前にもいったが、最悪のシナリオは、次の政権は誰がやっても安倍政権がうやむやにしていたり美辞麗句で取り繕ってきたことのツケを払う政権でそれが有権者に対し新しい政権の失政にミスリードされ「やっぱり安倍さんじゃなきゃ」と声が湧き上がる展開。
![大塚英志未刊行小説「木島日記 うつろ舟」「北神伝綺」「北神伝綺 妹の力」発売中 on Twitter: "前にもいったが、最悪のシナリオは、次の政権は誰がやっても安倍政権がうやむやにしていたり美辞麗句で取り繕ってきたことのツケを払う政権でそれが有権者に対し新しい政権の失政にミスリードされ「やっぱり安倍さんじゃなきゃ」と声が湧き上がる展開。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7509edc27c25d365e25fce56de216b4f5c47db1e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1549571279664992256%2FKY1hK-SM.jpg)
日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告がレバノンに逃亡した事件をめぐり、共産党の志位和夫委員長が発言の撤回に追い込まれた。記者会見で保釈を「甘い対応」と突き放したことに対し、多くの批判にさらされたためだ。質疑応答を報じた党機関紙「しんぶん赤旗」も記事の削除を余儀なくされ、共産党にとっては踏んだり蹴ったりの数日間となった。 「保釈、甘い対応」「あれだけの重大犯罪の被告を保釈し、甘い対応をした。こういうことが曖昧なまま許されてしまったら法治国家の体をなさなくなる。検察、法務省、政府の責任はたいへん重い」 志位氏は6日の会見の終盤、ゴーン被告の逃亡に絡み、法務当局の対応をこう糾弾した。筆者は批判の対象に保釈を許した裁判所が含まれなかったことが気になり、直後に志位氏に「裁判所の責任は?」と尋ねた。 共産党は保釈制度を「是」とする立場だ。「さすがに裁判所の責任には言及しないだろう」という予想に反し、
台湾総統選の結果には注目すべきだろう。時事の記事には、「蔡英文氏が再選 過去最多得票で韓氏に圧勝―「一国二制度」拒絶」と見出しが打たれている。取材者の印象が「圧勝」だというのだ。 昨日《1月11日》の投開票で、投票率は75%と高い。前回が66%だから、選挙民のこの選挙への関心の高さがよく分かる。民進党・蔡英文の得票が817万票(57%)で過去最多であったという。対する最大野党国民党の韓国瑜は552万票(38%)だった。 各紙の報道は、対中関係での強硬路線と融和路線の争いと見て、「強硬な姿勢で臨んだ蔡氏に絶大な支持が集まり、対中融和路線派に圧勝した」とする。なお、同時に行われた立法院(定例113)選でも民進党は61議席を得て過半数を維持した。 時事によれば、蔡候補の訴えは、 「台湾の主権と民主主義を守ろう」 これに対する韓候補のフレーズは、 「中国と関係を改善すれば、台湾は安全になり、みんな
きょうは玉川上水沿いを10キロほど歩く催しに参加してきた。 冬枯れの木々の枝先をよく見ると小さな芽が膨らんできている。途中の公園には梅が咲いていた。今年は記録的な暖冬になるらしい。 ・・・・・・・・・・ 11日投開票された台湾総統選挙で、台湾の民意は中国との「一国二制度」による統一にはっきりとNOをつきつけた。 対中強硬路線の与党・民進党の蔡英文総統(63)は、得票率57%で対中融和路線の国民党・韓氏に約19ポイントの大差をつけ圧勝。得票数は817万と1996年以降の直接総統選で最多。投票率は74.9%で16年の前回選挙を9ポイント近く上回った。 18年には、経済政策などで蔡英文政権への批判が高まり、11月の統一地方選では民進党が大敗、蔡英文総統の支持率も2割台に低迷していた。 ところが、中国の習近平国家主席が2019年1月、台湾を香港と同じく「一国二制度」で統一する方針を明言。さらに6月
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