タグ

storiesに関するconsigliereのブックマーク (329)

  • 日本に「野生のワニ」はいた? 古事記に登場するワニがサメとは言い切れない理由(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    数年前、鹿児島県奄美諸島の加計呂麻島(かけろまじま)で、体調50センチから60センチのワニが発見されて話題になった。いかに地球温暖化が進んでいるとはいえ、日にワニが生息しているとは思えないが、それは果たして当だろうか。 神話に登場するワニの正体は 8世紀に編纂されたとされる『古事記』の中に「因幡の白ウサギ(稲羽の素兎)」という章がある。大黒さまが出てくる有名な話で、隠岐の島からワニを並べて渡ってきたウサギがワニに皮を剥がれてしまい、大黒さまがウサギを治療してあげたという内容だ。 この話に出てくるワニについては、当のワニなのかサメ(フカ)なのか、日史学で長く議論されてきた。実は古事記に限らず、日の古い書物にはワニがよく出てくる(※1)。 この議論に関係するのは、大化の改新の前の古代大和朝廷時代に応神天皇以降の7ないし8天皇の后を輩出した和珥(ワニ。和邇、丸邇などとも)氏という勢力だ

    日本に「野生のワニ」はいた? 古事記に登場するワニがサメとは言い切れない理由(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • メガン妃「もう生きていたくなかった」 インタビューが米で放送 - BBCニュース

    イギリス王室のサセックス公爵夫人メガン妃は、王室の生活はあまりに困難で、「これ以上生きていたくないと思った」こともあったと打ち明けた。生まれてくる息子の肌の色について王室関係者から質問されたことも、明らかにした。 メガン妃の発言は、米CBSが7日に放送した2時間の特別番組で明らかになった。メガン妃は夫のハリー王子と共に、この番組のために米著名テレビ司会者オプラ・ウィンフリー氏のインタビューに応じていた。

    メガン妃「もう生きていたくなかった」 インタビューが米で放送 - BBCニュース
  • 歴史をさまよう「迷子」の絵画…謎を解き作者を探すは、オンラインのアート探偵たち | 4万2000人の一般人が活躍中

    間違った画家の作品だと考えられてきたために、何世紀ものあいだ眠っていた巨匠の絵画を発掘する──これは通常、芸術の専門家の領分である。いや、正直に言うと、彼らにとってさえ、それは夢なのだ。 しかし、2年前「アンソニー・ヴァン・ダイクのアトリエ(で弟子たちによって描かれた)」と考えられてきた、17世紀の肖像画が、実際はヴァン・ダイク自身の手によるものだと証明する手助けをしたのは、一般人たちだった。 公的機関所有のアートの謎、誤りを解き明かす 王女イサベル・クララ・エウヘニアを描いたその肖像画は、リヴァプールのウォーカー・アート・ギャラリーに展示されていた。最初にその作者について疑いを持ったのは、ディーラーのファーガス・フォールだった。 そこで彼が使ったのが、「アート・ディテクティヴ(訳注:直訳すると、アート刑事やアート探偵の意)」というオンライン・フォーラムだ。そこでは、4万2000人のメンバ

    歴史をさまよう「迷子」の絵画…謎を解き作者を探すは、オンラインのアート探偵たち | 4万2000人の一般人が活躍中
    consigliere
    consigliere 2021/03/02
    「アート・ディテクティヴが機能するのは、それが一見ランダムに見える、専門知識の断片を寄せ集めるからです」
  • 国宝だけで17点「百済ブラックボックス」…12時間の超拙速発掘だった武寧王陵=韓国(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース

    consigliere
    consigliere 2021/03/01
    あっという間に撤収したというのは有名な話だけれども「墓内部の遺物撮影から最終収拾までわずか12時間しかかからなかった」だったとは。
  • 浮世絵が陶磁器の包み紙として海を渡ったのは本当?という話。|太田記念美術館

    浮世絵に関心がある方なら、浮世絵がヨーロッパへ輸出する陶磁器の包み紙として使われていたという話を、どこかで聞いた記憶があるのではないでしょうか。それがきっかけとなって、浮世絵の素晴らしさがヨーロッパに伝わるようになった、と。 もう少しちゃんとした説明ですと、フランスの版画家であるフェリックス・ブラックモンが、陶磁器の緩衝材として用いられていた『北斎漫画』をたまたま発見。浮世絵の魅力を仲間たちに伝えたことをきっかけとして、「ジャポニスム」と呼ばれる日美術ブームが、ヨーロッパで始まったと伝えられています。 浮世絵は、もともと日において、安い値段で販売される紙屑同然のものでしたが、その芸術的な価値がヨーロッパの人たちによって初めて見出されるようになったという文脈でも、この話はしばしば語られています。 皆さんはこの話を聞いた時、どのような様子をイメージしたでしょうか?現在、陶磁器を持ち運ぶ際、

