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2023年12月6日のブックマーク (5件)

  • 【主張】読解力向上 慢心せず教育改革進めよ

    世界81カ国・地域の15歳を対象にした2022年実施の国際学習到達度調査(PISA(ピザ))の結果が公表された。日の成績は向上し中でも読解力が過去最高の3位だった。 PISAの読解力は文章だけでなく、図表などの資料から情報を読み取る論理的思考力を問うものだ。日の子供たちには苦手とされ、18年の前回調査は77カ国・地域中15位だった。 この間、思考力や判断力を高める新学習指導要領が小学校で3年前、中学校で2年前に全面実施され、授業の改善が進められた。今回の好成績は、学校現場の取り組みが一定の成果を上げたともいえる。 読解力は、全ての学力の基礎である。義務教育段階だけでなく、高等教育でも引き続き伸ばしていく必要がある。 一方、文部科学省は、今回の順位上昇の他の要因として、新型コロナウイルス禍で長期間休校した子供たちの割合が、日は各国に比べて少なかったことを挙げている。 学校での授業がコロ

    【主張】読解力向上 慢心せず教育改革進めよ
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2023/12/06
    文科省は順位上昇の要因として、コロナ禍で長期休校した子供の割合が、日本は各国に比べて少なかったことを挙げる。今後、コロナ前の通常に戻れば日本の順位が下がる可能性もある。/謙虚な文科省
  • 国の年金減額 合憲確定へ 最高裁、15日に上告審判決

    平成24年の国民年金法改正による年金減額は生存権や財産権の侵害で違憲として、兵庫県の受給者ら95人が国に対し、減額決定処分の取り消しを求めた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(尾島明裁判長)は6日、判決期日を今月15日に指定した。年金減額を「合憲」として請求を退けた2審判決を変更するのに必要な弁論は開かれず、結論が維持される見通し。 各地で起こされた同種訴訟で初めての最高裁判決となる。これまでに出された他の訴訟は1、2審判決で全て受給者側の敗訴が続いている。

    国の年金減額 合憲確定へ 最高裁、15日に上告審判決
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2023/12/06
    行政を追認してばかりの「権力の愛玩犬」最高裁なら予想の範囲内ですがげんなりします。
  • 「政府の立場に誤解招いた」 公安庁「国際テロリズム要覧」当該ページを公式削除

    公安調査庁の年報「国際テロリズム要覧」2023年版で、テロ組織のリストからトルコの非合法武装組織「クルド労働者党(PKK)」などが除外され、サイトの当該ページが一部で削除、閲覧停止となっていた問題で、公安庁は6日、同庁サイトで当該ページを削除したことを公式に認めた。 当該ページは11月24日の公開後、12月1日前後に突然、一部ページが真っ白になるなど削除、閲覧停止状態となり、困惑が広がっていた。 同庁サイトに掲載された文書は「『国際テロリズム要覧』に関するお知らせ」と題し、《『国際テロリズム要覧2023』から抜粋し、公安調査庁ウェブサイトに掲載していた「主な国際テロ組織等、世界の国際テロ組織等の概要及び最近の動向」と題するウェブページについては、政府の立場について誤解を一部招いたことから、当該ページは削除しましたので、お知らせします》と説明。 《「主な国際テロ組織等」については『国際テロリ

    「政府の立場に誤解招いた」 公安庁「国際テロリズム要覧」当該ページを公式削除
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2023/12/06
    公安庁が「無能」&「政治的圧力(トルコやイスラエルの圧力?)に弱い」ことがよく分かる醜態。ページ削除に留まらずいっそ組織ごと廃止すればいいのに
  • 女子大生に性教育 人生設計に役立てて タブーを次世代に持ち越さない挑戦

    生理の不調も子宮頸(けい)がんについても。知識をつければ自分の身を守れるはず-。こうした着想から、出版社の宝島社が学生を対象にした出前授業に取り組んでいる。つらい、けれど話しづらい。そんな女性特有の体の悩みにまつわるタブー視を次の世代に持ち越さないために、若い世代と向き合っている。 10月下旬。大女子大(東京都千代田区)で行われたキャリアデザインの授業。宝島社の雑誌「InRed(インレッド)」編集長の橋爪尚子さんと産婦人科医の竹元葉さんが教壇に立った。 まずは女子学生にとって身近な「生理」がテーマ。大きな画面に、生涯の女性ホルモンの推移を表す図などを映しながら、竹元さんが生理周期など女性の体のメカニズムを説明した。 橋爪さんは「働く女性の8割が仕事の能率や家事に生理が影響すると感じている」とのデータを引用し、職場の実態を紹介。「生理痛を我慢している人もいると思うが、働くようになれば仕事

    女子大生に性教育 人生設計に役立てて タブーを次世代に持ち越さない挑戦
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2023/12/06
    「性教育反対」「純潔教育礼賛」の「文が鮮明な人たち」とズブズブだった産経とは思えない良記事。産経もついに統一と縁切りするのか?
  • 剛毅で大胆な構想を打ち出す元帥様・朝鮮労働党のような不世出の偉人・偉大な党が日本に誕生する日は来るのだろうか: 白頭の革命精神な日記

    https://news.yahoo.co.jp/articles/3b700c8168848d44a7a72340e1ff4ea6c2921141 「少子化なら北朝鮮の体制崩壊」…危機の金正恩氏、母親を持ち上げる 12/4(月) 17:04配信 中央日報日語版 「出生率低下を防ぎ子供を立派に育て革命の代を強く続けよう」 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が11年ぶりに開いた全国母親大会に参加し、少子化問題克服を呼び掛けこのように話した。北朝鮮では1組の夫婦が子ども2人を産まない水準に出生率が落ちたが、労働力が切実な低所得国にはより致命的と指摘される。 ◇金正恩氏まで乗り出し「出生率」強調 朝鮮中央通信が4日に伝えたところによると、金委員長は前日平壌(ピョンヤン)で開かれた第5回全国母親大会に参加し、「いま社会的にみれば母親の力が求められることが多い。子どもを立派に育てて革命の

    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2023/12/06
    「妊婦は健康管理に必要な条件を保証され、子どもたちは国が義務的に育てる」。少子化克服に向けこう言い切れるのが素晴らしい。さすが朝鮮労働党。翻って日本。踏み込んだ政策は、御題目としてさえ打ち出されません