呼吸方はインプット、アウトプット。アウトプットに重きを置いているように感じた。 著者はツイッターの使用者としてキーパーソンのようだ(本書を読む限りでは)、そして、アウトプット、ツイッターへの書き込みは大切だという。情報は流れており、その中から、有効な情報を得る。人をチャンネルにして取り込む。チャンネル=キーパーソンである。情報を得るためには、情報発信が必要である。発信しなければ得るものが無い。著者は発信手段として「メルマガ」という携帯を選んだようだ。必要なのは、リアルな結び付きで、人と合うこと。ネットで情報送受は送金システムがしっかりしているか? 目次から 情報の受発信は「連想ゲーム」 情報を「振り返る」というリテラシー 古典を読んで情報の偏りを是正する 1割のネガティブよりも9割のポジティブ パブリックとプライベートのバランス 生煮え状態のアイデアをたくさん置いておく
![『情報の呼吸法 (アイデアインク)』(津田大介)の感想(391レビュー) - ブクログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/eb934c72f8d6d889b4c4ac5fa76c2cd15bc4ed7f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41PKP3-HdmL._SL500_.jpg)