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sierに関するbobbyjam99のブックマーク (59)

  • スーパーSE,トップ営業を求める企業は不幸である

    スーパーSEやトップ営業を“求める”企業は不幸である。ふと、こんなことを考えた。企業にとっては得難い存在ではあるが、これらの人材に頼って、業績の拡大や不振からの脱出を実現しようと考える企業は不幸だということだ。 超人を求めるのは願望の裏返し 記者は2008年1月から、ソリューションを提案する専門家向けの専門誌である「日経ソリューションビジネス」に所属している。実は5月26日に「日経ソリューションビジネスフォーラム2008春」と題したセミナーを開催する。 目的はソリューションプロバイダのビジネスや個々の営業担当者の成功に有用な情報を提供することだ。できればセミナーという形式を生かして、雑誌では難しいことも可能にしたい。 セミナーのテーマに何を選ぶべきか、ソリューションプロバイダにとって不可欠な存在とは何か、編集部の2人の副編集長と議論を重ねながら思案する中で、浮かんできたのが冒頭の言葉だった

    スーパーSE,トップ営業を求める企業は不幸である
    bobbyjam99
    bobbyjam99 2008/04/23
    全員スーパーでも意味が無い.巨人が勝てないのと一緒.チームで勝つようにしなくてはいけない.
  • 崩壊した「人月からの脱却」

    「人月計算をやめたいんだよね…,どうも納得がいかない」 2008年3月15日号の日経コンピュータで「ITコスト」を取り上げた特集を組んだ。企画の段階で,「○システムなら△円」といった指標が出せないものかと考えたのである。そうした指標があれば,ユーザーがベンダーと交渉したり,逆にベンダーがユーザーに提示する相場観の目安となる。想定したのが不動産情報だ。「新宿のビルで□坪なら×円」といった情報を提供したかった。 そこでユーザーのIT部門とベンダーの両方に取材したのだが,「相場は難しいんじゃない?システムは会社によって違うから」という反応がほとんど。それに続いて「それよりも…」という冒頭の言が出てくる。どうも完成品であるシステムの機能や価値ではなく,それを作るためのコストを問題視しているようだった。 長らく使われてきたこの人月単価や人月計算を,ユーザーとベンダーの両者が止めたいと思っている(注1

    崩壊した「人月からの脱却」
    bobbyjam99
    bobbyjam99 2008/03/17
    業界全体が本気で人月に代わる指標を作ろうとしないからじゃない?スタロジみたいにビシッと決めちゃわないといつまでも変わらないかと.
  • 希望は突然やってくる:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ニッポンIT業界絶望論にたくさんの反響をもらったけど、実はあのポストを投げ込んだ後、自分でもちょっと引っかかりが残っていた。それが何なのか、モヤモヤしてて気持ち悪かったんだけど、ウェブ時代をゆくを読んでいたらそれが何だったのかをハッキリと思い出した。 文中で「ひと仕事終えてスターバックスでコーヒーを読みながらしっぽりウェブを泳いでいたら、なんだか得体の知れない不安感のようなものにおそわれたことを思い出す。このとき、とうとう心の底で長らく封じられていた声が聞こえてきてしまったのだった。」って書いてる箇所があったけど、このときに読んでいたのは、実はCNETの梅田望夫・英語で読むITトレンドだった。 あの頃、いつも忙しすぎてネット上の記事をちゃんと読めるまとまった時間がほとんどなかったのだけど、この日には腰を据えて未読分を全部まとめ読みしてみようという気分になったのだった。 そのときに「顧客志向

    希望は突然やってくる:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
    bobbyjam99
    bobbyjam99 2007/11/13
    小さなことからコツコツと.by きよし師匠
  • ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    IT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない。 IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてな匿名ダイアリーにもどうせ理系出身者なんていらねえんだよ。なんて書かれていたけど、これが現実なのだよ、学生諸君。 ちょっと補足しておくけど、ここでIT業界っていうのは、SIerのことだ。お客さんの要件をヒアリングして、その要求に沿ったシステムを受託開発するっていうビジネスのことを指している。 ぼくもその昔、その世界のループに組み込まれていた。そして華麗なるコミュニケーション能力とやらをいかんなく発揮し、場の空気を読み、生意気なぐらいのチャレンジ精神で、それなりに仕事のできるよい子だったようだ。 いや、正直に言うよ。正直に言うとだね、結構楽しかった。 だって、考えてみてごらん。お客さんのところに出向いて行って、その業界のことをじっ

    ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
    bobbyjam99
    bobbyjam99 2007/11/12
    それも1つの道.そしてもう1つの道はSIerを変えるという道.どっちが未来に繋がっているかは未来しかし知らない.
  • IT業界進化論: 絶望する前に”SIer 2.0”を目指せ:インフラコンサルティングの最前線 - CNET Japan

    [みんなの回答]IT業界進化論: 絶望する前に”SIer 2.0”を目指せ 公開日時: 2007/11/12 08:51 著者: 吉澤準特 kennより: 日IT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない。 IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてな匿名ダイアリーにも[続きを読む] CNET japanブログで江島さんが「ニッポンIT業界絶望論」という過激なタイトルで興味深いエントリーを書いています。 出だしでバッサリと「日IT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない 」と切り捨てており、その後はSIer業としている受託開発の将来性の無さを率直に訴えかけ、「受託開発の世界にはエキサイティングな革命の歴史とは無縁である」と述べてます。 しかしながら、正直、私は同意できません。 むしろ、私の答えは

    bobbyjam99
    bobbyjam99 2007/11/12
    目標にするには良いけど,そのために何がやらなきゃいけないのかが抜けている気がする.
  • ニッポンのSEよ、蜂起せよ - 雑種路線でいこう

    なんかはてブってば情報サービス産業の悲惨さを訴えると急速にブクマが伸びるものらしく、お前らダラダラ職場からブクマチェックしないで、とっとと帰れよと思うこともあるが、きっと帰れない深い事情もあるのだろう。 しかし分かってないなあ。10兆円台に乗せた情報サービス産業にあって、経済産業省のIT関連予算ってイマドキ400億円もなくて、これって腐りきった社保庁システムの年間保守費用より小さいんだぜ。それが日IT業界発展を阻害しているなんて過大評価じゃね。 日のSI業界の過酷な労働条件を改善したければ、やるべきことは労基法の改正とかじゃなくて、市場メカニズムを正しく機能させることだ。日IT業界を発展させたければ、援助交際をやめて何もしないことだ。 最近こそ郵政4分割とか、自民党の参院選対策で大見栄を切った年金の名寄せとか、政治に皺寄せされた不条理なデスマ案件が散見されるけれども、官公需って昔

    ニッポンのSEよ、蜂起せよ - 雑種路線でいこう
    bobbyjam99
    bobbyjam99 2007/11/12
    結論は誰にも分からないんです.だからこそ不安で声を上げるんじゃないのかと.もっとシンプルに今日より良い明日を作っていけば変わるんじゃないのかね.オレはやらないけどw
  • 優秀なエンジニアは「入社時のスキルを問わない会社」には就職してはいけない

    ちまたで問題になっているIPAフォーラム2007に参加した学生がエントリーを書いているのだが、それが半端じゃないぐらいのエンターテイメント。 ...IT産業というよりSIerの人気がないことについて語りたいだけなんじゃないかという顔ぶれだったし... ...はてなブックマークのコメントを見ている限りでは、パネリストの方々は相当現実の見えていない発言をしているようだ。... ...ITを専攻している学生達からは、「就職時にITスキルが問われないのだとしたら、大学でやっていることには何の意味があるのか」という質問が出ていたのだけど、明確な回答はなかったと思う。その人たちは、ちょっとショックを受けていたような気がする。... ...その流れで、「入社時にITのスキルを問わないというのは、Googleのような企業の方針とは反対であるが、それですばらしいサービスを作ることができるのか」という質問が出

  • ユメのチカラ: 若い人に人気のない産業は減衰する

    未来をイメージできない産業に人は集まらない。IT産業は人がすべてである。魅力のない産業は減衰する。 IPAフォーラム2007 【討論会】 「学生から見たIT産業」と「IT産業から見た学生」 ~IT産業は学生からの人気を回復できるか~ http://www.ipa.go.jp/event/ipaforum2007/program/discussion.html#tou-1 参加者がすごい。業界の重鎮。岡晋氏(TIS株式会社 代表取締役社長)、浜口友一氏(社団法人情報サービス産業協会 会長、株式会社NTTデータ 取締役相談役)、藤原武平太氏(IPA 理事長)。 当日、このパネルディスカッションに参加していないので、下記の報道で様子を窺うしかないのであるが、「業界の重鎮もたじたじ」だったそうである。 IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ - @IT http://ww

    bobbyjam99
    bobbyjam99 2007/11/06
    若い人に人気あってもどうせ少子化で減衰するっしょ.
  • インド離れを始めたアウトソーシング 今度はインド企業が業務を海外移転

