高市早苗経済安全保障担当相は14日の記者会見で、自民党に女性国会議員が少ない現状に関し「小選挙区に男性の現職議員がいる場合、(現職優先のため)女性が立候補の機会をなかなか得られない課題がある」と述べた。 一つの選挙区から2人以上を選ぶ中選挙区制を挙げ「自民党の場合、中選挙区時代だったら女性も立候補するチャンスは多かったのではないか」と語った。自民党は、所属議員の女性割合を現在の約12%から10年間で30%に引き上げる目標を掲げている。
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