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2009年7月9日のブックマーク (10件)

  • マサチューセッツ州司法長官、「婚姻防衛法は違憲」と連邦政府を訴える - みやきち日記

    Mass. challenges federal Defense of Marriage Act - Local News Updates - The Boston Globe Mass. Files Suit Against DOMA  | News | Advocate.com 2009年7月8日、マサチューセッツ州のMartha Coakley司法長官が、婚姻防衛法は違憲であるとして連邦政府を相手に訴訟を起こしたというニュース。 婚姻防衛法(DOMA, Defence of Marriage Act)とは1996年、ハワイで同性婚が認められた(その後すぐ、無効とされてしまいましたが)後に成立した法律。内容は、 たとえそれが他州では婚姻と認められた関係であっても、州(または合衆国内の政治区域)は、同性間の関係を婚姻として扱う必要はない。 連邦政府は、婚姻を専らひとりの男性とひとりの女性

    マサチューセッツ州司法長官、「婚姻防衛法は違憲」と連邦政府を訴える - みやきち日記
    calibaby
    calibaby 2009/07/09
    これは非常に重大、気になるニュース。取り上げるのはやいなー。
  • 虐待された女性が採る防衛のための戦略 - C plus M −a homosexual asian male bitch writes and fights−

    フェミニズムBattered Women’s Protective Strategies*1 という論文(というか、何? まとめみたいなの)が今月になってアメリカの VAWNET.org という女性に対する暴力に反対する団体から出た。新しい発見が! とかではないのだけれど、暴力の被害に遭っている/遭っていた女性が、単に無力だったり無知だったりして何もアクションが起こせなかったり、受動的な実践(泣き寝入りとか暴力への感覚麻痺とか認知の歪みとか)しかやっていないという偏見とは異なり、日々様々なやり方で暴力と向き合って、それをなんとかしようと様々な実践を積極的に、人たちの最も適切と思うやり方でやっているのだということを前面に出して様々な統計を出しているところが、この論文のいいところだと思う。まず最初の2つの段落からして重要。訳は適当。When exploring battered women'

    calibaby
    calibaby 2009/07/09
    暴力の現場を去ること、加害者との関係を絶つことなどが必ずしも最善の選択肢ではない
  • ブクマコメント回答1:トランスセクシュアルの人に対する表記 - *minx* [macska dot org in exile]

    ブクマコメントの wiseler さんと shinichiroinaba さんにお応え。 2008年09月10日 wiseler "女性として生きようとしたために投獄・レイプされ「男性として」結婚することを強要された人のことを「彼」と表現すること" え、英語なのにがんばってs/he, this personって書いてあるじゃん。一箇所heなだけじゃない? 2008年09月10日 shinichiroinaba たしかにこの点についてはmacskaさんの言うことこそが尤もに見える。それとも何かもう少し背景があるの?/wiselerさんの指摘はその通りかと。 まず wiseler さんは「一箇所 he なだけ」と言うけど、これは事実として違う。「もちろん彼は辛い思いをしただろう of course, he had a hard time」という部分のほかに、弁護士が自画自賛している、という部分

    ブクマコメント回答1:トランスセクシュアルの人に対する表記 - *minx* [macska dot org in exile]
    calibaby
    calibaby 2009/07/09
    シスジェンダー特権。 法的ni問うことができないような、日常化された暴力」こそ、より深刻であると考える。法は平穏な日常を前提として、それを乱す行為を取り締まるが、日常そのものが抑圧的であることに対して無
  • ポリティカルコレクトネスという「非政治」(2) - *minx* [macska dot org in exile]

