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株式に関するbizmakotoのブックマーク (9)

  • それはもう反射的に

    雄山スズコです。 投資に取りつかれた女の子達の悲喜こもごもを描かせていただける事になりました。至らない部分もあるかと思いますが、よろしくお願いします。 →『カブ・ジェネレーション』バックナンバーへ →ミクシィの『カブ・ジェネレーション』コミュニティへ 編集Hのつぶやき 次回(4月11日)からは毎週土曜日に連載予定です。金融不況の最中ですが、明るく投資よもやま話を発信できればと思います。タイトルは「カブジェネ」とでも略していただければ(どこかで聞いたことあるような名前だなあ)。 著者プロフィール:雄山スズコ 漫画家兼投資家。政治経済ジャンルに主に生息。投資歴5年。中国株、日株、各種外貨資産などさまざまな金融商品で痛手を負うが、こりずに挑戦中。著書に『政治萌え!~国会ゆるゆる観察日記』(司書房)。日経済新聞購読者の会員サイト「なるほど日経」で4コマ&コラム「まんがで見るキーワード」を連載中

    それはもう反射的に
    bizmakoto
    bizmakoto 2009/04/03
    誠で株マンガ。初校チェック時に「あれ?みたことある絵だ」と思ったら、「政治萌え!」の小泉純一郎の絵に見覚えがあったからだった・・・
  • 「僕らはいくら投資ができるのか」の考え方

    夏のボーナス時期ですが、読者のみなさんはいかがでしたでしょうか。ボーナスが増えた人はホクホクでしょうが、思わぬ下げによって、買いたいモノが買えなくなった人もいるのでは。あるいは「ボーナスなんて単語は、私には無縁です」という方もいるかもしれません。 損保ジャパンDIY生命保険が行った「夏のボーナスに関する調査」によると、ボーナスは増えたが、家計は厳しいという結果が出ました。ボーナスが増えた人は49.2%で、減った人20.2%の約2.5倍となっています(参照リンク、PDF)。手取り額の平均は昨年より4.4万円増え77万9000円。ちなみに日経団連が発表した大企業のボーナスは、88万3695円と3年連続で過去最高を更新しています(参照リンク、PDF)。 ではボーナスの使い道は? 他人が何に使っているのか、気になるところ。複数の調査結果を調べると、約半数の人が「預貯金」でした。「とりあえず貯蓄」

    「僕らはいくら投資ができるのか」の考え方
  • Googleが買収されないのはなぜか――議決権に価値はない?

    以前連載で、「株主優待も配当も要らない!?――“よい企業”を見破る2つの数字とは」と題して、配当にも優待にも価値はなく、それはタコが自分の足をっているに過ぎない、という話を書いた。投資家である以上、「いくらもらえるか」よりも「その原資はどこから出ているのか?」に気を配る必要がある。配当や優待の背景まで考えを巡らせて初めて、賢い株主と言える。 さて今回は、株主のもう一つの大きな権利、議決権の価値についてあらためて考えてみたい。 シェアーズでは来年1月末に、集団議決権行使システム「スイミー」をリリースする予定だ。このサービス開発の中でふと考えたのが、「議決権には、果たして価値があるのか?」という素朴な疑問だった。 「何を今さら? 会社は株主のモノでしょ」と言われる諸氏も多いだろう。しかし知価社会にシフトしつつある現在では、“法”人という組織よりも、独立した“個”人の持つ意味のほうが大きくな

    Googleが買収されないのはなぜか――議決権に価値はない?
  • 個人投資家が粉飾決算を見破るための3つのポイント

    著者プロフィール:山口揚平 トーマツコンサルティング、アーサーアンダーセン、デロイトトーマツコンサルティング等を経て、現在ブルーマーリンパートナーズ代表取締役。M&Aコンサルタントとして多数の大型買収案件に参画する中で、外資系ファンドの投資手法や財務の質を学ぶ。現在は、上場企業のIRコンサルティングを手がけるほか、個人投資家向けの投資教育グループ「シェアーズ」を運営している。著書に「なぜか日人が知らなかった新しい株の」など。 年初から、日興コーディアルや三洋電機など、粉飾決算がニュースになることが多い2007年。IT系企業でも、例えばシステム開発会社のアイ・エックス・アイ(IXI)が粉飾額800億円超の不正取引を行い、上場廃止になるなどの“事件”が起きている(参照リンク)。 個人投資家にとって、自分が投資する企業がどのような決算を行っているかは非常に大きな問題といえる。このような事態

    個人投資家が粉飾決算を見破るための3つのポイント
  • エコロジーブームの中で、エコノミーの意味を考える

    2007年は当の意味で、日におけるエコロジー&エコノミー元年だと思う。 例えばエコロジーに目を向けると、LOHAS(ロハス)に端を発した過剰な健康志向がブームになった。また、ホンダがF1の車に広告を一切載せず、代わりに環境と地球をテーマにしたカラーリングを取り入れたり、アル=ゴア米国元副大統領が出演して地球温暖化の危険を訴えた映画「不都合な真実」が異例のヒットになったり、といった話題を思い出す。「いつから日人はそんなにエコロジーに敏感になったのか」と不思議に思うこともあった。 しかし、ホンダのF1カーについてはある環境保護団体が「F1は一般車の9倍にもあたる二酸化炭素を排出している」とさっそく噛みついている。また“地球温暖化の問題を訴えるゴア邸の電気代は数百万に上る”など、皮肉な話も聞こえてくる。 主張と実践のギャップを批判するかどうかは別としても、今年の桜の開花時期一つ見ても、温暖