    ここ数年、グローバルなIT経済の原則は「業務と仕事をインドに移転する」という動きだった。このルールに沿って、米IBMやEDS、アクセンチュア、CSCなどITサービス大手が続々とインドに数万人規模の要員を擁する拠点を築いた。伸びゆくインド市場にくさびを打ち込むことと、グローバルなソフト/サービスのデリバリーや研究開発拠点とするのが狙いである。 中でも、2002年から急速展開したIBMは既にインドIT市場の10%を握り業界リーダーとなった。インド国産ITサービス企業の日法人幹部によれば、インドIBMは今秋遂に6万人規模に達し、携帯電話サービスや不動産、国営銀行、国税庁などの優良顧客と次々に契約を結んだという。今では彼の地において「SWITCH」と総称されるインド系ITサービス大手6社の恐るべき競争相手になっている。 06年にインド国産企業が2万5000人、インドIBMが1万人をそれぞれインド

    インド離れを始めたアウトソーシング 今度はインド企業が業務を海外移転
    bobbyjam99
    bobbyjam99 2007/11/06
    結局単価が高くなったらやること一緒なんだよね.
  • 「化粧のらない」「結婚できない」 IT業界就職不人気の理由

    IT業界が、「きつい、厳しい、帰れない」の新3K職場と言われて久しい。ところが、最近、学生を集めたイベントでは、さらにKが4つも増えて7K職場のイメージが語られたというのだ。そこまで当に、嫌われているのだろうか。 就職人気ランク上位にない楽天、ソフトバンク 「IT産業は学生からの人気を回復できるのか」。こんな刺激的なテーマのイベントが2007年10月30日、独立行政法人の情報処理推進機構(IPA)が主催して、都内で開かれた。このイベント「IPAフォーラム2007」では、東大、筑波大や日電子専門学校などの理系学生10人とIT業界人2人が討論会を開いた。その模様を報じたアイティメディア配信の10月31日付@ITニュース「IT業界不人気の理由は?」によると、討論ではIT業界に対してかなり厳しいイメージが述べられた。 それは、新3Kに加え、次のようなものだという。 「規則が厳しい」「休暇がとれ

    「化粧のらない」「結婚できない」 IT業界就職不人気の理由
    bobbyjam99
    bobbyjam99 2007/11/05
    最後の一段落の締めは文脈からしても違和感を感じる.
  • IPAフォーラム2007で討論してきた - 東大MOT学生の奮闘記

    10月30日に行われたIPAフォーラム2007の『「学生から見たIT産業」と「IT産業から見た学生」〜IT産業は学生からの人気を回復できるか〜』と題された討論会でしゃべってきた。IPAとは情報処理推進機構の略で、情報処理技術者試験とか、未踏ソフトウェア創造事業をやっているところ。 大学の先生から、討論会に出る学生を求めいているという話を聞いたのが討論会に参加したきっかけ。僕はてっきり、IT産業の未来について語り合うのかと思っていたのだが、「IT産業は3Kのイメージが強く、就職において人気がなくなってきているが、どうすればその人気を回復できるか」というタイトルを聞いて、ちょっとがっかりした。 @ITにこの討論会についての「IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ − @IT」という記事が上がっていた。ちなみに、記事の最初の写真に討論会に参加した学生が写っているが、前列の

    IPAフォーラム2007で討論してきた - 東大MOT学生の奮闘記
    bobbyjam99
    bobbyjam99 2007/11/02
    @ITで物議をかもしている記事に参加した人.危険な臭いを感じたら避けた方が良いよ.直感大切.>記事の人
  • IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ ― @IT

    2007/10/31 最近の新卒採用で人気が低迷する国内IT業界。不人気の理由は何なのか、人気回復はできるのか。情報処理推進機構(IPA)は10月30日のイベント「IPAフォーラム2007」で、IT業界の重鎮と理系学生による討論会を開催した。テーマは「IT産業は学生からの人気を回復できるのか」だ。 討論したのは、東京大学、筑波大学、日電子専門学校の現役学生10人とIT業界の重鎮2人。IT業界の重鎮とは、自身ではメインフレーム開発しか行ったことがないというNTTデータ 取締役相談役で、情報サービス産業協会 会長の浜口友一氏と、TISの代表取締役社長 岡晋氏だ。加えてIPA理事長の藤原武平太氏が答えた。 そもそもイメージがわかない 「IT産業へのイメージ」との質問に対して学生の1人は「IT産業は自分たちの生活に欠かせないもの、生活を支えてくれる基盤である」と優等生な回答。しかし、別の学生か

    bobbyjam99
    bobbyjam99 2007/11/01
    この感覚はひどい ⇒ "3Kの“帰れない”は、帰りたくない人が帰れないだけ。スケジュール管理の問題だ。"
  • インドIT企業のウィプロが「日本のITサービス会社の下請けにならない」理由