    上にあるやつの続編。 id:wiseler さんエントリ「トランスセクシャル関係の表記の問題について2」へのお返事。 (...) その「信条」を批判しているのですと「政治的に正しい」ルールに従わないことを批判しているのではなくの二文が同一にみえます。 トランスセクシャル関係の表記の問題について2 - wiseler : WAR IS PEACE なるほど、たしかに分かりにくいかもしれません。では、wiseler さんのもともとの疑問に直接応えることで、違いを説明したいと思います。 wiseler さんは、最初のエントリにおいて次のような質問をしました。 つまりmacskaさんの主張は、トランスセクシャルの方について英語で表現するときは、書き手が報道機関ではない個人であったとしても、trans-sexualやs/heという表現を絶対に使うな、ということですか? 書き手の信条とも関係なくですか

    ポリティカルコレクトネスという「非政治」(2) - *minx* [macska dot org in exile]
    calibaby
    calibaby 2009/07/09
    呼称問題。常にPCであるべきとは言ってないってことか。わかりやすい。
  • 米議会でトランスジェンダーの人に対する雇用差別についての史上初の公聴会 - *minx* [macska dot org in exile]

    今日、米国連邦下院の教育労働委員会において史上初となる「トランスジェンダーを含む雇用差別禁止法案」についての公聴会が行なわれた。証人として、差別禁止法案に賛成の立場から民主党推薦の5人が、反対もしくは懐疑的な立場から共和党推薦の2人が出席し、証言した。公聴会は同委員会のサイトでウェブキャストされたので見ることができた。 賛成側の証人で興味深かったのは、退役軍人の Diane Schroer とスペースシャトル計画のエンジニアだった Sabrina Marcus Taraboletti だった。Schroer は男性として陸軍を退役し、その経験を買われて議会図書館への再就職を決めたのだが、採用を通知されたあとに人事担当者に自分がトランスジェンダーであることを明かし、女性として勤務したいと伝えたが、翌日「信頼性に問題が生じた」として採用を取り消された。一方 Taraboletti は20年間に

    米議会でトランスジェンダーの人に対する雇用差別についての史上初の公聴会 - *minx* [macska dot org in exile]
    calibaby
    calibaby 2009/07/09
  • トランスジェンダー公聴会で証言した人が雇用差別訴訟で勝訴 - *minx* [macska dot org in exile]

    以前『米議会でトランスジェンダーの人に対する雇用差別についての史上初の公聴会』で紹介した議会公聴会で、実際に差別を受けた当事者として証言をした Diane Schroer さんという人がいた。 Schroer さんは男性として軍に勤務し退役したのち、経験を買われて議会図書館でテロリズム分野の専門家としての再就職を決定したのだが、採用決定通知を受けたあとに人事担当者に自分がトランスジェンダーであることを明かし、女性として勤務することを伝えたところ、「信頼が失われた」として採用を取り消された。その件で彼女は議会図書館を相手取って裁判を続けていたのだけれど、このたび判決があり、彼女が勝訴したらしい。 判決文を読んでみると、Schroer さんが18人もいた応募者の中で最も適格で文句なく採用が決まったことや、既に勤務することを前提として将来同僚となる人を紹介するなどしていたようで、彼女が資質的に問

    トランスジェンダー公聴会で証言した人が雇用差別訴訟で勝訴 - *minx* [macska dot org in exile]
  • ひびのの主張/テキスト作品 » 女?男?いちいちうんざり?ホントに?

    トイレや銭湯が男女別に分けられている事は余りにも当たり前にされてしまっており、当にほとんどの人はそれに何の文句も不満も抱かずに一生を終わっていきます。それほどまでに「私たち」はジェンダー化されてしまっています。私の友人でもあるハヤブサ人生が「銭湯のしきりの壁を壊したい!それが革命だ!」と言っていたのですが、それは決してなにかの例えや極端な例ではなく、性別二元論に基づく性差別をなくすという観点からは当たり前の、最低限の政治的主張でしかない。私たち1人1人が、トイレが「白人(white)」「黒人(black)」に分かれているのを見て当惑するように、銭湯や公衆便所が男女別に「区別」されているのをみて、毎日毎日腹をたて、その設置者に抗議をできるようになって初めて、私たちの意識が性差別から少しは自由になれたと言うことが出来るのだと思う。 (ぽこあぽこ Vol.15 2000年11月23日) ぽこあ