    エコロジーブームの中で、エコノミーの意味を考える
  • 株主優待も配当も要らない!?――“よい企業”を見破る2つの数字とは

    普段、私たちは単に業績のよい企業に投資すればいいのだと勘違いしてしまいがち。しかし当によい企業とは、事業戦略(ロマン)と資政策(ソロバン)をうまく組み合わせている企業だ(5月29日の記事参照)。 今回はソロバン――つまり「資政策」という観点から、当によい会社とは何かを考えてみる。 株主優待も配当も要らない!? 投資を始めたばかりの個人投資家が投資判断の際に重視するのは、「配当」と「株主優待」ではないだろうか。しかし実は、これを重視するのはあまり適当とはいえない。 まずは株主優待について考えてみよう。株主優待をもらえるのは喜ばしいことだ。しかしその原資はいったいどこから出ているのか、考えてみてほしい。 株主優待の原資は、もともと株主が受け取るはずの利益である。その株主優待を株主が受け取るということは、タコが自分の足をべているのに等しい。株主としては、物品を受け取るよりも、その分を現

    株主優待も配当も要らない!?――“よい企業”を見破る2つの数字とは
  • Business Media 誠:教えて! 目黒さん:初心者の「株と投資信託」の選び方

    前回「『僕らはいくら投資できるのか』の考え方」では、収入と預貯金からいくら投資に回すことができるのかを紹介しました(7月20日の記事参照)。大切なのは中長期的な視野で投資を考えること。また、見直すべきポイントとして挙がったのが生命保険でした。特に「定期付終身保険」のように10年ごとに保険料がアップする保険は一度チェックを、というのが前回のおさらいです。 今回も初めて投資をする人を対象に、株の銘柄選びでどういう点に気をつけるべきか、どんな投資信託が向いているのかなどを聞いていきます。「Business Media 誠」で連載しているキャスター兼ファイナンシャルプランナー(FP)の目黒陽子さんに、株や投信について質問しました。 →教えて! 目黒さん:「僕らはいくら投資ができるのか」の考え方 →初心者必読!:「他人が勧める銘柄は、絶対に買わない方がいい」――株アタマの鍛え方 →山口洋平の時事日想

    Business Media 誠:教えて! 目黒さん:初心者の「株と投資信託」の選び方
  • Business Media誠:なぜ損は大きく、利益は小さくなるのか――株式投資を続けるための2つの判断軸

    株式投資のブームが来て、そして去った。生半可な投資家は、「株なんてだめだ。所詮、ギャンブルだ」と言い、次々と消えていった。今までも繰り返されてきたし、今後もそうだろう。そう、いつの時代も株式投資にはギャンブル的な側面があるからだ。 だがその認識のままでは、日で真に健全な資主義は育たない。日人は、ことお金に関しては、いつもお上に任せっきりだ。過去50年間、お金の問題はすべて大蔵省(現金融庁)と都市銀行、郵貯に任せてきた。直接金融の時代がやってきたというのに、資産運用に関しても“投資信託を買っていればいい”という発想である。 私たちは、直接、企業に触れ合わず、第三者機関(証券会社など)を通じて、投資信託という“お見合い”結婚をするのが関の山だ。だが誠世代には、私はあえて“恋愛結婚”を薦める。好きか嫌いかに関わらず、誠世代にとって投資は一生のテーマとなるだろう。誰かが選んだ相手と盲目的に結

    Business Media誠:なぜ損は大きく、利益は小さくなるのか――株式投資を続けるための2つの判断軸
  • Business Media 誠:初心者必読!:「他人が勧める銘柄は、絶対に買わない方がいい」――株アタマの鍛え方

    ジョインベスト証券でWeb編集室長を務める小川尚志氏は、元マネー雑誌の編集長。野村グループがジョインベスト証券を立ち上げる際に、マネー誌での編集手腕を買われ、創業メンバーに招かれた。 マネー誌の編集長を務めるまで、自分の金融資産には無関心だったという。給与振込は普通預金に貯まっていくだけ。どういった保険に加入しているかも分からない。ましてや株式や投資信託といった投資は、未知の世界だった。だが「人に情報を伝えるという編集の仕事をしている以上、投資の世界を経験しなければならない」というのが小川氏のスタンスだ。 そして株・投信・外貨預金を始めたほか、保険の見直しや住宅ローンを借り換えていった。編集者という「外」と証券会社の「内」、両方の側面から見てきた小川氏にとって、投資とは何だろうか。初心者向けに「投資の方法」を聞いた。 自分の皮を“1枚脱げ”ば、投資は怖くない ――投資をすることに対し「難し

    Business Media 誠:初心者必読!:「他人が勧める銘柄は、絶対に買わない方がいい」――株アタマの鍛え方
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