『覚醒年代』第34~最終43話まで見ました。 陳独秀、李大釗は学生たちだけでなく自分たちも茶館でのビラ配りと演説などで山東問題について訴えようとしますが、瞬く間に警察の手が入り、逃げ遅れたというか逃げるつもりすらなかった陳独秀が捕縛されて投獄。五四運動については結局中国側がヴェルサイユ条約調印を拒否するという形で決着するのですが…… しかし南方政府(広東政府)からの要求により、中華民国大総統徐世昌は陳独秀を釈放せざるを得なくなります。蔡元培の差配により、以前より南方政府は陳独秀を教育部の次長として招聘して西南大学の設立準備に当たらせようとしていたのでした。 釈放を記念して宴が開かれ、陳独秀は蔡元培や李大釗らと熱い抱擁を交わします。このドラマ、やたらとこういうおっさん同志の抱擁とか、絆を深め合うためにみんなで輪になって手を繋ぎ合うとか、そういう描写が目に付くんですよね…… そして陳独秀は北京
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