    calibaby
    calibaby 2009/07/09
    男としての特権を、男としての特権の解体のために使うこと。男のコミュニティーの中に居続けて、ホモソーシャルな男同士の連帯感の形成を阻害し、どんなに無視忌避嫌悪されてもそこにあるジェンダー擁護と性差別を告
  • 女にいちばん似合う職業 - 雨宮まみの「弟よ!」

    ★雨宮も書いている『リビドー・ガールズ』(パルコ出版)発売になりました! 私の縄張り新宿では、ルミネ1のブックファーストの新刊台に山のように平積みになっているのを目撃しました(そしてこっそり数冊買ってみました。さ、サクラ……?)。 『リビドー・ガールズ』についての情報は、編集者の神谷巻尾さんが更新している『リビドー・ガールズ』ブログ http://libidogirls.cocolog-nifty.com/blog/ 目次は執筆者の一人である真魚八重子さんのサイト(http://d.hatena.ne.jp/anutpanna/20070302)にあります。真魚さんのところには、私も参加させていただいた座談会の話や、それについての真魚さんのお話が書いてあって、面白いです。 ホメあっていてもなんか女同士の気の遣いあいみたいに思われたらアレですが、私は真魚さんの、モワーンと半径5メートル以内に

    女にいちばん似合う職業 - 雨宮まみの「弟よ!」
    calibaby
    calibaby 2009/07/09
    実生活では「女らしい、ちゃんとした女になりたい」と思いながら、仕事では女であることを否定する。
  • Rue89Japon» ブログアーカイブ » イラン:性のタブーを破り投獄

    Rue89Japonパリ在住の画家であり映画人のミトラ・ファラハニが先週飛行機でテヘランに降り立った際に逮捕された、と彼女の友人がRue89に打ち明けた。イラン政府は2年前から彼女を厳しく監視していたが、彼女は無謀にも母国に帰るという自分の身を危険にさらした。 ファラハニの関係者は、彼女が一向に出てこない空港で待っていたイラン人の友人から暗号メールを受け取ってすぐにこのことを理解した。暗号メールには「彼女はエヴィンに休暇に行った」とだけ書いてあった。 宗教家たちは何を持って彼女を非難するのだろうか?主としては2004年の映画「タブー」だろう。この映画は性的欲求とイラン社会の不満を描いたもので、イランでは内々に大ヒットとなった。(ペルシャ語字幕の予告編をご覧ください) この映画が封切りになった頃、雑誌ELLEのインタビューに彼女はこのように答えている:「もちろんテヘランではみんなが二重生

  • 【2ch】ネタちゃんねる m9( ゚д゚)っ 鳥山明が描いた千秋の似顔絵のクオリティーがヤバイ

    -Recent entry- 2009/07/08 鳥山明が描いた千秋の似顔絵のクオリティーがヤバイ 2009/07/08 マンホールの穴にスズメちゃんが・・・どうしてこうなった どうしてこうなった 2009/07/08 これからは児童ポルノサイトへのアドレスを貼るだけで逮捕されます。 2009/07/07 朝日新聞一面で便所飯特集  便所飯ユーザーへの悪質な警告文が流行、某掲示板が関与か? 2009/07/06 女教師、小学生24人に自分のハメ撮りビデオをプレゼント 2009/07/04 イギリスでまさかの 「ガングロ・ヤマンバ」 メイクがブームに 2009/07/03 「当にBoA?」 BoA、「中性的黒人少女(?)」にイメチェン 2009/07/03 海外アーティストの学生時代画像 2009/07/03 5年後の携帯電話予測スレ@2004年 2009/07/02

    calibaby
    calibaby 2009/07/09
    すごいな…さすが天才