画像説明, UNHCRのマキシック所長はミャンマー軍が「男たちを殺し、子どもたちを虐殺し、女性に暴行している」と語った 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の幹部は24日、ミャンマー政府が同国内に住むイスラム教徒の少数民族ロヒンギャの民族浄化をしようとしていると非難した。 ミャンマー国境に近いバングラデシュのコックス・バザールにあるUNHCR事務所のジョン・マキシック所長は、西部ラカイン州で軍がロヒンギャの人々を殺害しており、多くの人がバングラデシュ側に避難していると語った。
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衆院憲法審査会は二十四日、憲法で国家権力を縛る「立憲主義」などをテーマに議論した。自民党の中谷元氏(与党筆頭幹事)は、二一条の表現の自由に制約を加えている同党の改憲草案について「極めて当然のこと」と、一定の制約が必要との考えを示した。草案の撤回にも応じなかった。 (清水俊介) 現行憲法の二一条は集会、結社、言論の自由を規定。草案は「公益及び公の秩序を害すること」を目的とした活動は認められないと付け加えた。自民党は憲法審の再開に当たり草案を事実上封印すると表明したが、撤回はしていない。 この日の審議で民進党の奥野総一郎氏は、二一条に触れ「精神の自由の尊重は憲法の基本原理。修正を加えることは改正限界を超える」と問題視した。これに対して中谷氏は「オウム真理教に破壊活動防止法が適用できなかった反省を踏まえた」と説明。「公益及び公の秩序を害すること」という表現が「制限を厳しく限定している」として
ウクライナ東部の都市ハリコフの裁判所に出廷したガリーナ・コバレンコ容疑者(2016年11月23日撮影)。(c)AFP/SERGEY BOBOK 【11月24日 AFP】ウクライナで今週、教え子の女子生徒(13)を1万ドル(約112万円)超の値で売り飛ばそうとしたとして、公立寄宿学校の教師の女(52)が現行犯逮捕された。 人身売買の容疑で現行犯逮捕されたのは、語学教諭のガリーナ・コバレンコ(Galyna Kovalenko)容疑者。有罪なら最大で懲役15年に相当するが、23日に東部ハリコフ(Kharkiv)の裁判所に出廷したコバレンコ容疑者は、だまされたと主張し、容疑を否認した。 アルセン・アバコフ(Arsen Avakov)内相が交流サイトのフェイスブック(Facebook)に投稿した情報によると、コバレンコ容疑者は「自身が在籍する寄宿学校から被害者の女子生徒を連れ出し、人身売買業者のもと
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