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ブックマーク / ics.media (12)

  • 『フロントエンドの知識地図』出版のお知らせ - ICS MEDIA

    株式会社ICSの池田・西原・松の3人で『フロントエンドの知識地図 〜 一冊でHTML/CSS/JavaScriptの開発技術が学べる』という書籍を執筆しました! ICS MEDIAではHTMLCSSJavaScriptにおける最新技術をテーマに取り扱っています。ウェブメディアの特性上、記事は断片的な情報となることが多く、体系的な発信が難しいと我々は課題感を持っていました。そこで、この書籍ではICS MEDIAでは発信の難しかった、フロントエンドの全容を一冊で伝えることを目指しています。 2023年11月24日の発売で、Amazonや書店や電子版で購入できます。 Amazon サポートページ 2023年4月に執筆を開始し、フロントエンドのトレンドをまとめてキャッチアップできるようテーマを選定しました。344ページで、紙面はフルカラー。内容の厚みにたいして、定価2,860円(体2,6

    『フロントエンドの知識地図』出版のお知らせ - ICS MEDIA
  • 1ミリ秒でも早く届けたい! HTMLで画像読込を高速化するために取り組んでいること - ICS MEDIA

    ウェブサイトの表示スピードはサイトの健全性における重要な観点の一つです。Googleが提唱するCore Web Vitalsコア・ウェブ・バイタルズと呼ばれる指標の中にもサイト表示スピードに関する項目があり、表示されるまでの時間が単なるユーザー体験だけでなく、SEOでも無視できない存在です。表示スピード低下の要因はネットワークやサーバーサイド、そしてフロントエンドまで広範囲におよびます。記事ではその中でも画像の読み込みについて改善できるテクニックを改善前と改善後を比べながら紹介します。 改善前サンプルを別ウインドウで開く 改善後サンプルを別ウインドウで開く 画像読み込みBefore / Afeter 上図はLighthouseによるチェックの結果です。Lighthouseはウェブサイト検査ツールで、ウェブページのパフォーマンス、アクセシビリティ、SEOなどの状態を計測できます。Googl

    1ミリ秒でも早く届けたい! HTMLで画像読込を高速化するために取り組んでいること - ICS MEDIA
  • 覚えれば一生もの! ウェブエンジニアのための正規表現活用入門 - ICS MEDIA

    正規表現は文字列の検索や置換を行うための強力で便利なツールです。基をマスターすれば開発から日常の事務作業までさまざまな場面でラクをできる魔法の道具ですが、見た目がちょっと分かりづらいので、避けている方もいるのではないでしょうか? 筆者の個人的観測ですが、とりわけフロントエンドエンジニアには正規表現に苦手意識を感じている方が多いようです。 この記事では正規表現の基と、正規表現がどこで使えてどれだけ便利になるのかを紹介します。 正規表現の基:正規表現ってそもそも何? 正規表現(regular expression)は、ごく簡単にいえば「さまざまな文字列のバリエーションをひとつの文字列で表現したもの」です。たとえば、郵便番号の7桁の数字には(実際に使われていないものも含めれば)一千万通りのバリエーションがありますが、正規表現を使えば次のようにひとつの文字列で表現できます。 ▼「7桁の数字

    覚えれば一生もの! ウェブエンジニアのための正規表現活用入門 - ICS MEDIA
  • Adobe Senseiの画像解析が凄すぎた! Adobe MAXで14000人を狂喜乱舞させた研究中の技術 - ICS MEDIA

    Adobe Senseiの画像解析が凄すぎた! 14000人から拍手喝采を浴びた研究中の技術 (Adobe MAX 2018) 米アドビシステムズが主催のクリエイティビティ・カンファレンス「Adobe MAX 2018」(ロサンゼルス)。2日目の10月16日は「スニークス」と題してAdobeの研究中の技術が発表されました。スニークスはAdobe MAXで最大の盛り上がりをみせる恒例の人気イベントです。 ▼「スニークス」が開催されたのは2018年10月16日(米国時間) ここで発表されたものは現時点では製品に搭載されていないものの将来的に製品に組み込まれるかもしれない技術。現地のイベントに自費参加したスタッフ(池田 @clockmaker)がレポートします。 今年は、画像解析にAIの「Adobe Sensei」を活用した次世代技術が多く扱われました。 ▼Adobe MAX 2018には14,

    Adobe Senseiの画像解析が凄すぎた! Adobe MAXで14000人を狂喜乱舞させた研究中の技術 - ICS MEDIA
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    d12892 2018/10/19
  • エンジニアのための、いますぐ使える文章校正テクニック - ICS MEDIA

