「デマを投稿しないように」「拡散前に真偽を確認しよう」には明らかに限界がある。デマを生み出し、広めてしまう人の認知と振る舞いに着目。コロナ禍で見えてきた課題。正しい情報を広く届けるために、何ができるだろうか。 JX通信社 細野雄紀 @healthyboy5 【目次】 ①コロナ禍のデマ 公衆衛生の脅威に ②問題を「発生」と「拡散」に分解して考える ③デマを拡散してしまう悲しいメカニズム ④正しい情報はたくさんあるのになぜ伝わらないのか ⑤情報デザインで「伝える」を「伝わる」に
※このnoteは、上記資料の抜粋版です。もし興味があれば、スライドもご覧になってください。 増大するSNSの存在感と、コロナに見た課題 今や社会を動かす存在となったSNSの台頭は、新たな社会課題を引き起こすようになりました。中でも、フェイクニュースや陰謀論、デマの問題がよく注目されています。 デマ問題は、インターネット上にとどまらず社会全体に影響を与えました。たとえば、イランでアルコール中毒者が急増700人が死亡したニュースなど、誤った情報が公衆衛生を脅かす事案が発生してしまいました。 デマはなぜ生まれ、どのように広がるのか。この問題に対処することは、このSNS時代において、とても重要なテーマだと感じます。 SNS上の問題は「社会全体の問題」コロナ禍には、たくさんのデマが投稿されました。皆さんも一度は見たことがあるのではないでしょうか。ある調査では、およそ4人に3人が、コロナ関連のデマに触
C Channel株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社⻑:森川 亮、以下「当社」)は女性向け動画メディア「C CHANNEL」のアプリサービスを2020年9月末にて終了することをお知らせいたします。尚、アプリで配信しておりました動画は「C CHANNEL」のウェブサイト(https://www.cchan.tv/)へ掲載され続けます。また、今後はSNSを中心としたコンテンツ配信により一層注力してまいります。 【アプリサービス終了の経緯】 2015年4月の当社創業時、縦型動画を閲覧できるSNSは存在していなかったため、質の高いコンテンツを最適なかたちでユーザーに届けるべく自社アプリの開発を行いました。しかし、SNSでの動画閲覧が一般的になった昨今においてC CHANNELアプリの役割を終えたと判断いたしました。 【アプリサービス終了の背景及びC Channelが目指す未来】 当社が提供す
このnoteでは、僕がアドバイザーを務める湘南ベルマーレを1位に選出いただいています(純粋に嬉しかった笑)。 湘南ベルマーレの試合戦況コンテンツは、いろいろと情報設計を練り込んであるので、その工夫がうまく伝わってよかったなぁと。 で、そのnote内で言及があった 「スタメン選手名の表記は日本語にすべき?」 についてツイートしたところ、 Jクラブのスタメン速報ツイートで、なるべく日本語表記にすべき理由を簡潔にまとめてみました。 Twitterの特性は、拡散されやすくライト層からコア層までさまざまな状態の人たちが目にする点にあります。 前提知識を欠くライト層を考えると、伝わりづらい表記は極力避けるべきだと考えています。 pic.twitter.com/iCiJx66UiB — 細野雄紀 | JX通信社&湘南ベルマーレ (@healthyboy5) July 12, 2020 思ったより多く反響
「自由すぎる公式SNS『中の人』が明かす企業ファンのつくり方」という長い題名の本に出演させていただいた。 本に出演、って変だけど、5ページ分のインタビューと、巻末の対談に出させていただいたから、なんとなく「出演」ってニュアンス。 あ、帯も書いた。 「SNSとは拡散ではなく、ファンの愛着づくりです!」 この本のメイン・コンテンツは、6人の人気「中の人」へのインタビュー。 自分で出といてなんだけど、いま企業SNSを語るなら必読の本だろうと思う。 SNS上での投稿のコツみたいな表面的な話だけではもちろんなく、ファンとどう誠実につきあうか、長くつながりを保っていくためにはどうすればいいか、企業内ではどう立ち回るといいか、など、各「中の人」たちがかなり赤裸々にしゃべっているので、いまSNSを担当している人たちにとって、それはそれは参考になると思う。 そして、「ほら、成功している『中の人』はこんな風に
最近、いろんなクライアントに本気でInstagramの運用をさせているんですが、みなさんはInstagramってどういう人が使ってると思ってますか? 【仰天】日本の20代女子の約4割がInstagramをガシガシやっていた!!! これを書いたのが2年前です。それからInstagramはとんでもない変貌を遂げていました。 2016年のニールセンの調査データ。 「Instagram」アプリの利用者数が2016年4月に1,000万人を突破 ~ニールセン、スマートフォンアプリの利用動向を発表~ このときはまだこの程度 で、2017年 Instagramアプリの利用者数は前年から43%増加し1700万人を突破~ニールセン SNSの最新利用状況を発表~ もうね。伸び率がヤバい。恐ろしくヤバい。 Facebookが抜かれるのも時間の問題です。 で、問題ここからです。 2016年の性別、年代別利用者数と伸
