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ブックマーク / sa10kazu.hatenadiary.org (1)

  • 生誕100年 太宰のみに非ず - うしろすがたのしぐれて行くか

    今年ももう僅かになりましたが、太宰治の生誕100年ということで随分いろんな企画がありました。僕も久し振りに「人間失格」その他幾つかの短編を再読してみたり。でも幾つも作られた太宰関連映画は結局一もまだ観ていません。興味はあるのだけど。 同じく生誕100年ということで松清張も話題になっていました。過日観た「ゼロの焦点」もこれを記念して制作されたもの。ただ、実は同い年生誕100年を迎えた著名人はこの他にも結構たくさんいるのです。 何より我が中島敦。同じ作家で大岡昇平。映画評論家淀川長治。写真家土門拳。そして夭折の映画監督山中貞雄も。 過日BSで山中貞雄の特集をしていて、その中で「丹下左膳余話 百萬両の壺」を観ました。丹下左膳映画を初めて観たのですが、いっきに丹下左膳に興味が湧いてきました。ただこの作品は丹下左膳ものとしては異色のものだそうで、原作者の家族が見て余りにイメージが違うとクレームが

    生誕100年 太宰のみに非ず - うしろすがたのしぐれて行くか
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2009/11/23
    太宰と清張だけじゃない!。中島敦や大岡昇平だって生誕100年なんだ!(要約)/大岡はともかく中島敦(戦前)はマニアックすぎ。悪いけど中島敦ブームなんかマスコミ巻き込んで起こったらある意味怖い気がする
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