    ウェブ制作や開発の仕事で文章を扱う機会は多いはず。書き手は不自然に思っていない文章でも、読み手は違和感をもっていることがあります。文章校正テクニックを覚えるだけでおかしな表現は少なくなり、読みやすい文章を書けるようになります。 記事では、ICS MEDIAで実践している文章校正の一例を紹介します。 レベル1、基的な校正ルールを使う いろんな場面で使える基的な文章校正テクニックから紹介します。 テクノロジー系の名詞は正しく記載しているか テクノロジー系の名詞を間違って使うと、「当に技術に詳しいの?」と読者からの信頼度が下がります。名詞は大文字小文字、スペース有無含めて正確に記述しましょう。 GithubGitHub(Hは大文字) JavascriptJavaScript(Sは大文字) After Effect → After Effects(複数形の「s」を忘れてはいけな

    エンジニアのための、いますぐ使える文章校正テクニック - ICS MEDIA
  • 【速報】人工知能Adobe Senseiを組み込んだ未来のPhotoshopとXDが凄すぎる - ICS MEDIA

    世界最大のクリエイティブカンファレンスAdobe MAX 2017が米ラスベガスで開催されています。10月18日の基調講演では、アドビの人工知能「Adobe Sensei」を活用した、未来のクリエイティブツールのデモが実演されました。 記事では、速報として現地で取材しているスタッフ(池田)がレポートします。 Photoshopに組み込んだAdobe Sensei Photoshopに組み込んだAdobe Sensei。「クリエイティブアシスタント」という位置付けです。Siriのようにサイドパネルでいろいろアドバイスするそうです。 映画のポスターの手描きのスケッチをPhotoshopに挿入します。すると、サイドバーに解析した結果が表示されます。このスケッチから「女性」「星」「宇宙」が含まれていることをAdobe Senseiが分析しています。 キーワードを元に検索するよう伝えると、適した画

    【速報】人工知能Adobe Senseiを組み込んだ未来のPhotoshopとXDが凄すぎる - ICS MEDIA
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    d12892 2017/10/30
  • Adobe MAX 2017のスニークス – 人工知能Adobe Senseiの活用技術 - ICS MEDIA

    米Adobeアドビ Systemsシステムズが主催の世界最大のクリエイティビティ・カンファレンス「Adobe MAX 2017」(ネバダ州ラスベガス)。二日目の10月19日は「スニークス」と題してAdobeの研究中の技術が発表されました。スニークスはAdobe MAXで最大の盛り上がりをみせる恒例の人気イベントです。 ここで発表されたものは現時点では製品に搭載されていないものの将来的に製品に組み込まれるかもしれない技術。過去の例を挙げると、Photoshopのディフォグ(霧を増減させる)機能やマッチフォント機能、最新のPremiere Proに搭載されたイマーシブ空間内での編集機能もかつてスニークスで発表された技術です。記事では発表された11のテクノロジーを、現地のイベントに参加したスタッフ(池田)がレポートします。 今年は人工知能Adobe Senseiをフル活用した次世代技術のオンパ

    Adobe MAX 2017のスニークス – 人工知能Adobe Senseiの活用技術 - ICS MEDIA
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    d12892 2017/10/21
  • 広告系ウェブサイトのクオリティーが凄い! 最近話題になった国内サイト5選 - ICS MEDIA

    クリエイティブで話題にあがるウェブサイト。そこには、ユニークなアイデアが満ち溢れていたり、デザインの精度や高度な技術で驚くような体験が提供されており、学ぶべきものが多々あります。 この記事では最近話題になった国内のウェブサイトを5つ紹介します。 ※2016年10月から2017年2月までの期間で、ICS編集部が「ユーザーにどのような体験を提供するのか」という部分が工夫されていると感じたサイトをピックアップしています。 五五七二三二〇 /「四味一体」MASHUP MUSIC PLAYER 別ウィンドウで開く 日清シスコ株式会社のビスケット「ココナッツサブレ」のスペシャルコンテンツ。ココナッツサブレが4つの小分けなったことにかけて、4つの異なる楽曲と映像が提供されており、それぞれを同時に再生すると楽曲と映像がミックスされるという、ユーザーを驚かせる仕掛けが施されています。このサイトは海外でも評価

    広告系ウェブサイトのクオリティーが凄い! 最近話題になった国内サイト5選 - ICS MEDIA
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    d12892 2017/03/08
  • Adobe MAX 2016 Sneaksで発表された新技術! アドビの本気を垣間見る11の革新的なテクノロジー - ICS MEDIA