米国で最も人気のSNSプラットフォームはどれだろう──。ピュー研究所は今年1月、米国の成人を対象に調査を行った。その結果、驚くべき事実が判明した。 ピュー研究所の2016年の調査では、米国成人のネット利用者の79%がフェイスブックを使っていた。2位はインスタグラムで32%だった。今年の調査で、ピュー研究所は調査方法を変更し、対象をネット利用者に限定せず、"全ての米国の成人"とした。 今年の全成人を対象とした調査でも、フェイスブックの利用率は68%と高かった。しかし、これを上回る利用率を記録したのがユーチューブで、その比率は73%だった。しかし、以前からユーチューブがフェイスブックよりも人気だったのかどうかは分からない。ピュー研究所は2016年の調査では、ユーチューブを調査対象に含めていなかったからだ。 その他のプラットフォームの最新のシェアは次のようになっている。インスタグラム(35%)、
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We Love Social 基礎知識 SNSのアルゴリズムとは?SNSマーケティングの担当者ならFacebook・Twitter・Instagramの表示順序を知っておこう! Facebookのニュースフィード、Instagramのフィード、Twitterのタイムライン。これらのSNSは、ログインしているユーザーアカウントや設定によって、表示される内容が最適化されています。それぞれのプラットフォームの「最適化の仕組み=アルゴリズム」にはどのような要素があるのでしょうか。今回は、そのアルゴリズムについて迫ります。 Facebookのニュースフィードを決定するアルゴリズム Facebookのニュースフィードのアルゴリズムは日々進化しています。アルゴリズムは、限られた時間、限られたスペースの中で、大量の情報の中からそれぞれのユーザーにとって意味のある情報が表示されるように最適化しています。 ニ
今、最もデジタルを使いこなしているのが2000年以降に生まれた10代の若者たち。「ポスト・ミレニアル世代」と呼ばれる彼らの中には、インターネット上で強い影響力を持つ「インフルエンサー」が数多く存在しています。マーケティングでも重要な意味を持つ彼らの実態を読み解くことで、今の私たちを取り巻く情報環境の現在形を描き出すことができるはず―。 そんな観点から、電通ギャルラボはティーンのインフルエンサー=「ティーンフルエンサー」と名付け、その実態から時代背景の考察にいたるまで、強い影響力のある女子高生、男子高生たちにフォーカスした連載をスタートします。連載初回は、ティーンフルエンサーが生まれてきた時代背景・メディア環境の変化など、ちょっと大きめの話からです。 ポスト・ミレニアル世代がメディアを変える !? 2000年以降に成人を迎えた世代をミレニアル世代(Millennial Generation)
企業のSNS活用が広がっています。 あるサービスや商品が、Facebook・Twitterで一躍有名になり、急激に売上や認知度が伸びる現象は、今や珍しくなくなりました。 SNSは、売上だけでなく、企業と消費者との距離を縮めてくれる効果も期待できます。 新しく企業のFacebookページやTwitterアカウントを取得して、情報発信を始めた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 積極的にSNSに投稿しても、もちろん全てが拡散されるわけではありません。 各SNSのユーザー層や注目されやすいテーマ、内容を分析することで、ファンが増え、喜ばれる情報発信ができるようになります。 今回は、FacebookとTwitterそれぞれのユーザー属性を解説します。今流行しているテーマや内容をチェックできるツールもご紹介するので、ぜひ活用してみましょう。 広がるスマートフォンとSNS スマートフォンの保有率は1
主要SNS各社の最新動向まとめ【2017年9月最新版】直近決算発表に基づくFacebook、Instagram、Twitter、LINEの比較 in the looopニュース | 2017/09/22 Facebookをはじめ、Twitter、LINE、Snapchatといったソーシャルメディアの2017年4-6月期(Q2)決算が出揃っている。本記事では、各社が公表している最新の決算報告などを基に、各社の現状や動きを分析した。 2017年4-6月期(Q2)動向(Facebook、Instagram、Twitter、LINE、Snapchat) 各社の最新四半期決算資料に基づき、メディア規模の指標である月間アクティブユーザー数(MAU)の推移を比較した。LINEはグローバルのMAUが公表されていないため、主要4カ国(日本、台湾、タイ、インドネシア)のMAUを参考値として掲載した。 【201
いつも温かい応援をいただき、誠にありがとうございます。 LDHでは、応援してくださる皆さんに、気持ちよく、そして安心してLDHエンタテインメントを楽しんでいただくために、かねてより【SNSの活用ルールや権利に関するガイドライン】を提示しておりました。 多くの方にご理解いただき、ルールやアーティストの権利を守って応援していただいていることに感謝しています。 しかし、より自由にLDHが発信するエンタテインメントを共有して楽しんでいただきたい!そして、皆さんとの絆を強めたい!という想いから、この度【SNS活用ガイドライン】を改定することとなりました! ぜひ新しいガイドラインをご確認いただき、さらにLDHエンタテインメントを身近に感じてもらえたら幸いです! ガイドライン 「LDHおよび所属アーティスト・タレントがSNS等(有料コンテンツを除く)を通して発信する所属アーティスト・タレントの画像・動画
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