次世代の指導者として頭角を現したかにみえた橋下大阪市長が率いる政党「日本維新の会」の人気に、早くも陰りが見え始めたといわれています。 2012年7月から8月にかけて行われた世論調査では、同党の母体である地域政党「大阪維新の会」の支持率が民主党を大幅に上回ったといわれ、私など暗澹たる気持ちになっていました。 ところが、フジテレビや同系列のフジニュースネットワーク(FNN)が、首都圏での「日本維新の会」に対する支持率を調査した結果、2012年9月2日に14.7%だった支持率は、13日に9.4%、20日には4.8%と、急速な下落傾向となりました。 いやいや、これは首都圏だけのことと気を引き締めていたのですが、読売新聞が9月17日に行った世論調査では、同党に対する支持率は2%!で、自民党(21%)や民主党(15%)を大きく下回ったというので、一時期の維新バブルは少なくともいったんはじけたかに見えま
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