    Adobe MAX 2016 Sneaksで発表された新技術! アドビの気を垣間見る11の革新的なテクノロジー 米Adobeアドビ Systemsシステムズが主催の世界最大のクリエイティビティ・カンファレンス「Adobe MAX 2016」(カリフォルニア州サンディエゴ)。二日目は「スニークス」というAdobeが研究中の技術を発表する恒例の講演が行われました。ここで発表されたものは現時点では製品に搭載されていないものの将来的に製品に組み込まれるかもしれない技術。未来のCreative Cloudの新機能を一足先に知ることができます。記事では発表された11のテクノロジーを、イベントに参加したスタッフがレポートします。 ▲11月3日(米国時間)の目玉プログラム「スニークス」。観客の注目度は高い 1. 紙に手書きして、3Dオブジェクトを着色するペイント技術 冒頭を飾ったのは未来のペイント技術

    Adobe MAX 2016 Sneaksで発表された新技術! アドビの本気を垣間見る11の革新的なテクノロジー - ICS MEDIA
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    d12892 2016/11/17
  • HTML5 CanvasとiPadで実現する3Dホログラム - ICS MEDIA

    みなさんは「3Dホログラム」をご存知でしょうか? 空間に映像を投影するというもので、スター・ウォーズなどSFのイメージがあるかもしれませんが、近年ではTIFFANYのプロモーションやマイケル・ジャクソンのライブなどでも使用されている技術です。 近未来感のある技術ですが、スマートフォンとCDケースで簡易的なものが自作できると2015年夏に話題になりました。これはCDケースの透明なプラスチック板を使って投影機を作成し、スマートフォンの画面の上に設置し、専用の動画を再生して投影するものです。 週末に子供と遊ぶネタにちょうどいいなと私も作ってみようと思ったので、投影する映像をHTML5 Canvasで実現してみました。 投影機の作成 投影機は、台形型(上辺1:下辺6:高さ3.5の比率)の透明な板を4枚組み合わせて作成します。今回はiPadのサイズに合わせて、「2.5cm × 14.8cm × 8.

    HTML5 CanvasとiPadで実現する3Dホログラム - ICS MEDIA
  • ノンデザイナー必見! 絶対に見ておきたいデザインスキルアップできる記事12選 - ICS MEDIA

    弊社のスタッフはフロントエンドの開発にとどまらず、デザインを制作する機会も少なくありません。弊社に限らず、近年職種を問わずデザインを扱う機会が増えているように思います。しかし、コンテンツ要素が整理整列されていなかったりテキストのカーニングがされていなかったりと、基礎的なことができていないようなケースも多く見られます。基礎的な部分が押さえられていないと、野暮ったさや素人感が出てしまいイマイチな仕上がりになってしまいます。 今回はそういった方に是非読んでもらいたい記事を、すぐにでも実践できる内容を中心にピックアップしました。Webサイトやアプリケーションのデザインだけでなく、企画書やプレゼンテーション資料の作成などでも応用できるものなので、どなたでも覚えておいて損はないと思います。 フォント選び フォントの基的な選び方 | Arch ▲フォントの系統から書体、ウェイトの選定方法まで、ユーザー

    ノンデザイナー必見! 絶対に見ておきたいデザインスキルアップできる記事12選 - ICS MEDIA
  • Adobe MAX 2015で発表されたアドビが研究中の新技術〜 スニーク・ピークで発表された未来の11の技術 - ICS MEDIA

    Adobe MAX 2015で発表されたアドビが研究中の新技術〜スニーク・ピークで発表された未来の11の技術 アメリカ・ロサンゼルスにて開催されているアドビシステムズ(以下、アドビ)のクリエイティブティ・カンファレンス「Adobe MAX 2015」。初日の基調講演(参考記事「[速報]Adobe MAX 2015 基調講演レポート」)に続いて、二日目は「スニーク・ピーク」というアドビが開発中の実験技術を紹介する講演が行われました。紹介された技術は将来的に搭載されるかもしれない技術であり、未来のAdobe Creative Cloudの新機能を一足先に知ることができます。現地に渡った弊社ICSの池田が速報レポートとしてお伝えします。 簡単な操作で新しいフォントを作り出せる技術:Project Faces フォントの骨格を解析し、字形を自由自在に調整し新しいフォントを作成できる技術。 ▲フォン

    Adobe MAX 2015で発表されたアドビが研究中の新技術〜 スニーク・ピークで発表された未来の11の技術 - ICS MEDIA
    d12892
    d12892 2015/10/08
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