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ブックマーク / diamond.jp (8)

  • 世界有数の大都市・上海で「住めない家」が続出中国のマンションは単なる鉄とコンクリートの塊?

    ジャーナリスト。アジア・ビズ・フォーラム主宰。上海財経大学公共経済管理学院・公共経営修士(MPA)。およそ15年滞在した上海で情報誌創刊、“市井の息遣い”から時代の変遷をウォッチ。「中国取材はデッサンと同じ。あらゆる角度から取材して光と影で実像をつかむ」を持論に30年近く中国に向き合う。近年は中国からの人や資の流入をフォロー。ダイヤモンド・オンライン「ChinaReport」は10年を超える長寿コラム。 著書に『中国で勝てる中小企業の人材戦略』(テン・ブックス)、『インバウンドの罠』(時事出版)『バングラデシュ成長企業』(共著、カナリアコミュニケーションズ)、『ポストコロナと中国の世界観』(集広舎)ほか。内外情勢調査会、関西経営管理協会登録講師。宅地建物取引士。3匹のの里親。 China Report 中国は今 90年代より20年超、中国最新事情と日中ビジネス最前線について上海を中心に

    cozy009
    cozy009 2012/03/01
    中国のマンションは時限爆弾。10年を経過すると問題が続出するように作られている。
  • ご飯・パンを抜くのが人類本来の食事法

    医師、一般財団法人高雄病院理事長。一般社団法人日糖質制限医療推進協会代表理事。1950年生まれ。74年京都大学医学部卒業。78年から医局長として高雄病院勤務。99年高雄病院で糖質制限を開始。2000年に理事長に就任。01年から糖尿病治療の研究に格的に取り組み、肥満・メタボリック症候群・糖尿病克服などに画期的な効果がある「糖質制限」の体系を確立。05年に『主を抜けば糖尿病は良くなる!』(東洋経済新報社)で糖質制限を初めて全国に紹介し、大反響を巻き起こした。以後、元祖・糖質制限のカリスマ医師として活躍。糖尿病関係ではもっとも閲覧者の多い人気ブログ「ドクター江部の糖尿病徒然日記」を運営中。低糖質品・メニューの指導・監修にもあたっている。著書に『内臓脂肪がストンと落ちる事術』(ダイヤモンド社)など。 主をやめると健康になる 私たちが毎日当たり前のようにべている米飯やパン。実はこ

    cozy009
    cozy009 2011/11/20
    穀物中心の食事が新しい習慣だとしても、それだけで人間の体に向いていないとするには言いにくい。血糖値を急上昇させなければ問題はないはず。
  • 小出裕章氏が反原発のヒーローとなったもう一つの理由

    1960年北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を生かし、現代人の心の問題のほか、政治・社会評論、サブカルチャー批評など幅広いジャンルで活躍する。著書に『しがみつかない生き方』『親子という病』など多数。 香山リカの「こころの復興」で大切なこと 震災によって多くの人が衝撃的な体験をし、その傷はいまだ癒されていない。いまなお不安感に苛まれている人。余震や原発事故処理の経過などに神経を尖らせている人。無気力感が続いている人。また、普段以上に張り切っている人。その反応はまちまちだが、現実をはるかに超えた経験をしたことで、多く人が異常事態への反応を示しているのではないだろうか。この連載では、精神科医の香山リカさんが、「こころの異変」にどのように対応し「こころの復興」の上で大切なことは何かについて語る。 バックナンバー一覧 原発問題に過剰にのめり込んでいるのは 一般社会に強い欺瞞を感じた

    cozy009
    cozy009 2011/07/02
    反原発は引きこもりたちの逃避手段。彼らは現実を何も変えられない。と、罵詈雑言。
  • 破局は避けられるか――福島原発事故の真相ジャーナリスト 広瀬隆

    【編集部注:稿は、2011年3月16日に掲載されたものです】 2011年3月11日、東北地方三陸沖地震が起こって、福島第一原発1号機で格納容器内の圧力が異常に上昇し、そのあと建屋が爆発。続いて3号機も同じく爆発。さらに2号機は、格納容器内にあるサプレッションプール(圧力抑制室)が破損した。破損が進めば絶望的な破局に向かう。これと並行して、日人の頭の上に大量の放射能放出を始めた。一体、何が起こったのか。 「想定外」の言葉を濫用する 電力会社とマスメディアの異常 津波そのものによる天災は、避けることができない。これは日の宿命である。しかしこの悲惨な原発事故は人災である。それを起こした責任者は、電力会社だけではなく、これまで何もこの事態を警告をしなかったテレビと、テレビに出てデタラメを解説している専門家と呼ばれる大学教授たちである。 2011年3月11日14時46分頃、北緯38.0度、東経

    cozy009
    cozy009 2011/03/17
    これは怖すぎる。楽観論がふっとぶ内容だ。
  • 消費を悪と考える「嫌消費」世代が市場で台頭!景気を低迷させかねない“買わない心理”とは

