議員会館の引っ越しと、口蹄疫関係で国会閉会中でありますが上京しております。今日の午後から民主党の宮崎県連所属の4国会議員と山田農水大臣と口蹄疫関係で話し合いをさせていただきます。 終息の問題、そしてその後の復興に向けて、多くの方の意見を参考に色々と知恵を出さねばいけません。 民間の種牛の問題もあります。私の個人的な考えは、種牛を守って欲しいという農家の気持ちも分かりますし、その方の種牛がどんな種牛より素晴らしいものだというのも理解しております。しかしながら、まだ危険性等が除去されない現状では法に従い処分する方が望ましいと考えております。 県の種牛を避難させる際に、当時の赤松大臣は避難させた場所で万が一発生した時の問題、そして県所有の牛だけを避難させる際に他の農家との間に生じる問題等、そこがクリアできなかければ特例は認められないと県庁での会談でおっしゃれた。知事も議長さんも「それは、問題あり
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