    「日のシステム・インテグレータ(SIer)とは、ユーザー企業に対するアプローチが異なる」。インドのウィプロのIT事業部門であるウィプロ・テクノロジーズで金融ソリューションのプレジデントを務めるギリッシュ・パランジブ氏(経営執行委員会チェアマン兼務)はこう語り、グローバル展開の経験と新しい技術に熟知している強みを活かし、日市場での開拓を推し進めるとした。 アプリケーション開発やインフラ監視、製品設計などを手掛けている同部門は年平均35%で成長を続けており、直近の売上高は35億5000万ドル、社員7万8000人に達する。これからも30%超の成長を実現させ、2010年に売上高、社員数とも倍増させる計画を持つ。社内にこれだけの技術者を抱えている日ITベンダーやITサービス会社は存在しない。最大手の富士通のSEはグループ会社を含めた連結で2万人程度(このほかパートナー企業3万人)なので、ウィ

    インドIT企業のウィプロが「日本のITサービス会社の下請けにならない」理由
    bobbyjam99
    bobbyjam99 2007/10/24
    日本の未来を予言してる気がする.人数の分母が違うから真っ向勝負じゃ勝てない.
  • SI=人のためにシステムを作る (arclamp.jp アークランプ)

    どうも執筆や提案書作成が重なるとBlogの更新が止まります。一日に書ける文字量が決まっているのでしょうか。いや、単なる言い訳ですね。 最近、SIってなんだろうと考えています。ふと「人のためにシステムを作る」ってことがSIの質じゃないかと思いました。 アメリカにSIはいない よく比較されますがアメリカにはSIerという業態が少ない。代わりにユーザー企業が開発部隊を抱えます。世界最大の小売業者であるウォールマートともなると数千人単位で抱えているそうで、そこらの中小SIerよりも大きいわけです。それ以外のシステム会社というとIBMやSUNといったベンダーだけ。 ご存知のとおりシステム開発のコストで大きいのは人件費です。人件費を社外に支払わずに社内の経費として落とせると財務的なメリットが大きくなります。なによりも自社でリスク管理ができるのです。SOAやアジャイルのようなユーザー主体のシステム開

    bobbyjam99
    bobbyjam99 2007/10/18
    "よいモノを作りたい。よいサービスを提供したい。それで喜ばれたい。"
  • ひがやすを blog - Javaを古くしたやつとRubyを煽っているやつ

    その正体はわかったよ。正体わかった瞬間からだが震えたよ。まじで。 まずは、羽生さんのこのエントリを見て欲しい。 http://d.hatena.ne.jp/habuakihiro/20070922#1190464426 その後によしおりのこの有名なエントリも復習して欲しい。 http://d.hatena.ne.jp/jYoshiori/20070826/1188150596 もうさぁ、変わってないよねぇ。昔からのこの構図。歴史は繰り返すっていうの。 あからさまにいうとさぁ。賢いスーツな奴らと、頭の固くてあわれで保守的なおやじの歴史だよ。 最初は、EJBだよ。EJB。これからは、ビジネスコンポーネントが流通して、もうプログラミングはいらなくなる。コンポーネントの組み合わせを考えるだけでOKみたいな。最初にね、キャッチーな言葉とともに、あらたなテクノロジーを広めようとするのは、賢いスーツな奴

    ひがやすを blog - Javaを古くしたやつとRubyを煽っているやつ
    bobbyjam99
    bobbyjam99 2007/10/05
    ホント残念.SIerってどうでも良いことで争ってる気がする.もっと本質が出来れば3Kなんて言われないだろうに.
  • SI事業の将来に対する経営トップの危機感と現場の楽観に思う