    消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 経済や歴史、世代論などあらゆる観点から「嫌消費」世代を論じた『「嫌消費」世代の研究』(東洋経済新報社・定価1575円)。バブル期に青春を謳歌したビジネスマンにとっては、まさに隔世の感がある 若者がモノを買わなくなった――。最近、時折耳にするフレーズである。ファッションも極力節約し、自動車も買わず、旅行にも行かず、せっせと貯金に励む……そんな若い世代が、消費市場の新しい主役となりつつある。 そんな現象を裏付けるような書籍が、2009年11月に発表されている。「クルマ買うなんて バカじゃないの?」――帯文の

    cozy009
    cozy009 2010/12/09
    クルマ買うなんて バカじゃないの?
  • iPad、グーグル、ツイッターで ヒトは本当に馬鹿になりつつあるのか ~米国の著名テクノロジー思想家 ニコラス・カーが語る“ネット脳”の恐ろしさ|DOL特別レポート|ダイヤモンド��

    「ITに、もはや戦略的価値はない」「ウェブ2.0の無道徳性」などの論文で有名な米国のテクノロジー思想家、ニコラス・カー氏がふたたび過激な書を世に問うている。今回の主題は、『THE SHALLOWS(浅瀬)』(邦題『ネット・バカ』青土社刊)。インターネットへの過度な依存が、わたしたちの脳に与える影響についてさまざまな学問を総動員して真正面から検証を試みた。ネット以前の世界を懐かしむ単純な議論ではけっしてない。電子書籍の普及などオンライン化へのシフトを不可逆的な流れとして捉え、それでもわれわれの思考が浅瀬に陥らないためには何をなすべきか、という考察に溢れている。グーグル、アップルをはぐくんだ現代米国において異彩を放つ著述家に、「ネット・バカ」論の真意を聞いた。 (聞き手/ジャーナリスト、大野和基) ニコラス・カー(Nicholas Carr) 米国を代表するテクノロジー思想家の一人。「ハーバー

    iPad、グーグル、ツイッターで ヒトは本当に馬鹿になりつつあるのか ~米国の著名テクノロジー思想家 ニコラス・カーが語る“ネット脳”の恐ろしさ|DOL特別レポート|ダイヤモンド��
  • 職場の“身分格差”がフリーライドの温床に!「タダ乗り正社員」に搾取される非正社員の悲鳴

    ワトソンワイアットを経て、「人と組織のマネジメント研究所」(株)道(タオ)を設立。ベストセラーとなった『ニワトリを殺すな』をはじめ、『デビルパワー エンジェルパワー』『育ちのヒント』(共に幻冬舎)など著書多数。慶応丸の内シティーキャンパス客員ファカルティー。 あなたの会社は大丈夫? 「タダ乗り社員」を生む職場 いつになったら報われるのか――。熾烈な競争に晒されたビジネスマンは疲れ切っている。そんな彼らに強い負の感情を抱かせるのが、職場で増殖中の「タダ乗り社員」(フリーライダー)だ。タダ乗り社員が増える背景には、企業の制度やカルチャーが変化し、組織に矛盾が生じている側面もある。放っておいてはいけない。ベストセラー『不機嫌な職場』の著者陣が、タダ乗り社員の実態と彼らへの対処法を徹底解説する。 バックナンバー一覧 「派遣切り」の背景に横たわる 正社員と非正社員との「新たな身分格差」 拙著『フリー

  • 学力不問の青田買い競争私大推薦入学の呆れた実態

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 「一部の大学が推薦・AO(アドミッションズ・オフィス)入試に名を借り、学力不問で多数の学生を受け入れている現状は妥当か」 9月22日に開催された政府の教育再生懇談会(座長・安西祐一郎・慶應義塾塾長)で、こんな問題が俎上に載せられた。 現状では、各大学は定員の半数までは推薦入学者の受け入れが認められている。実際に昨年度の私立大学入学者数48万人のうち、推薦入学が20万人、志望者の個性や適性を総合的に評価するAO入試が4万人。私立大学生の半数は、驚いたことに入学試験を受けていないのだ。 しかもこの数字は、私大全体の数字である。問題になった「一部の大学」ではどうなっているのか。「定員割れが深刻な底辺校ともなると、入学意思だけ示せば即合格。や

    学力不問の青田買い競争私大推薦入学の呆れた実態
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