    浮世絵が陶磁器の包み紙として海を渡ったのは本当?という話。|太田記念美術館
  • Inside the U.S. Army’s Warehouse Full of Nazi Art

  • いまこそ語りたい、あの一冊|絶版本|柏書房編集部|かしわもち 柏書房のwebマガジン

    連載は2022年9月に書籍化されました。 【絶版】今まで出されていた書籍の発行を終了すること。出版契約期間の満了や該当書籍の売行きが今後まったく見込めない場合などに絶版にする。 胃が痛くなる言葉だ。自分のつくっているが絶版となり、断裁リストに載って回覧されてくるとき。読者や書店からの問い合わせ、あるいは、著者からの「Amazonで在庫が切れているのですが、そろそろ重版ですか?」という期待のにじむ問いかけに対して、「いまはその、出荷できなくてですね……」「いやあ、まだちょっと、難しいですね……」と言わざるをえないとき。これほど不甲斐ない瞬間はない。 *** ところで、【絶版】と【品切れ】の違いをご存じだろうか。「一般読者」(これも出版業界特有の言い回し)からしたら、「どっちも同じでは?」と思われるかもしれない。でも、異なる概念だ。 冒頭に掲げた【絶版】の定義は『出版社の日常用語集〈第4

    いまこそ語りたい、あの一冊|絶版本|柏書房編集部|かしわもち 柏書房のwebマガジン
  • When Birds Migrated to the Moon

    consigliere
    consigliere 2021/01/04
    渡り鳥は月に渡っていると信じられていた頃の話
  • あの名画は、ミイラから作られた絵の具で描かれていたのか?

    1830年の作品「民衆を導く自由の女神」を描いたのは、フランスの有名画家ウジェーヌ・ドラクロワ。ドラクロワは、砕いて粉にしたミイラから作られた絵の具を使っていた。 ウジェーヌ・ドラクロワが描いた中で、一二を争う有名な絵画が「民衆を導く自由の女神」だろう。1830年の7月革命を主題とした、フランスの国民精神が体現されていると評される一作だ。パリのルーブル美術館に収蔵されているこの作品は、館内でも人目を引く場所に飾られている。 この絵には、女神に導かれる人々が描かれている。そして人間が描かれているだけではなく、「人間そのもの」が使われて描かれているかもしれないのだという。 16世紀から1900年代初頭まで、ヨーロッパの画家たちは、人間の遺体であるミイラを原料とした絵の具を使っていたことが分かっている。ドラクロワもそうした画家の一人だった。画家たちは「マミーブラウン(ミイラの茶色)」と名付けられ

    あの名画は、ミイラから作られた絵の具で描かれていたのか?
  • 台風で被災した川崎市市民ミュージアム。その収蔵品レスキューまでの記録映像が公開

    台風で被災した川崎市市民ミュージアム。その収蔵品レスキューまでの記録映像が公開2019年10月の台風19号によって収蔵庫が浸水し、収蔵品が被災した川崎市市民ミュージアム。その被災から収蔵品レスキューまでの様子を収めたドキュメンタリー映像が公開された。 川崎市市民ミュージアムが公開したドキュメンタリー映像より 2019年10月の台風19号によって収蔵庫が浸水し、収蔵品が被災した川崎市市民ミュージアム。いまだ再開の目処が立っていない同館の、被災から収蔵品レスキューまでの様子を収めたドキュメンタリー映像が公開された。 川崎市市民ミュージアムは1988年に開館。写真やマンガ、グラフィック、映画、映像などの「複製技術芸術」の歴史に関わる総合的なコレクションを有する美術館として知られているが、19年10月の台風19号(令和元年東日台風)により、9つの収蔵庫が浸水被害を受け、収蔵品に甚大なダメージが及

    台風で被災した川崎市市民ミュージアム。その収蔵品レスキューまでの記録映像が公開
  • なぜ「春菊天」は関東の大衆そば屋にしかない? みんなの知らない“春菊天そば”の世界 | 文春オンライン