    先週、ある大手ITサービス会社の経営幹部の方々と雑談していた時の話。経営企画を担当する幹部からは、「3年後にはSIの仕事がなくなる」とのものすごい危機感が口を衝いて出てきた。それに対して、SIの現場を預かる幹部は、「SIの未来に問題なし」との判断だった。どちらが正しいと言う前に、同一企業の中でのこの感覚のズレ。少しヤバイ気がしたのだが・・・。 ただよく考えると、この手の感覚のズレは、この会社だけでなく、ITサービス会社ならいずこも同じだ。経営幹部同士の意見の相違でなくても、経営トップと現場の感覚のズレだったりする。そりゃ、そうだ。SIの現場、あるいは営業現場では、もう絶好調。とにかく忙しい。営業部長の中には、「悩みなんかない」と公言する人までいる。 SE単価がなかなか上がらないのが気にかかるが、なんせ仕事を選べる。得意分野に集中すればよいから、失敗するリスクはほぼ皆無。従ってノリシロは不要

    SI事業の将来に対する経営トップの危機感と現場の楽観に思う
    bobbyjam99
    bobbyjam99 2007/08/06
    ここが禿同.『何度も書くが、ITサービス会社が上場している意味はほとんどないと思う。いっそのことMBOして非上場化し、好況に浮かれる現場を説得しつつビジネスモデルの転換に取り組んではどうか。』
  • 「SI業界の悪習,人月と訣別する」---スターロジックが1タスク8万円の“明朗会計”システム構築を開始

    「1タスクあたり8万円の明瞭な価格体系でシステムを構築する。そして要件はユーザーが決める」(スターロジック 代表取締役兼CEO羽生章洋氏)---システムインテグレータのスターロジックは7月19日に開催した同社初の単独イベント「Starlogic Conference 2007」で新しいSIメニューを発表した。同社が考案した要件定義ツール「マジカ!」やアプリケーション自動生成ツールを組み合わせることで,定額かつ低額のシステム構築を実現するという。「人月はSI業界の問題の根源。もう二度と人月商売はしない」(羽生氏)。 エンドユーザーが自分で要件を書けるようにするツール 「マジカ!」は同社が考案し公開している,エンドユーザーが業務プロセスを自分で書き出せるカード型のツールである(関連記事「仕事の流れをマンガ風にまとめよう」,スターロジックが業務分析ツールの新版「マジカ!」をお披露目)。人物が仕事

    「SI業界の悪習,人月と訣別する」---スターロジックが1タスク8万円の“明朗会計”システム構築を開始
    bobbyjam99
    bobbyjam99 2007/07/20
    COANを見てみたい
  • 要件定義カード1枚8万円──脱・人月商売宣言 - @IT

    「1タスク8万円」という価格体系を提示し、人月商売からの脱却を宣言するスターロジック代表取締役兼CEO 羽生章洋氏 「二度と人月商売はしません」──スターロジックは7月19日、都内で開催した自社イベント「StarLogic Conference2007」において、エンドユーザー自身による要件定義に基づき、「要件定義のカード1枚当たり8万円(税別)」という価格体系でシステム構築ビジネスを進めていくと発表した。従来の「人月」に基づく見積もりと比べて、1/3から1/5の価格になるという。 「人月換算でコストを請求する商習慣こそが、SI業界のさまざまな問題の根源。人月から脱却するには、納得でき、分かりやすい価格体系を提示することだ」(スターロジック代表取締役兼CEO 羽生章洋氏)。 低コストにできる理由は、ユーザー自ら要件定義を行い仕様を最初に明確にする点と、実装段階で自動生成により生産性を追求し

    bobbyjam99
    bobbyjam99 2007/07/20
    スタロジには頑張って欲しい
  • kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥

    Rubyをはじめとするスクリプト言語ではなく、なぜJavaを選ぶのか。 そして、XPをはじめとするアジャイル開発ではなく、なぜウォーターフォールを選ぶのか。 そこには、言語の良し悪しや、開発プロセスの考え方などが理由の中心にあるわけではなくて、SIerというビジネスの仕事の仕方(ビジネスモデル)に起因している。 RubyやXPは、考え方や技術としてはとても良くて、生産性もあがるし、何よりもソフトウェアをクリエイティブに作り上げることができ、利用者にとっても使い勝手がよく、スポンサー(経営者)にとっても経営戦略に沿ったものが手に入り、開発者にとっては何よりも仕事に対してやりがいを感じることができる。すばらしい!・・・・が。。。 しかし、だからといって、誰でもRubyやXPを使って開発をするべきか、というとそうではない。もし、質を理解しない誰かが、「やってみたいのだが・・・」と相談に来たら、

    kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥
    bobbyjam99
    bobbyjam99 2007/01/11
    もう名言入り決定