●iPhone 8 Plusが最も大きなボディーを持つ iPhoneの歴史はディスプレー拡大の歴史でもありました。2007年発売のiPhone初代は3.5インチで登場し、iPhone 3GSまでの3年間、同じディスプレーサイズを守りました。 2010年に登場したiPhone 4は、画面サイズは同じでしたが、ドットの細かさを高めたRetinaディスプレーを採用しました。たしかにあのときは、見たこともないような精細さに驚かされました。 2012年にはiPhone 5を投入し、横幅を維持しながら縦に伸ばした4インチを実現。2016年に発売し、2018年9月にアップル経由の新規販売から姿を消したiPhone SEまで、4インチRetinaディスプレーのモデルは6年間維持されました。 2014年に4.7インチ、5.5インチのiPhone 6シリーズを発売し、中国でのハイエンドスマートフォン市場の急速
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