「ダークパターンレポート2023」を公表。ECサイトやアプリでの購入経験者799人への意識調査 4割強がダークパターン被害を経験。7割強が、ECサイト等の運営企業に対応を求める 企業や行政と伴走し活動を支えるデザイン会社の株式会社コンセント(本社:東京都渋谷区 代表:長谷川敦士 以下、コンセント)は、消費者をだますウェブサイトやアプリのユーザーインターフェースである「ダークパターン」について、全国18歳から69歳までのECサイトやアプリでの購入経験者799人を対象に、見たりひっかかったりした経験やその際に取った行動、認知・理解度などの実態を調査し、「ダークパターンレポート2023」としてとりまとめました。 調査の実施背景 ダークパターンの問題を顕在化し、個人・企業・行政で取り組める社会に ダークパターンとは「消費者の自主性や意思決定や選択を覆したり損なわせたりする選択アーキテクチャを、主に
![「ダークパターンレポート2023」を公表。ECサイトやアプリでの購入経験者799人への意識調査](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c95190d0d6add3d66fd46fe39a97420212a3e904/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.concentinc.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F11%2Fdarkpattern-survey_main.png)