    立ちい・大衆系そば屋にはあって、老舗・町そば・手打ち系そば屋ではほとんど御目にかかれないそばの具材がある。「コロッケ」と「春菊天」である。今回の話題は「春菊天そば」。 春菊といえば、「すき焼き」などに入っている青物という位しか想像できないという方も多いと思う。関西で明治以降に誕生したといわれる「すき焼き」では、ねぎや春菊(関西では菊菜といわれている)を薬味として使っていたようだ。関東大震災後、関東でも「すき焼き」が「牛鍋」と融合して広まっていったという。 当時の牛肉は匂いが強く、ちょうどハーブやパクチーのように香りの強い薬味でそれを打ち消そうと考えて春菊が選ばれたのだと思う。すき焼きの季節は晩秋から冬なので、ちょうどその頃、旬を迎える春菊はうってつけだったというわけである。パクチーやねぎが好きでたまらないという人はたまにいるが、春菊も十分な和製ハーブといってよいと思う。 しかし、話を現在

    なぜ「春菊天」は関東の大衆そば屋にしかない? みんなの知らない“春菊天そば”の世界 | 文春オンライン
  • 「東大はクソだ!」と書いた文芸評論家の青春記 『オレの東大物語 1966~1972』 | BOOKウォッチ

    「オレの東大物語」。なんて夜郎自大なタイトルだと思ったら、著者は昨年(2019年)5月に亡くなった文芸評論家の加藤典洋さんだった。の帯に「東大はクソだ!」と書いている。なんか面白そうだと手にしたら、読み終えるまで手が放せなかった。地方から東京に出てきた全共闘世代の若者の青春記として、長く読み継がれるになる予感がする。 亡くなる直前2週間で書き上げた 書『オレの東大物語 1966~1972』(集英社)は、東大入学前の山形での高校生活に始まり、6年間の東大生活、その後就職した国立国会図書館時代までを加藤さんが回顧した自伝的テキストである。 2019年3月、病気入院を経て加療中の東京都内の病院の病室でわずか2週間で書いた。毎日20~30枚書いたという原稿は異様な疾走感と全能感に満ちている。そして独特の伝法な文体をかたちづくっている。『敗戦後論』(講談社)など緻密な論理で書かれた評論とは明ら

    「東大はクソだ!」と書いた文芸評論家の青春記 『オレの東大物語 1966~1972』 | BOOKウォッチ
  • 牛肉フォー(pho bo)

    メタデータをダウンロード RIS形式 (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)

  • 叛乱論研のこと。 革命と父性|ni_ka

    御縁があって、数年前、叛乱論研(はんらんろんけん)という研究会に参加していた。正確には長崎叛乱論研(ながさきはんらんろんけん)という名の研究会で、長崎浩さんを中心に月に一度読書会をしていた。長崎浩さんは、1960年の安保運動で東大のどんな名前の団体か知らないのだけど、リーダーをしていた有名な元闘志だとほかの方から伺った。ある種カリスマと呼んでよい方で『叛乱論』など多数のご著作がある。ご存じない方はググってみてね。 長崎叛乱論研という研究会名だけども、長崎浩さんはご自分の名前を出そうとしたり、人の中心にいようとしたりするような方ではなかった。勉強や思考することにどこまでも真剣で、決して威張ったりせず、過去の話もこちらが聞かなければしなかったし、若輩者の私たちにも敬語を使って対等に議論してくださる凛とした方だった。それはやはり叛乱論研に参加していらした思想家で作家の笠井潔さんも同じだった。お二

    叛乱論研のこと。 革命と父性|ni_ka
  • Goya love: From India to Japan, a bitter gourd and taste of home

  • 馬怪談で万馬券当たる?美浦近郊の大杉神社 椎の木にぶらさがる馬頭は「あがり」の妖 - スポニチ Sponichi Annex ギャンブル

    馬怪談で万馬券当たる?美浦近郊の大杉神社 椎の木にぶらさがる馬頭は「あがり」の妖

    馬怪談で万馬券当たる?美浦近郊の大杉神社 椎の木にぶらさがる馬頭は「あがり」の妖 - スポニチ Sponichi Annex ギャンブル
  • JR川崎駅前の「石敢當」、設置50年 沖縄との〝絆〟 | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞

