収支報告書には記載していなかった」と話している。 九電を巡っては、過去に原発立地県の知事に300万円の提供があったとの証言も毎日新聞の取材で明らかになっており、原発を巡る政界工作の一端が国会議員にも及んでいた実態が浮かび上がった。 衆院議員事務所の幹部だった男性によると、数年前まで毎年、九電から「懇親会」として県内の宿泊施設などに招かれ、店や支店の幹部らから「激励金」の名目で現金100万円を受け取っていたという。09年の衆院選の時には、九電の支店幹部が、事務所に「陣中見舞い」として現金30万円を持参。陣中見舞いの現

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    biconcave 2011/09/20
  • 原発相 IAEAに除染専門チーム派遣要請|日テレNEWS NNN

    福島第一原子力発電所の事故で放出された放射性物質を取り除く除染について、日政府は19日、IAEA(=国際原子力機関)に新たに専門家チームの派遣を要請した。 これは、19日からオーストリア・ウィーンで始まったIAEAの年次総会に出席するため現地を訪れている細野原発相が、IAEA・天野事務局長との会談で正式に要請したもの。天野事務局長が7月に福島を訪れた際、IAEA側が日政府に支援を申し出ていたことを受け、政府は国際的な専門的知見を得るため、IAEAからの除染専門家チームの派遣を求めた。 政府は来月中に受け入れを始めたい考えで、IAEAはなるべく早い時期に第1陣を派遣したいとしている。

    原発相 IAEAに除染専門チーム派遣要請|日テレNEWS NNN
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    biconcave 2011/09/20
  • さようなら原発5万人集会 - 毎日jp(毎日新聞)

    「さようなら原発5万人集会」に集まった大勢の人たち=東京都新宿区で2011年9月19日午後2時29分、社ヘリから梅田麻衣子撮影

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    biconcave 2011/09/20
  • 福島第1原発:原子力学会で専門家「過信があった」 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力福島第1原発事故後、初めてとなる日原子力学会の大会が19日、北九州市小倉北区の北九州国際会議場で始まった。原発安全神話の一翼を担ってきた専門家の責任が問われる中、初日のシンポジウムには一般市民約60人も含む約500人が参加。会員の研究者からは「想像力が乏しかった」などと事故を防げなかった反省の弁が相次ぐ一方、原発推進の基姿勢を問う発言は出なかった。22日まで開かれる。 冒頭、会長の田中知・東京大教授は「国民に多大な影響と心配をかけ、学会として大変遺憾に思う」とあいさつ。二ノ方寿・東京工業大教授は「安全神話が独り歩きして結果的に改善が遅れた。専門家もあれほどの事故は起きないと過信があった」と批判の矛先を自らに向けた。 この後、研究者11人が壇上に並んで討論。参加者から事前に集めた質問に答える場面では、「事故が起こらないと問題が意識できないのか?」との問いに、宮野廣・法政大客員教授

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    biconcave 2011/09/20