以前からこういう動きがあると聞いてはいたが、橋下市政がとうとうこういう行動に出た。 大阪市が朝鮮学園を提訴 学校敷地の明け渡し求める http://www.asahi.com/national/update/0129/OSK201301290079.html?tr=pc (関連記事 なめ憲!憲法を守る意思表示の会) http://nameken9.exblog.jp/17219472/ 朝鮮学校は、どこでも同じだと思うが、この学校も財政は非常に厳しい。 校舎の改修もままならないし、日本の学校と比べると、設備も十分でないままである。運動場に芝を貼ったのも、保護者達の手弁当でどうにか行った作業だ。ここに限らず、全国の朝鮮学校は、概ね在日の人たち自身の、つつましい生活のなかからの出資と、献身的な努力によって成り立ってきたというのが実情なのだ。 もちろん、本国からの援助も継続的に行われてきただろう