    川崎駅前に立つ「石敢當」の碑=川崎市川崎区 JR川崎駅前東口広場に、「石敢當(いしがんとう)」と書かれた人の背ほどの石碑が立つ。沖縄ではよく見かける魔よけの石碑で、米国統治下だった1959年から複数回にわたって甚大な被害をもたらした宮古島台風への川崎市民からの義援金の返礼として、宮古島から贈られたものだ。今年は、碑の設置から50年。川崎と沖縄の絆に改めて思いをはせようと28日、石碑前で「記念のつどい」が開かれる。 川崎市と沖縄の関係は、およそ100年の歴史がある。大正時代、同市の工場地帯で働くため、大勢の沖縄出身者が市内で生活を始めたことが始まりだ。 文化的交流も生まれた。沖縄出身者が故郷を思い、芸能文化を持ち込んだことで、市内でも根付き、広がっていった。沖縄の芸能文化は、52年には川崎市、54年には県の無形文化財に指定された。 一方、沖縄諸島は59年9月、66年9月などと相次いで大きな台

    JR川崎駅前の「石敢當」、設置50年 沖縄との〝絆〟 | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
  • 人生は競馬の比喩なのか 『「地方」と「努力」の現代史 ―アイドルホースと戦後日本』 - HONZ

    誰しも一度くらいは、スポーツで胸を熱くしたことがあるだろう。しかし、その理由を問われても、明確な答えにたどり着くことは難しいのではないか。例えばイチロー選手なら、技術とか、記録とか、勝負強さとか、語るべきことはたくさんあるに違いない。 だが、その核心をきれいに取り出すことなど、誰にもできはしない。多くのメディアは、最大公約数の受け取り手に向かって記事を作る。それが、かえって多くの人に違和感を与えてしまう。ましてや、追悼報道などは「物語」に変質してしまっているケースすらあるのだ。 書は、ノスタルジアという概念を分析軸として、国民的な人気を集めた三頭の競走馬をめぐる「語り(報道)」を読み解こうというものである。現役当時の報道だけでなく追悼報道を読み比べることで、類書にはない深みをもった内容となっている。 おそらく、競馬ファンなら一文字も読み逃したくないほどハマるだろう。でも題材は、社会現象と

    人生は競馬の比喩なのか 『「地方」と「努力」の現代史 ―アイドルホースと戦後日本』 - HONZ
  • 神奈川県立金沢文庫キャラクター誕生秘話

    【作者が語る 神奈川県立金沢文庫キャラクター誕生秘話】 文庫ガエルはW杯から始まった!ボサツちゃんは? 2020年7月31日(金曜) ボクの友だち、県立金沢文庫のキャラクター「文庫ガエル」と「ボサツちゃん」はどうやって生まれたんだろう? 生みの親である向坂卓也学芸課長が、イラストを描くきっかけを語る動画が届いたよ。 視聴者プレゼント この動画の感想を電子フォームで送ると、抽選で4名様に書き下ろし色紙をプレゼント!みんな、ぜひ応募してね。(8月31日(月曜)締切。当選発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。) 動画の感想を送る 瑠璃色の髪と青い目の「ボサツちゃん」は、9月11日(金曜)までインターネットミュージアムで開催しているミュージアムキャラクターアワード2020に参戦中。全49キャラクターの中で、魅力をふりまいているよ。応援をよろしくお願いします。

    神奈川県立金沢文庫キャラクター誕生秘話
  • 「運ぶ」を楽しむ Vol.01 スイカを運ぶ

    普段、鞄づくりに真摯に向き合っている職人が 自分だけの「“ ”を持ち運ぶ鞄」を考えてみました。 日々磨き続けている技術や知識を生かし、 土屋鞄の職人ならではの「遊び心」をお届けします。 スイカを運ぶ 青空の広がる、夏の季節に美味しいスイカ。 丸くてどっしりと重いスイカを、手軽に安心して持ち運べたなら……。 そんな思いから、職人・門井はスイカを運ぶ鞄をつくりました。 底面の張り込み 「ディアリオ」 シリーズの製品と同じように、底面は複数の革のパーツを張り込んでつくっています。 このとき、革をねじってしまったり強く引っ張ったりしてしまうと、たわみができてしまうんです。 出来上がったときの鞄の佇まいを想像しながら、力加減を調整しました。 制作した職人 門井 祐典(かどい ゆうすけ) 28歳の時に料理人を辞め、鞄職人への道を歩み始める。 現在では、リーダーとして大人向け鞄の製造チームをまとめている

    「運ぶ」を楽しむ Vol.01 スイカを運ぶ
    consigliere
    consigliere 2020/08/04
    あらかわいい!