前原国交相が「日本の国際ハブ空港は羽田空港に」との見解を示したことに対して、橋下徹大阪府知事が 「それならこっちはマングース空港で対抗だ」 と反発する談話を、府職員への一斉メールで送信していたことが12日までにわかった。実現すれば、今後関西国際空港はマングースショーの舞台として一大観光拠点となる可能性が出てきた。 国交相の談話は来年10月に東京都大田区羽田空港第4滑走路が完成することを受け、「やっぱ強い空港と言えば羽田。強さを象徴する動物の名を取って、今後は羽田を“ハブ空港”と呼びたい」としたもの。これに対し、橋下府知事は「関空のほうが強い」と大憤慨。「ハブの天敵・マングースの名を取って断固闘う」と述べた。 メールの中で、府知事は 「羽田からの便で一日340以上のハブが関空に襲来することになる。民間なら冷静ではいられない。職員のみなさんは危機意識が欠けている。いつでも血清を打てる土地柄に甘
大阪府の橋下徹知事が8日、自身のメールに対し批判する返信をした保健所勤務の40歳代の女性職員を、激昂のあまり殴り殺していたことがわかった。府知事は 「民間ではよくあること」 との談話を発表している。 調べによると、この女性は橋下知事が府の全職員に送付した妄言メールに対し「感情的」「読むだけ時間のムダ」などと的を射た内容の返信をおこなった。これに怒った知事は保健所にみずから乗り込んで泡を吹きながら怒り、あげくのはてはタコ殴りにして殺したという。女性の死因は出血性ショック死だった。 女性を撲殺したことについて橋下知事は 「日本では認知件数だけでも年間1200程度の殺人が起きている。特に、今回のような 激情にかられて ばかにされたので といった理由での殺人がほとんどだ。民間ではよくあること」 と話す。 また、 「公務員だとわからないのかも知れないが、ダメな上司をもつ部下は不条理をじっと我慢で耐え
社民・国民新党との連立が合意に至った民主党の鳩山代表は、10日夕方、男同士の友愛をテーマにした書籍を多数扱う池袋の書店「K-BOOKS」を視察。政権発足を目前にみずからのモットーである友愛の世界にひたり、つかの間のプライベートを楽しんだ。以下、ぶら下がり会見全文。 ―ケツ穴や愛がテーマのジャンル「やおい」の感想を 友愛だね ―何かヒントになることは? 愛の失われたデジタルの時代になってもね、男子のあいだには“受け”と“攻め”のカップリングがかならずあるんだな、と思いましたね。やおい穴というのは解剖学的にどうかと思いつつ、あまり難しいことを考えずに楽しませてもらいました。連立の合意ができた直後ですから、自分でも政党間のカプを考えたり ―民主党の松井孝治氏と代表はどちらが受けですか? 鳩山総受けでしょ。小沢さんも実は受けなんだよ。知ってた? ―いや、知りたくありません 岡田君は見たまんま攻めな
栃木県随一のクオリティペーパーで知られる下野新聞(本社:宇都宮市)が、産経新聞社会部がネットサービス「Twitter」に書き込んだ内容について、正式な抗議声明を発表した。同紙は 「“初めて”とはたいへんな非常識だ」 と産経に紙面での謝罪文掲載を要求している。 問題になっているのは、産経新聞社会部記者が30日深夜にTwitterで 「産経新聞が初めて下野なう」 と書き込んだ一件。これに対し下野新聞側は 「新聞記者ともあろうものが“今日初めて下野新聞を読んだ”と公言して恥じないとは何事か」 と怒っている。 下野新聞と言えば、国内で最も読書人口の少ない栃木県で高いクオリティを保つという難事業に長年取り組み、言論人の尊敬を集めてきた有力紙。足の爪を切るとき床に敷くのにも便利と県民に親しまれている。それだけに、たかが東京の一地方紙に過ぎない産経の記者に「読んだことなかった。初めて」と言われたことはが
衆院選を前に各党の過去の「マニフェスト」=政権公約の達成状況が議論を呼んでいるが、都内では、とある小学生が立てた 「夏休みのマニフェスト」 にも厳しい視線が注がれている。有権者からの「公約がほとんど達成されていない」との指摘に当該小学生は「未達成のものはない」と真っ向反論。夏だけに熱い論戦を展開中だ。 問題になっているのは都内世田谷区在住の小学生・たかしくん(11)。たかしくんは夏休みに入る前に 「なつやすみのけいかくひょう」 と題したマニフェストを公開。先生やおかあさんの絶大な支持を集め、ドラゴンクエストIXを買ってもらうことに成功した。しかし、夏休み開始から2週間近くが過ぎた今になっても公約は一つも果たされておらず、 「これで責任ある小学校高学年と言えるのか。ドラクエは没収です」 とおかあさんから激しい批判にさらされている。 これに対し、たかしくんは真っ向から反論。たかしくんが掲げたマ
新型インフルエンザパニックもようやく沈静化の兆しを見せはじめた6日。厚生労働省は「国内で新型の鳩インフルエンザ発生が確認された」との発生宣言を発令した。これに伴い、都心の永田町では鳩の一斉駆除作戦が開始される。また、鳩以外にタカへの感染拡大も懸念されるため、状況によってはタカの駆除もおこなう予定。 同省によると、この新型鳩インフルエンザに罹患した鳩は6日までに永田町で2匹見つかっているとのこと。いちど感染すると脳に深刻な障害を引き起こし、 閣内不一致で辞任するとかしないとか騒ぐ 「私は前から弟は後ろから首相に挿入する」とかエロいことを言う とされている。症状が深刻で強毒性が疑われることから感染拡大を防ぐため、永田町の鳩すべてを殺処分することが決まった。 いっぽう、鳩だけでなく同じ鳥類のタカへの感染拡大を指摘する声もあり、識者は 「安倍晋三をはじめとしたタカも予防措置として殺処分すべきだ」
省庁・官邸の官僚らが、あいついでひどい政策を打ち出し失言を繰り返す首相への罰として、 「難しくて読めない漢字を含む反省文を公衆の面前で読ませ、一部始終を動画でネット配信する」 という、ひどいパワーハラスメントに及んでいたことが26日までにわかった。原稿を書いた官僚のブログには「人権侵害だ」などと非難する書き込みが殺到、炎上している。 被害に遭ったのは極東の島国に住むA首相(プライバシー保護のため仮名)。A首相は「定額給付金」など天下の愚策や失言が絶えないため、お付きの官僚が 「こんどやったら恥ずかしい動画をネットにアップしてもらう」 と諌めていた。しかし、それでも失策を繰り返したため、今回の“お仕置き”となった。 官僚のブログによると、動画の撮影は本人も同意のもとおこなわれたという。A首相は国会議事堂や遊説先など公衆の面前で、あらかじめ用意されていた 頻繁(はんざつ) 踏襲(ふしゅう) 詳
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く