この記事は栄村大震災から派生して生まれています 栄村大震災こぼれ話(さかえむらだいしんさいこぼればなし)。この記事では2011年3月12日に長野県栄村で発生したマグニチュード6.7、最大震度6強を観測した巨大地震に関する小話、小ネタを取り上げ、後世に残すことを目的に書くものである。これは、震災からの復興に欠かせない、精神的な復興の一つであり、なおかつ、今後同じような震災に見舞われた際の大きな指針である。 あわせて、こういった悲劇をちょっとずつでも笑い話できるようになりゃ、自然と心の傷も治っていく。 なお、この記事を書くに当たって、上智大学名誉教授であった三浦一郎氏の名著「世界史こぼれ話」より、名前を拝借している。これは、演劇評論家戸板康二氏による文化人逸話集「ちょっといい話」から拝借したら、さすがに関係者から命を狙われても仕方がないためである。 概要[編集] 数多くの巨大地震に苛まれてきた