見苦しい弁明 2013年08月07日 13:24 春・夏・秋・冬 日本の政治家が自らの発言によって見苦しい弁明をする姿を何度も見てきた。「問題発言」問題とでも言うべきか。最近では、責任を他者に転嫁するケースが目立ち、たちが悪い。失言ではなく暴言であるところに問題の深刻さがある
これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 大学は夏休みに入る直前で、仕事が立て込んでいて時間がとれませんでしたので、ブログについては論攷のアップでお茶を濁そうと思っていました。しかし、またまた麻生副総理が問題発言をして国際的な批判を引き起こし、そうもいかなくなってしまいました。 また、やりましたね。困ったもんです、この人には。 麻生さんのナチス発言というのは、『朝日新聞』によれば、次のようなものでした。 憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね。 このような問題発言は、これが初めてではありません。麻生さんは失言・暴言の常習者としてよく知られています。 また暴言を吐くだろうということは、第2次安倍内閣の副総理として入閣した
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