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2022年12月17日のブックマーク (2件)

  • 諦めない、託された遺言 飯塚繁雄さん死去1年

    北朝鮮による拉致被害者、田口八重子さん(67)=拉致当時(22)=の兄で、家族会前代表の飯塚繁雄さんが昨年12月に83歳で亡くなってから、18日で1年。田口さんの長男で、繁雄さんに養子として育てられた飯塚耕一郎さん(45)が産経新聞の取材に応じ、「絶対に諦めない」と言い残し、この世を去った繁雄さんへの思いを語った。 父の背中「もう2人じゃないんだな」。耕一郎さんは、平成16年に田口さんの長男であることを明かし、繁雄さんと全国各地を奔走し、拉致被害者の救出を訴えてきた。田口さんは昭和53年ごろ拉致された。当時、耕一郎さんは1歳で、繁雄さんが養子として引き取った。耕一郎さんに母の記憶はないため、実母を「八重子さん」と呼ぶ。平成19年からは繁雄さんが家族会代表となり、集会やシンポジウムで登壇する繁雄さんの背中を見てきたが、もうそれはかなわない。そんなとき「寂しさを感じる」という。 繁雄さんが代表

    諦めない、託された遺言 飯塚繁雄さん死去1年
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2022/12/17
    くだらないお涙頂戴で心底呆れます。鼻で笑います。
  • 事件解決願い遺族ら集会 世田谷一家殺害22年を前に

    東京都世田谷区の住宅で2000年12月、住人の会社員宮沢みきおさん=当時(44)=の一家4人が殺害された事件から22年となるのを前に、解決を願う集会が17日、現場に隣接する公園で開かれた。 宮沢さんの母節子さん(91)らは、一家の写真が置かれた献花台に次々と花を手向け、じっと手を合わせていた。節子さんは集会後の取材に「頭がはっきりしているうちに、なぜこの事件が起きたのかを知りたい。(犯人は)自首してほしい」と話した。地元住民や未解決殺人事件の被害者遺族らでつくる「宙の会」のメンバーら約50人が参加した。 宮沢みきおさん一家4人殺害事件の解決を願う集会で献花する母節子さん(中央)=17日午前、東京都世田谷区事件は00年12月31日に発覚。警視庁はこれまでに延べ約29万人の捜査員を投入した。現場には多くの遺留品があり、犯人の指紋やDNA型が判明しているが、未解決のままだ。

    事件解決願い遺族ら集会 世田谷一家殺害22年を前に
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2022/12/17
    既に「昔なら20年の時効が成立」しています。よほどの僥倖がない限り犯人逮捕は無理でしょう。こうなると「時効を廃止して良かったのか?」と疑問に思います。「20年時効で諦めがついた方が良かった」のではないか?