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ブックマーク / julyoneone.wordpress.com (6)

  • 「(レイシスト主導の)反人種差別戦争」への反戦宣言

    「(レイシスト主導の)反人種差別戦争」への反戦宣言 ・目次 ・始めに ・「(レイシスト主導の)反人種差別戦争」反対の理由 ・1-立法、司法、行政すべてが人種差別的である ・2-アメリカの人種差別の変質 ・3-ヘイトクライムを行なうのは貧困層とマイノリティーも多い ・4-現行の法律で白人至上主義「団体」には十分対応できている ・5-「レイシスト」に人種関係をいじらせてはならない ・終わりに ・始めに We need no war on drugs, no war on terror, no war on racism. Just peace. 文は、記事タイトル通り、「(レイシスト主導の)反人種差別戦争」への反戦宣言です。中途半端な文章ですが、ツイッターに書くには長すぎるのでここに書き残しておきます。 文は、20世紀後半以降、アメリカ合衆国で社会問題○○(貧困、麻薬、テロなど)を解消しよ

    「(レイシスト主導の)反人種差別戦争」への反戦宣言
    custardtarte
    custardtarte 2024/01/14
    “’Lock the S.O.B.s Up’”
  • コラム マフィアと他人種ギャングの関係

    コラム マフィアと他人種ギャングの関係 ・目次 ・始めに ・マフィア対○○? ・犯罪組織関係者の「上納金」別三分類 ・マフィアと他人種ギャングの「縄張り」の違い ・マフィア対黒人ギャング? ・「マフィア対黒人ギャング」10の基的事実 ・その歴史的関係 ・黒人ギャングはマフィアのシノギを奪えない ・マフィアとは戦えない、戦わせてもらえない黒人ギャング ・具体的なシミュレーション ・マガディーノ一家対WAG・ボーイズの例 ・「ジョン・ゴッティ殴打事件」が意味するもの ・マフィアと黒人ギャングは互いにどう思っているのか ・マフィア対ラテン系?―西海岸チカーノ ・マフィア対ラテン系?―東海岸諸民族 ・マフィア対バイカー? ・マフィア対ヤクザ? ・皆無に近い衝突 ・マフィアとヤクザ―それぞれの国での存在感 ・具体的(かつ空想的)なシミュレーション ・ヤクザがマフィアより強い点 ・盗賊ではないヤクザ

    コラム マフィアと他人種ギャングの関係
  • コラム 漫画『ガンスミスキャッツ』の歴史的背景解説

    コラム 漫画『ガンスミスキャッツ』の歴史的背景解説 ・目次 ・始めに ・1990年代前半シカゴ暗黒街 ・シカゴのインド系移民 ・シカゴ/中西部への主要麻薬密輸ルート ・実はシカゴ到達は遅かったクラック・コカイン禍 ・盗難車利権をめぐる抗争「チョップ・ショップ戦争」 ・1980~90年代のシカゴ・マフィア ・ゴールディ・ムッソーの家族とは? ・ケン・ターキィとシカゴ日系人社会 ・参考文献 ・始めに 筆者は以前、アメリカ漫画ジャンルの1つである「クライム・コミックス」について、ネットの日語圏にはほとんど情報のない状況をどうにかしようとして、 「アメリカ・ギャング漫画-クライム・コミックス試論」 https://julyoneone.wordpress.com/2018/10/20/アメリカ・ギャング漫画-クライム・コミックス/ という記事を書きました。 しかし「クライム・コミックス」だけで

    コラム 漫画『ガンスミスキャッツ』の歴史的背景解説
    custardtarte
    custardtarte 2021/02/05
    2020年代にガンスミスキャッツに触れるコラムが読めるとは思わなかった。ありがたい限り
  • ギャング・ウォッチ コラム-5

    ギャング・ウォッチ コラム-5 ・目次 ・始めに ・アメリカ版『仁義なき戦い』が可能な都市 ・アメリカ版『仁義』の可能性と限界 ・主要候補地 ・東海岸 ・中西部 ・南部 ・西海岸 ・その他 ・アメリカン・マフィア10の「常識」 ・始めに ・マフィアはイタリア系以外加入できない ・マフィアは名誉を重んじる ・マフィアは「秘密結社」ではない ・マフィアはファミリー同士の全面抗争はしない ・マフィアは基的に金で殺し屋を雇わない ・マフィアは基的にマンパワーが低い ・マフィアは国家を「操る」規模になったことは一度もない ・マフィアは高齢化している ・マフィアは現在「超強力な地方勢力」である ・マフィアはもはや衰退期にはない ・アメリカ暗黒街の時代区分 ・マフィア ・黒人 ・アジア系 ・ラテン系 ・比較任侠学の「道筋」 ・始めに 多くの場合のコラムというのは、日常のささいな思い付きを面白く具体的

    ギャング・ウォッチ コラム-5
  • コラム アメリカ黒人暗黒街略史

    コラム アメリカ黒人暗黒街略史 ・目次 ・始めに ・略史 ・20世紀前半 ・ハーレムの黒人ギャング ・シカゴ-ストリートギャングの胎動 ・20世紀中盤 ・時代的背景 ・多人種・多民族化するアメリカ ・南部から北米三大都市への移住 ・ブラック・イスラームとブラック・パワー運動の先鋭化 ・1960~70年代 ・フレンチ・コネクションの誕生 ・ヘロインと黒人麻薬王たち ・ブラック・マフィアの失敗 ・北米三大都市のストリートギャング ・ギャングリスト ・ヘロイン時代の各地の大物リスト ・三大都市大物ギャングの出身地リスト ・20世紀後半 ・時代的背景 ・「クラック禍」 ・1980~90年代 ・クラック禍と若きドラッグ・ゲーマーたち ・LA/シカゴ系ストリートギャングの拡大 ・麻薬「王国」とギャング「連邦」の崩壊 ・ギャングリスト ・クラック・コカイン時代の各地の「大物」リスト ・各地に拡散したスト

    コラム アメリカ黒人暗黒街略史
  • コラム 漫画『BANANA FISH』の歴史的背景解説

    コラム 漫画BANANA FISH』の歴史的背景解説 ・目次 ・始めに ・少女漫画と「ストリートギャング」 ・なぜこの文を書いたか ・「創作」と「現実」のミッシングリンク ・背景解説 ・基的ない違い ・基的な3つの補足 ・コルシカ人ギャングはNYにはいない ・そもそもコルシカ人ギャングとは ・1980年代NYのギャングは9割以上が黒人とラテン系である ・1980年代NYで「ストリートギャング」は何を意味するのか ・「ストリートギャング」と「クルー」の違い ・分かりやすく(?)日に例えると ・終わりに ・『BANANA FISH』を「現実のNY」に置くと? ・1980年代NYを説明する難しさ ・主要参考文献 ・備考 (注:この記事は普段書いている記事とは対象読者層が違うので、ですます調で書いています) ・始めに ・少女漫画と「ストリートギャング」 筆者が以前書いた記事 「アメリカ

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