「?」多発の首相所信表明演説。 「新しい時代の日本に求められるのは多様性であります」ー安倍首相が言うか? 「65歳を超えて働きたい。8割の方がそう願っておられます」ー乏しい年金が原因とご存知ない? パリ講和会議で「日本は人種平等を… https://t.co/qgCLGE920M
安倍晋三首相(自民党総裁)は4日、自民、公明両党が平成11年に連立政権を組んでから5日で20年を迎えることについて「野党時代も経験したが苦しい時も協力し合って政権を奪還した。まさに風雪に耐えた連立政権だ。お互いの良さを生かし補完し合ったビューティフル・ハーモニーではないか」と述べた。首相官邸で記者団に語った。 首相は「令和の時代も厚い信頼の基盤の上に、結果を残していきたい。大きな課題もあるが、協力をしていけば決して乗り越えられないことはない」とも強調した。
政府が女性活躍社会の実現に向けて策定する「女性活躍加速のための重点方針2019」の原案が30日、分かった。介護などを受けずに日常生活を送ることができる健康寿命の延伸や女性の就労意識向上を踏まえ、地域の実情に応じ生涯を通じ女性が活躍できる環境づくりを目指す。ドメスティックバイオレンス(DV)の被害者が一時避難する民間シェルターへの支援強化なども盛り込んだ。 原案は6月4日の男女共同参画会議(議長・菅義偉(すが・よしひで)官房長官)に提示した後、自民、公明両党との調整を経て同月中旬に安倍晋三首相が出席する「すべての女性が輝く社会づくり本部」で最終決定する。 原案は、女性活躍推進の意義として(1)人生100年時代における多様な選択(2)困難な状況解消など安全・安心な暮らし実現(3)生産性向上・経済成長・地方創生の切り札-の3点を挙げた。
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