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ブックマーク / blog.yugui.jp (3)

  • Yellow between Red and Green - 世界線航跡蔵

    id:yuki_neko_nyan さんや id:moro さんが言う「仮実装に対するマーカーが欲しい」というのは実際の開発に置ける利便性という意味では分からないではないんだけど、捉え方は私の考えとは違う。 つまり、こういうことだ。 「仮実装は仮ではありません」 仕様は、少なくとも機能要件を満たすための要素に関しては自動実行可能な形式で書かれているべきだと思っている。だから、t-wadaさん曰く、「redフェーズは仕様の定義段階」なんでしょう。 仮実装でGreenになっているというこという状況は、その仕様を満たす極めてシンプルな実装ができたということ。定数を返しつづけるようなメソッドを書いてGreenになってしまうなら、そのモジュールは今はそういう仕様である筈だ。 だから、そこで言うべきは「仮実装に対するマーカーが欲しい」ではなくて「仕様の定義の不足に対するマーカーが欲しい」だと思う。 些

    Yellow between Red and Green - 世界線航跡蔵
    bull2
    bull2 2007/01/17
    「必要なのは、仕様の不足を忘れないでおく仕組み」。あと、開発自体がどんどん楽になっていくので、最終的には仕様策定や要件定義ができないと将来くいっぱぐれるなと感じた。
  • Rubyの呼び出し可能オブジェクトの比較(1) - 世界線航跡蔵

    Rubyにはコード片を表すオブジェクトが複数ある。 Method , UnboundMethod , Proc である。 Continuation は少し違うけど、実行コンテキストを記憶しているオブジェクトという意味では近いものがあるか。『 Ruby Way 』にはこういういろいろがあることについて「驚くほどのことではありません」と書いてあるけれども私は驚いた。で、これらが微妙に違うのだ。困ったもんだ。いや、便利なのかもしれないが。 それで今回はこれらの概要を眺めてみたいと思う。 普通のメソッド defでメソッドを定義するのが一番普通だやな。 class C def greeting(arg) puts "C#greeting reveived #{arg}" end def iterator yield 'iterator 1st' yield 'iterator 2nd' yield

    Rubyの呼び出し可能オブジェクトの比較(1) - 世界線航跡蔵
    bull2
    bull2 2006/11/17
    私も含め普通の人が見たら混乱しそう
  • Rails勉強会@東京 第9回 - 世界線航跡蔵

    形式は前半・後半に時間を区切って オープンスペース 形式。要 ポジション・ペーパー というのも変わらず。 この形式はいいんじゃないかなと思ってる。最初、秋葉原でやっていた頃、参加者全員が集まって座れる場所を確保できなかった故に 角谷さん の発案でオープンスペースになったそうだけれど( 第0回 )、これによって、最多で10人程度に分かれるから参加者のコミュニケーションが促進されてる。Listen Only Memberを発生しにくい仕組みになってるんじゃないかと思う。 反面、少数であるが故に全員が受け身だとひたすら沈黙になってしまうのは確か。一時期、そういう感じでいつまで経ってもセッション案が出なかったりしたけれど。でも、 もろはし さんの提言で事前にセッション案を十分に出しておくというのが復活して、そういう難点は解消されつつある。 ポジション・ペーパーについてはこれはよい作用をしているのは

    Rails勉強会@東京 第9回 - 世界線航跡蔵
    bull2
    bull2 2006/08/29
    ABDの真の姿
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