Blog「みずき」:私はシベリアの大地でいつまでも立ち竦んでいた。そこにはいつまでも現実と和解できない自分がいた。それでいいのだ、と私は小さくつぶやいた。おそらく夢だ。(東本高志FB 2019年12月17日)
衆議院議員選挙の投票を前に、ポイントとなる貧困・格差問題、橋下現象、憲法改正の三つのテーマについて、社会運動家の湯浅誠さんに聞いた。(聞き手 石丸次郎) ◆タレントのままでいい 石丸:大阪で府と市を取って、いろんなものを壊し、また新しいものを作ろうとしてる橋下徹氏に対し、恐れを抱く人もいるでしょうが、現実として、選択肢としてどーんと出てきた。そうした中で、橋下現象をどう見ていますか? 湯浅:すでに多くの指摘があるように、橋下さんは政策的には新自由主義の教科書みたいなもので、新味はありません。それ以外には一つ、政治手法というか政治家のあり方として、彼が一つ進めたところがあると思います。劇場型というのは小泉さん以来で、彼が別に新しいわけじゃなく、むしろネクスト小泉ですけど、彼のオリジナルは、タレントは政治家になってもタレントのままでいいと示したことですね。 今まではタレント上がりの政治家も、政
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