慰安婦問題で韓国政府に謝罪を求めよ：イザ！
島田洋一さん ・福井県立大学教授 ・拉致被害者を「救う会」副会長 ・国家基本問題研究所・企画委員 大阪府（枚方市）出身。 学生・院生時代は京都暮らし（銀閣寺の近くに下宿）。 その後数年の東京生活（練馬区に居住）を経て、福井に移る。 2013年末までのエントリは「島田洋一第2ブログ」に移行。 http://island3.exblog.jp/ ※写真は「越前おろしそば」 下記は、国基研ろんだんに寄せた一文です。ここにも転載しておきます。 ■慰安婦問題で韓国政府に謝罪を求めよ 島田洋一（福井県立大学教授） 産経新聞は、「慰安婦問題 国連を舞台に誤解をとけ」と題した9月24日付社説で、国連総会のため安倍晋三首相と岸田文雄外相がニューヨークを訪問することに触れ、「慰安婦問題で国際的に広がったいわれない非難に反論し、誤解をとく良い機会ではないか。……虚構の（河野）談話を継承するという、いまの
韓国は南北交易をやめよ、日本は北と交易する中国船を入港禁止とせよ：イザ！
経済的に、中国以上に北朝鮮を支えているのは韓国、南北交易を切れと同国保守派の雄が主張している。その通りだ。 38度線より北にある開城の「共同事業」で働く韓国人などは、北にとってはカモであると同時に潜在的人質だ。敵に、進んでカネと人質を提供する愚行をやめるなら、朴槿恵は大政治家として歴史に名を残そう。 日本も、北朝鮮との交易に従事している中国籍船などを、入港禁止とすべきだ。それらの船は、日本で積み込んだ物資の少なくとも一部を、中国経由で北に運んでいる可能性が高い。 対北制裁の一環として2004年に施行された特定船舶入港禁止法は、「特定の外国」の国籍を有する船舶（すなわち北朝鮮籍船）以外に、「特定の外国の港に寄港した船舶」も入港禁止にできると定めている。 「中国を刺激する」ことを怖れさえしなければ、現行法の枠内でまだまだ有効な対北追加制裁ができる。上記はその一例だ。 下記、西岡力ブログ参照。
下村博文議員が田中真紀子の大学不認可「暴走」を厳しく批判：イザ！
教育問題に詳しい下村博文衆院議員（自民）が、“暴走野獣”田中真紀子文科大臣による、突然の大学新設不認可措置を厳しく批判している。下村氏の言う通りだ。 一部怪しい大学があり、つぶれる所もあるから、新規参入を認めないというのは、自由主義社会の基本原則をまったく理解しない暴挙である。 田中真紀子が、朝鮮高校の無償化（税金による支援）を決定するのも時間の問題だろう。野田の任命責任はきわめて大きい。 下村博文ブログ 2012年11月2日 田中文科大臣、答申を覆す 田中真紀子文科大臣が、来春の開学予定の3大学を突然不認可とした。学校法人が大学を開校したり学部を新増設したりする場合、文科大臣は大学設置・学校法人審議会にその可否を諮問し、答申を受けて決定する。 審議会は開学を認可する答申を出したが、田中文科大臣の一言でその答申を覆した。こんな乱暴なことを許してはならない。 田中大臣は「全国に4年制大学が7
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武器輸出三原則の「撤廃」方針を歓迎する―敵前逃亡憲法の歪み：イザ！
独り相撲的、誇大妄想的な自虐史観「村山談話」の世界：イザ！
