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2019年6月4日のブックマーク (4件)

  • 25歳女性が苦しんできた容姿コンプレックス… 鴻上尚史が分析した、「自分は見る側」という男達の思い込み (1/7) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

    鴻上尚史の人生相談。容姿によって態度を変える男性たちの言動に傷つけられてきたという25歳の女性。けれど恋愛をしたい、男性への苦手意識をなくしたいという相談者に、鴻上尚史がまず分析した男達の思い込みとは……。 【相談30】男性への苦手意識がなくなりません(25歳 女性 はちな) 異性(男性)が苦手です。 大抵の男性は女性の容姿によって態度を変えますし、酷い人は容姿に関することを直接口にだして言ってきます。お世辞にも良いとは言えない容姿の私は、男性のそのような態度・行動にひどく傷つけられてきました。 そうした嫌な経験から男性と喋るときに「気持ち悪い」と思われているのではないかという被害妄想が膨らんでしまい、ひどく気疲れします。また女性の容姿に関する話を男性にされると(酷いときにはですが)思考がまとまらない、体が硬直する、勝手に涙が出てきて嗚咽してしまうなど、身体的にも反応が出ることもあります。

    25歳女性が苦しんできた容姿コンプレックス… 鴻上尚史が分析した、「自分は見る側」という男達の思い込み (1/7) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
  • 【沖縄戦:1945年5月30日】「此ノ一離島ノ失陥ガ大戦争ノ鍵ノ如ク考定スル朝野ノ無意気ヲ嘆ズ」─沖縄戦の戦局悪化と戦争継続のための陸軍中央の政治工作|棒兵隊

    【沖縄戦:1945年5月30日】「此ノ一離島ノ失陥ガ大戦争ノ鍵ノ如ク考定スル朝野ノ無意気ヲ嘆ズ」─沖縄戦の戦局悪化と戦争継続のための陸軍中央の政治工作 30日の戦況 この日は雨の中であったが、米軍は全線で活発に攻撃をしかけてきた。 首里司令部東南では、米軍は西進をすすめ、宮平東側高地(現在の南風原町宮平周辺か)を占領したが、守備隊は宮平北側高地ー兼城87高地(現在の南城市大里古堅周辺か)ー仲間の線を確保した。 歩兵第64旅団長はこの日夜、独立歩兵第21大隊を東風平付近に派遣し陣地を占領させた。 雨乞森南方地区の米軍は、活発ではないが滲透を続けていた。歩兵第63旅団長は独立歩兵第11大隊を高平付近に後退させ、さらに特設第4連隊を高平から目取真付近に移動させ、旅団司令部は目取真に位置した。 30日の首里東南の戦況と歩兵第63旅団(63B)および歩兵第64旅団(64B)の行動:戦史叢書『沖縄方面

    【沖縄戦:1945年5月30日】「此ノ一離島ノ失陥ガ大戦争ノ鍵ノ如ク考定スル朝野ノ無意気ヲ嘆ズ」─沖縄戦の戦局悪化と戦争継続のための陸軍中央の政治工作|棒兵隊
  • 【沖縄戦:1945年5月28日】昭和天皇、終戦講和を模索 宮古、八重山の先島集団が第32軍の指揮下を脱す 津嘉山司令部壕から発見された大量の避妊具|棒兵隊

    【沖縄戦:1945年5月28日】昭和天皇、終戦講和を模索 宮古、八重山の先島集団が第32軍の指揮下を脱す 津嘉山司令部壕から発見された大量の避妊具 首里放棄、南部撤退 首里放棄、南部撤退にともない、第32軍司令部は首里司令部の南に位置する津嘉山(南風原町)の司令部壕を一時的な司令部とした。首里から撤退した第32軍は、津嘉山司令部壕で状況を見極めた上、29日から30日未明にかけて摩文仁に撤退することになっていた。 首里から後退し与那原方面の米軍を撃退する退却攻勢を担っていた第62師団は、各部隊の進出が遅れており、この日隷下の歩兵第63旅団司令部および独立歩兵第11大隊が与那原南2キロの大里付近に進出し、戦車第27連隊が与那原南西3キロの仲間西方地区に進出し、ようやく戦闘を準備した状況であった。 第62師団に派遣されていた薬丸参謀からは、軍司令部に対し第62師団の精鋭の兵力はほとんどなく、各級

    【沖縄戦:1945年5月28日】昭和天皇、終戦講和を模索 宮古、八重山の先島集団が第32軍の指揮下を脱す 津嘉山司令部壕から発見された大量の避妊具|棒兵隊
  • 『主戦場』を見た後に - 過ぎ去ろうとしない過去

    軍「慰安婦」問題を描いたドキュメンタリー映画『主戦場』(ミキ・デザキ監督)が評判となっている。上映している場所が少ない(関東では2館。私が見てきた5月上旬の段階では1館)こともあるが、常に満席。事前予約は必須で、平日の午前中ならばなんとかなるだろうと当日訪れた私は、後日に出直しを迫られた。 映画は、「慰安婦」に対する「支援派」と「否定派」、のインタビュー映像が交互に繰り返されることによって進んでいく。しかし、「否定派」の議論の稚拙さがすぐに明らかになる。誘導によってではない。かれらはカメラに向かってほとんど無防備に、普段から自分たちが主張していることを、主張している通りに喋る。だがその主張は、その後の「支援派」の主張やナレーションによって直ちに否定される。主張のそれ以外は、議論の余地なく嫌悪感をもよおすような、差別、明白なウソ、陰謀論である。 この映画は双方の議論について、いわゆる「両

    『主戦場』を見た後に - 過ぎ去ろうとしない過去
    custardtarte
    custardtarte 2019/06/04
    「かれらは意図的に騙しているし、騙されたがっている」まったくその通り。